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21. 戦略大作戦
主要3人のメンツを見たたけで、「どうせ成功するんだろうなあ」という感じ。戦場が舞台でありながら、ストーリーの起伏もハラハラする場面もほとんど皆無。コメディとのことですが、笑える場面もあまりなし。ボリュームがあって(長尺で)具だくさん(有名な役者がゴロゴロ)ながら、思いっきり薄味なスープを飲まされた感じです。
それにしてもこの邦題、テキトー感がすごいですね。日本語がカタコトの人が付けたのか、それとも作品のテキトーさを暗に伝えようとしたのか。[CS・衛星(字幕)] 3点(2016-11-12 09:18:27)《改行有》
22. 戦場のピアニスト
《ネタバレ》 前半は「シンドラーのリスト」のミクロ版という感じ。ユダヤ人収容所を扱ったものなら「映像の世紀」のほうがよほど真に迫るものがあります。唯一の特徴は後半のドイツ人将校との触れ合いでしょうが、前半のコッテリ感に比べてあっさりした印象。そして何より気に入らないのはラストです。捕まった将校を主人公がどう思ったのか、まったく描かれていない。すっかり忘れたのか、多少なりとも救いたいと思ったのか。この部分がこの映画のキモだと思うのですが、それがないばかりに、徒労感が募りました。よく言えば「画竜点睛を欠く」といったところでしょう。3点(2004-01-07 15:33:48)
23. 聖杯たちの騎士
たしかに意味不明。理解不能。女性遍歴を淡々と描いただけだとしたら、「で?」という感じ。キリスト教の素養のない私は、タイトルの意味もよくわからないし、このタイトルで作品の何を表現しているのかもわからない。よくぞ企画段階、撮影段階、あるいは公開段階で中止にならなかったものだと逆に感心します。有名な役者を揃えてしまった分、赤字覚悟で後戻りできなくなったのかな。まあ興行成績は知りませんが。[CS・衛星(字幕)] 1点(2023-08-05 01:50:58)
0 | 4 | 0.32% |
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1 | 11 | 0.87% |
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2 | 45 | 3.58% |
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3 | 110 | 8.74% |
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4 | 147 | 11.69% |
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5 | 199 | 15.82% |
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6 | 241 | 19.16% |
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7 | 226 | 17.97% |
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8 | 206 | 16.38% |
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9 | 58 | 4.61% |
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10 | 11 | 0.87% |
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