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プロフィール |
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性別 |
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自己紹介 |
最近はマイペースで観ることにしました。 映画の物語の中で、過去にあったかもしれない懐かしい雰囲気や、未来への希望が透けて見えるような、そんな作品が好き。 |
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1. すずめの戸締まり
まだるっこしい展開が続き前半はイライラしたが、終盤で少し回収していく。
それでもここで描きたいことは自分には理解が及ばない気がする。絵や音楽は良いが、それだけで評価するのは厳しい。
しかしそれにしてもこの作品が石川の大震災や大津波警報の日に放映される、という偶然に驚く。その意味で印象深い作品にはなった。[CS・衛星(邦画)] 4点(2024-01-03 16:21:25)《改行有》
2. スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
前後の作品を考えた場合こういったものになるだろう、という作るべくして作られた映画。
マーベルやスパイダーマン映画シリーズのファン向けでもあるので、単体で観た場合は、まあ普通に現代的なアクションヒーローもの。
絶賛の中で言うのも気が引けるが、ここで感動するのだろうという場面で何故か冷めてしまっている自分がいることを確認した。感覚が違っているのだろうか。それが惜しい、かも。[映画館(吹替)] 6点(2022-02-11 20:36:48)(良:1票) 《改行有》
3. 水曜日が消えた
面白い設定だな、とすぐに思う。もちろん現実的では無いが、こういう映画の展開は好感が持てる。
でも、良くも悪くも普通の仕上がり。あと、もう少しだけ何か深いもの、後で残るものが欲しかった。惜しい。[インターネット(邦画)] 5点(2021-08-23 21:21:37)(良:1票) 《改行有》
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