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1. 贅沢な骨
凄く孤独さの感じる映画だった。そして、中心となる3人の演技も素晴らしかった。映像も綺麗だった。ただ、ストーリー的にはちょっと退屈な感じもした。ただ、映画の内容のようになんか、のどにつかかっている感じが残る映画だった。6点(2004-08-16 13:37:24)
2. 世界の中心で、愛をさけぶ
原作は正直、泣かせるためにつくられた、内容の薄い、漫画のような感じで、なