みんなのシネマレビュー |
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1. 素晴らしき哉、人生!(1946) 《ネタバレ》 評判が良かったので見てみたが、主人公の生い立ちがずっと描かれる前半は間延びした感じでした。でも自殺に至るシーンからは面白く、ラストはあの冴えない主人公の人生がパッと輝きいて、心暖まりました。自己犠牲の精神ゆえに損をする主人公。でもいざという時に周りから手を差し伸べてもらえるんですね。実際そうやって今、困難を乗り越えている友人が身近にいるのでとても考えさせられました。[DVD(字幕)] 8点(2008-11-19 17:43:44)
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