|
1. ゼロ・グラビティ
圧巻!
3Dは初めてではないが、この作品はと思い、車を飛ばしてIMAX初体験。
上映前IMAXの宣伝映像からコリャ今までの3Dと違うぞ感が満載で、予告編の宇宙ぐるぐる映像を見せられたら酔って吐いちゃうかも・・などと想像しながら望んだ次第。
冒頭の超長回し(に見えるカット)でドップリ自分も宇宙に放り出された、シンプルなストーリーで90分と短いが映像に情報が多く(浮遊物や位置把握)退屈はほぼ無し3D映像を堪能するのには申し分なかった。
しかし、不満もある。いくら内容が無くドキュメンタリー風だといってもレンズ越しに見ている感を出したのは物凄く興ざめ、あれで90分がパァになった。なぜあんなことをしたのか信じられない。
後にDVDで再度見たらとてもつまらない映画だろうが大音響3Dでの体験はとても貴重だと思うし一見の価値は大いにある、映画としての評価が難しい作品でした。
[映画館(字幕)] 7点(2013-12-30 13:51:12)《改行有》
2. 戦場でワルツを
まるで実写の輪郭をなぞって強調したような映像、たしかに単調な部分もあるが、心に残る描写も多い、観る価値はある。
勝手な想像だが、実際実写でドキュメンタリー製作に入ったがいろんな問題が多いので、実写をアニメ化し、いくつかの印象的なシーン(犬のシーンや戦場のシーン)を加えて映画にした。と言うのは勘ぐり過ぎだろうか。[DVD(吹替)] 6点(2010-05-31 11:29:56)《改行有》
3. 青春の殺人者
少し前にBSでやったのを録画しておいてやっと観た。最近の映画に多いユルユル感が無く凄いパワーで緊張して観ていられた、話は簡単だが詳細は緻密、かなりの満足感を味わった。こういう映画らしい作品は好きだなぁ~。この手の話は後にも幾つか作られているけど、どうも淡々と表現するのが主流になっちゃって、今この作品を見ると映画としてはこっちが正解じゃないかと思えてくる。ただ最近「竜二」を観た時にも思ったけどアニメのように口と合わないアフレコは作品が古いからという理由だけだろうか、ものすごく違和感を感じる、昔見たときには感じなかったけど。[地上波(吹替)] 7点(2006-02-07 10:11:05)
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 9 | 3.11% |
|
4 | 25 | 8.65% |
|
5 | 65 | 22.49% |
|
6 | 89 | 30.80% |
|
7 | 61 | 21.11% |
|
8 | 34 | 11.76% |
|
9 | 5 | 1.73% |
|
10 | 1 | 0.35% |
|
|
|