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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語 少女役と大人役をそれぞれ同じ人が演じているせいか、今と過去の行ったり来たりがちょっと分かりづらいですね… どう見ても少女時代が無理っぽい人もいましたが… その辺りを改めて確認したくなったので今度は吹替えにて即鑑賞。 それぞれの人物に対して初見よりさらに人間臭さを感じてしまうのはなかなか味わい深い映画ということですか…[インターネット(字幕)] 7点(2022-08-13 19:43:54)《改行有》 2. スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 仮想現実絡みのラブコメ風SFアドべンチャーサスペンスアクションの小気味好いバランスに満足。 全シリーズ観ていればもっと楽しめたかな…[インターネット(吹替)] 7点(2021-11-03 23:17:40)《改行有》 3. スパイダーマン:スパイダーバース CG映像は見事でしたがハラハラドキドキワクワクが伝わってこないので不完全燃焼感が残ります。[インターネット(字幕)] 6点(2021-10-29 22:45:23) 4. SPY/スパイ 興行的大成功作品も日本未公開なのはハラスメント過剰反応なのかな?嫌みを感じない品の無さとキャスティングの妙に思わず吹き出してしまう場面続出でした。[地上波(吹替)] 6点(2021-01-11 21:05:33) 5. スマホを落としただけなのに もうちょっとリアリティを大切にしてください、健気に演じているヒロインが可哀想です。[地上波(邦画)] 4点(2020-05-05 17:27:04) 6. ズートピア キツネのイメージが狡賢いのはイソップから?雑食動物はどっち側?なんてことを考えながら見てましたがナマケモノの可笑しさでどうでもよくなります。中身がトレンディなのでファンタジーアニメじゃなくても十分イケると思います。[地上波(吹替)] 7点(2018-07-05 00:10:47) 7. SUPER8/スーパーエイト(2011) 母親の事故死を思わせる出だしからとてもいい感じだったが、途中までいい感じの多くの映画同様やっぱり尻すぼみ。大事件への対応やSF観があり得ないくらい非現実的で、いくつもの人間ドラマも空々しく映る。エンドクレジットで主人公たちの自主製作映像が流れるが、まるで彼らが作ったようなシナリオの中味に途中から義務感だけで見ていた。[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-06-07 23:53:21) 8. スーパー・チューズデー ~正義を売った日~ 民主党大統領予備選挙の裏側をサスペンス感十分に描いています。大統領候補者が安易に選挙スタッフ女性とリスキーな関係になってしまったり、割り切っていると思われたその女性も暴露されそうになるとあっさあり自殺してしまったりと違和感も十分です。両陣営やメディアの駆け引きはなかなか面白いですが、「えっこれで終わり?」の結末はちょっと物足りないです。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-03-29 19:30:37)《改行有》 9. スリーデイズ あまりにも都合の良過ぎる展開と思いながらも冤罪家族の逃げ切りを願って観てました。現実感に乏しいですが、絶望と愛と覚悟が人を突き動かすのは伝わってきます。オリジナル(すべて彼女のために)よりサスペンス感もあり面白かったです。 [地上波(吹替)] 7点(2015-03-08 11:43:20)(良:1票) 《改行有》
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