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評価順1
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1.  制服の処女(1931) 《ネタバレ》 実はこの映画、けっこう不純な動機で観ました。案の定「ベルンブルク先生って女じゃん!」などと喜び勇んで観ていたのですが、これがなかなか真面目な内容でした。主人公の少女マヌエラは他の生徒たちとは違い、先生のことを実の母親のように慕っていたのでしょうね。最後は学園内の"悪の親玉"である校長が打ち負かされたにも関わらず、どこか物悲しい余韻が残ります。昔の人々は良い映画の撮り方を知っていた…。それにしてもジャン・ヴィゴの『新学期操行ゼロ』が"反社会的"という理由から上映禁止処分になり、こういう作品がすんなり公開されるというのは何とも面白い話ですね。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-10-21 22:53:25)

2.  前世紀探険 《ネタバレ》 生きた三葉虫を見つけに、氷河期・第三期・中生代へと時間を遡っていくSFアドベンチャー。どうやって過去へ行くのかというと、ただ洞窟を通り抜ければその先は前世紀という、タイムマシンも使わずに何の科学的根拠もないところが良い。四人の少年の冒険記から「スタンド・バイ・ミー」を想起させ、ノスタルジックかつ壮大なロマンを感じさせる。しかもこれ特撮の完成度もなかなか高く、本当に「ジュラシック・パーク」だって目じゃないぞと思えた(さすがに言いすぎか)。時代は生命の誕生のシルル記まで遡り、遂に生きた三葉虫を手にするラストシーンは感動的だ。8点(2004-10-15 23:15:54)

3.  戦場のジャーナリスト ある意味スタンリー・キューブリック監督の「フルメタル・ジャケット」を思い出しました。前半はブラウン管やフィルムを通して安全な立場から戦争を傍観し、後半は実際にその現場に出向いて戦場の過酷さを目の当たりにする。多少作り込まれている感はあるものの、虐殺シーンの生々しさ等は「キリング・フィールド」に匹敵するものがあった。今も世界でこんなことが起こっていると思うとやりきれない気持ちになる…。8点(2004-09-08 14:51:56)

4.  戦艦ポチョムキン 《ネタバレ》 「第一章 人々とうじ虫」というタイトルが凄い、何か笑ってしまいます。正直序盤はちょっと退屈…と言うのも観ている方も劇中の水兵たち同様、上級仕官の悪行に耐えなければならないので観ていて歯痒いのですが、一度蜂起が起こってからはひたすら凄まじい。どんどんエスカレートしてやがてかの有名なオデッサ階段での虐殺へと発展する。民衆の握り拳、泣き叫ぶ母親、乳母車、そして破壊されるオデッサ劇場の石造と、モンタージュの偉大さを噛み締めながらただ眼前に広がる地獄絵図に見入ってしまいます。また石段に並ぶ兵隊の影の太く長いこと!まさにエイゼンシュテインは映画の神様ですね。ただオデッサの階段のシーンがあまりにもエキサイティングしたせいか、その反動からかそこから最後の大団円までがまたちょっと眠くなるのですが、これは単純に僕の未熟さ故なので戒めの念も込めて-2点引いておきます。[DVD(字幕)] 8点(2003-09-08 20:04:27)

5.  セイ・エニシング キャメロン・クロウ監督作品の中では、これが最もナイーブな感じがして好き。主人公の恋する狭間で揺れ動く、未来への希望と不安の心情がよく描かれています。確かにその辺の高校生でも考え付きそうなストーリーではあるけど、"シンプル・イズ・ザ・ベスト"の自分にとってはこれが青春映画の秀作にも思えるのです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-04-13 16:24:06)

6.  ゼンの災難 《ネタバレ》 たった15分程度の間に一つの家庭(+庭師)の秘密が次々と明かされて行き、迷走し、やがて収拾する(?)というかなりラジカルなホーム・ムービー。絶妙なキャラクター設定、台詞のテンポの良さはさすが海外のショートムービーは面白いなぁと唸らされたのでした。それにしても気になったのが最後の「両親に捧げる」という文章は何か特別な意味合いが含まれているのだろうか?7点(2005-01-14 15:15:28)

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