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プロフィール
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自己紹介 関西の30歳男性。あらすじ読まずに映画見ています。レビューは評判気にせず率直に。
最近の洋画中心に、いろんなジャンルをつまみ鑑賞。
ドストライクの映画を求め、今後も映画のある生活をしていきたいです。

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1.  スター・ウォーズ/最後のジェダイ 《ネタバレ》 前作『フォースの覚醒』は酷評してしまったが、本作は純粋に楽しめた。バトルのワクワク感、予測できない展開。SWに求めていたものが還元された。 ホスの戦いもそうだが、SWは雪原でのバトルが映える。前作で意味不明だった黒幕組織ファースト・オーダーは、相変わらずボスの魅力は全く無いが、カイロ・レンが悪と善のはざまに揺れるのが人間味があってよい。 うまくいきすぎだなと感じるシーンが複数あったり、整備士ローズの鬱陶しさがマイナス要素。全体として、新シリーズの壮大感は旧シリーズにこそ劣るものの、エピソード9に期待。[インターネット(字幕)] 7点(2018-06-04 08:20:58)《改行有》

2.  スノーデン 《ネタバレ》 台詞が多めで、かなり静かめの作風。 鑑賞後の深い感慨や面白みは無いが、監視社会の光と闇を強く感じた。 国家機密を暴露したスノーデン氏はヒーローとまでは思えないが、国の上層部に頭を冷やさせた勇敢な一人だとは思う。 諜報機関で働く大変さや、疲弊したスノーデン氏を支えた彼女の温かさがじんわり伝わってくる。[インターネット(字幕)] 5点(2017-07-20 19:06:36)《改行有》

3.  スプリット 《ネタバレ》 ちょっと惜しい上質なサイコスリラー。 恐怖、同調、悲哀・・・ 鑑賞中、色んな感情を味わいながら展開を追うことになった。 多重人格障害って、本人も世の中も向き合い方が難しい。今回は障害の負の部分が描かれていて、戦慄した。 主演のジェームズ・マカヴォイは多重人格を丁寧に演じててナイスだった。 但し、終盤の展開は物理的に失笑レベルになってしまっているので惜しい。[映画館(字幕)] 7点(2017-05-19 21:58:30)《改行有》

4.  スポットライト 世紀のスクープ 《ネタバレ》 可もなく不可もなく! 教会のタブーに切り込む記者たち…。実話だし、設定は胸躍る。 ひたむきな取材が実を結んだラストは爽快。 作品に流れる静かなトーンも好き。 しかし、印象深くはなく、面白い映画だと感じるまでには至らなかった。[インターネット(字幕)] 6点(2017-04-04 20:21:11)《改行有》

5.  スラムドッグ$ミリオネア 《ネタバレ》 唸る。アカデミー賞や名だたる賞も納得の出来。 音響と映像が洗練され、伏線回収やテンポも良かった。 インドのムンバイという都市そのものが主人公。先進国に住む人間にとって、スラム街の成長は見るだけで十分ドラマ。 子ども目線で描かれるスラム街は、決して暗い部分だけでなく、明るい部分も存在することに気づかされる。 でもそこに潜む大人による搾取。盲目の歌い子が街頭に立っているシーンに涙腺が緩む。 クイズ、兄弟愛、貧富。色んな要素を凝縮した本作に乾杯。[インターネット(字幕)] 8点(2017-03-08 20:14:35)《改行有》

6.  ズートピア 《ネタバレ》 おもしろかった。ジュディが「警察」という職業を通し、色んなことに首を突っ込もうとして挑戦・失敗するさまは、今回の映画の一つのテーマでもある"I try everything even though I could fail."を身をもって具現化している。ジュディとニックの関係は、絵に描いたような「出会い→慣れ親しみ→衝突→リスタート」だったが、今回のイシューである「肉食動物の野蛮な本能」にうまく絡んで自然。副市長が黒幕というのも読めず、後半のストーリーに見事な緩急をもたらしてくれた。話のテンポが良く、キャラがそれぞれ個性があって際立っていて見てて飽きない。チーフ・ボゴが個人的には一番好きなキャラクターになった。[インターネット(字幕)] 8点(2016-09-21 00:55:20)

7.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 《ネタバレ》 エピソード1〜6とは別物。ハン・ソロが殺められるシーンだけは見ものか。その他は、アクションシーンがやたら多い。ストーリーも取ってつけたような内容で薄く、緊張感を感じるようなシーンも少ない。シスやエンパイアは悪の魅力や威厳があったのに対し、今回のファーストオーダーは最高指導者にしろレンにしろ演出に全く魅力を感じない。ライトセーバーの効果音をいじったり形をいじったり、ダースベイダーに似たマスク(アナキンのケースとはまた別に、容易に着脱している)をつけたりと、旧作からのファンにとってはかえってマイナスな試行が多い。絶海の孤島でルークとレイが対面したということは続編決定ですね。映画館には足を運ぶ気にはなりません。[インターネット(字幕)] 5点(2016-09-12 23:16:05)(良:1票)

