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プロフィール |
コメント数 |
826 |
性別 |
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メールアドレス |
sankei_o@olive.freemail.ne.jp |
自己紹介 |
あたしは見ている映画は数あれど、 思い出せずにREVIEWが出来ません(笑) 我が心の師である、淀川長治氏の”愛ある批評”を目指していますが ストレスが溜まってるのか、最近は毒舌が多くなりました(笑) そんな愉快な奴ですが、お見知り置きを
好きな映画ジャンル 戦争映画、コメディ映画、ドキュメンタリー映画 スポーツ映画、実話系映画、
苦手な映画 スプラッタ系ホラー映画 (子供の頃に失神して以来、トラウマなんです) 最近のハリウッド系映画
”特に”好きな映画監督 チャールズ・チャップリン、黒澤明 80年代前半までのスピルバーグ、ジョン・ランディス マイケル・ムーア、井筒和幸、大林宣彦
好きな役者 懐かしい名前しか出てこないので書きません(笑)
好きな映画評論家 淀川長治(本当に評論家の究極な方でした) 荻 昌弘(視点と分析力、好きな映画への熱弁が素敵な方でした)
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1. 戦争の犬たち(1980・アメリカ)
フォーサイスが「ジャッカルの日」で得た金で企てようとしたアフリカの軍事クーデターの準備から書いたと言われるこの原作を実に綺麗に映像化している。クリストファー・ウォーケンがとにかく格好良い。狂気と冷静さを垣間見る事の出来るあの目は注目に値する。フォーサイスの原作どおりに忠実に現地調査や武器の調達をしているんだけど、調達するマシンガンがMP-40じゃなくてUZIなんだよなぁ。それが残念。トム・ベレンジャーがオイシイ役なんだけど、ちょっと演技が雑かなぁ。8点(2001-10-10 21:24:05)
2. セーラー服と機関銃
あの映画ってなんだったんだろうなぁ、ってのが第一印象です。赤川次郎の読み物自体があまり好きでなかったので、周りが騒然としている中、一人で「誰が行くもんか」と思ってました。この当時の薬師丸ひろ子はなんだかデビュー当時の少女体系でもなく、もうちょっと後の女っぽくなってきた時とも違う中性的な感覚があって実は好きではなかったんです。いざ映画を見てみると、脇を飾る人達が実にいい演技しているんですよ。薬師丸ひろ子本人もまだそれ程の演技では無いけど、上手くなっている途中だというのが感じられました。相米監督の撮り方や演出の上手さが随所に出ているいました。セーラー服のスカートが地下鉄の通気口でふわっと持ち上がっているシーンをラストに持っていくところがさすがだよね。8点(2001-10-02 19:31:19)
3. 戦場のメリークリスマス
やはり大島は凄い。なるほどヨーロッパでうけるわけだ。当時は坂本龍一の目張りがキツイとかデビッド・ボウイがまともすぎる等と言ってましたが、しばらくぶりに見たら、なんとなくあの感性が判って来たように思います。いまさらなんですが、「Merry Christmas%2CMr. Lawrence」のドラム(というか太鼓というか)のリズムは日本のリズムですねぇ、ちょっと関心。8点(2001-08-16 19:53:23)
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