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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. セッション 《ネタバレ》 映画の最後に演奏するシーンがあるんですが、これがすごいんです。私は特にジャズ好きではないんですが、メロメロになりました。この映画はこの演奏を見せるため、聴かせるために作られたとしか思えません。映画館で見終えた時の興奮は、文字では伝わらないでしょう。[映画館(字幕)] 8点(2015-05-15 23:01:50) 2. ゼロ・グラビティ とんでもない映画です。ハラハラドキドキです。勇気をもらえます。映画好きであるなら、SFの好き嫌いにかかわらず、1度は見なくてはいけない映画だと思います。[映画館(字幕)] 9点(2014-01-10 22:54:43) 3. 世界にひとつのプレイブック こういう映画を見ると、英語がわからない悲しさをひしひしと感じます。ブラックユーモア満載なので、字幕で見てもそのおもしろさを理解するには限界があります。真顔でジョーク言われても、字幕読んでいては、言葉の抑揚とかわかりませんから。ですが、登場人物たちの情熱などはスクリーンから感じ取れます。オスカーを獲ったジェニファー・ローレンスはもちろん、ブラッドリー・クーパーが最高でした。TVから映画の世界に来て、やっと適役に巡り会えた感じです。[映画館(字幕)] 6点(2013-03-20 11:32:41) 4. ゼロ・ダーク・サーティ 面白かったです。結末は端からわかっていても、楽しめました。残念なのは、クライマックスで、主人公が全く活躍しないことです。もう少し見せ場を作れなかったんでしょうか?それと、主人公がどうしてあんなにがんばれたのか、そのあたりの作り込みが不足しているように思えます。戦争映画とあって、映画館の観客はシニア世代ばかりでした。[映画館(字幕)] 7点(2013-02-25 17:42:40)
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