8.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 《ネタバレ》 エピソードI〜Ⅵの順で遂に6部作を順に見ることができた。物語の最終作にふさわしいハッピーエンドになっているが、エピソードⅤの時に感じたような緊張感は少なくなっている。皇帝の最期があっさりと炉に放り込まれるというのがあっけなかったかな。ダース・ベイダーとルークが飛行場に一緒に出てきても周りの帝国側の兵士たちは何も触れずほったらかし。あれほどまでに権威を示していたダース・ベイダーなのだから・・・都合よく進んでいる印象は拭えなかった。ただし、物語全体として見た時には、ヨーダが「最後の希望」と呼んだルークとレイアの活躍ぶりが十分に描かれていて、前作の伏線をうまく回収してくれて鑑賞の気持ちよさを与えてくれる。6部作を見て全体を俯瞰した時、やはり真のジェダイは個人的には、ウィンドウ、オビ=ワン・ケノービ、ヨーダの3人が群を抜いているなという印象。そんなジェダイたちの根底に流れるフォース、鑑賞者に与えるその魅力にしびれっぱなしの連続でした。[DVD(字幕)] 7点(2016-08-04 02:19:52)

9.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲 《ネタバレ》 ヨーダとの出会い、ルークの成長がメインとして描かれている。ダース・ベイダーの恐怖による帝国サイドの支配、ホスの戦い、ハン・ソロの活躍ぶり、ランドの裏切りとそのあと、などなど見所たくさんで最後まで飽きることなく鑑賞できる。タイ・ファイターに追われた戦闘機が、攻撃にいっさいやられずに逃げ切るシーンが何度か登場するが、毎度同じ感じでやや退屈。空中戦という意味では、前作のほうがはるかに記憶に残る。ヨーダの訓練を最後までコンプリートすることなく、ベイダー卿に立ち向かってダークサイドに寝返らないルークという設定にやや予定調和を感じるが、今作で果敢な姿勢を見せてくれたレイアと盛大な銀河系を見つめる最後のシーン。その決意を新たにした後ろ姿に期待を込める。[DVD(字幕)] 6点(2016-08-03 04:29:05)

10.  スター・ウォーズ 《ネタバレ》 全てはここから始まったんですね。I→Ⅱ→Ⅲの後で鑑賞。ルークとレイアが別々の星に送られたⅢの最後からうまく接続されている。約40年前に作られた映画ということを考慮にいれれば、音響・プロットともにクオリティが高い。オビ=ワン・ケノービとダース・ベイダーのライトセーバー戦などはとろく感じるが、空中戦やダース・ベイダーのchokingなどハラハラドキドキを感じさせるシーンは健在。ハン・ソロが最後の最後でルークを助けてくるあたりがご都合主義を感じるが(笑)、デススター破壊に失敗した帝国軍がどのように立ち直してくるのかが楽しみ。[DVD(字幕)] 7点(2016-07-29 19:46:53)

11.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 おもしろかった。ダースベイダーの誕生に至るまでの、師弟対決はオビ=ワンの心の中を察してしまう。幼い頃から育て上げてきた弟子が、もののみごとにシスに寝返るさまは、アナキンの人間としての未熟さが如実に描かれている。パドメを救うはずのダークサイド堕ちが、結局はパドメの生きる意欲を削ぎ、彼女の死につながるとはなんとも皮肉的。使い捨てられたドゥークーの末路を目の当たりにしたのなら、謝った決断は避けられたはずであるのに。[DVD(字幕)] 7点(2015-12-28 11:33:09)

12.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 《ネタバレ》 アナキンが次第にダークサイドに堕ちてゆきつつも、彼を支えるオビワンやパドメが光る。パドメを殺そうとする女スパイがアナキンとオビワンに捕まるシーンで、ジャンゴ・フェットが毒針を放つシーン、2人のジェダイの背後をとるとはなかなかのやり手だなーと感じた。アナキンとオビワンが捕まってしまうまでは納得できるのだが、コロッセウムでの猛獣による処刑という方法にやや疑問を感じる。結局処刑できてないし。それともこれもシスの計画のうちなのだろうか。2はアナキンのパドメに対する「がっつき具合」が表情に露骨に表れすぎてやや残念。ウィンドゥなどに代表されるジェダイという高潔なイメージがここで崩れてしまってしまってはもったいない。ストーリー自体は面白いことはおもしろかったけど個人的には1よりは落ちる。[DVD(字幕)] 6点(2015-12-22 20:59:13)(良:1票)

13.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 《ネタバレ》 全て1度は見たことがあるものの、6部作をまとめて購入したので、敢えて今度は1部から順に鑑賞しようと視聴。結論からいうと、やはり世界に引き込まれた。アナキンの卓越した才能など、SFだからやはり設定は何でもありなのだが、その世界観も効果音も、緊張と緩和のバランスも、全てにおいて幼少時代に初めてこの映画を見た時の興奮を思い返してくれる。シスの正体や、ヨーダの忠告など、しっかり後ろにつながる伏線がいたるところに張られていて、新たな発見をも生んでてくれた。クワイガンの包容力と頑固さが描かれていて、彼の魅力が伝わったエピソード1。どのようにパダワンたちに受け継がれていくのかが楽しみだ。[DVD(字幕)] 8点(2015-12-20 13:26:26)

14.  スタンド・バイ・ミー 《ネタバレ》 だいぶ昔に1度だけ見たことがあったが、記憶があやふやなこともあり再度鑑賞。 二度と戻れない少年時代をノスタルジックに描いていて、つい自分の少年時代を思い出してしまう。 あんなワルガキグループではあるけれども、まだまだ可愛らしさのほうが勝る。 やっぱりグループの中には、足手まといもいたり、リーダーシップ発揮するキャラもいたりと、グループの中でもいろんな役割があって、つい自分をその中のキャラクターに投影してしまう。 オープニングの始まり方、エンディングの終わり方、「いいなあ」と郷愁の念に駆られた。[DVD(字幕)] 7点(2014-12-03 17:01:56)《改行有》

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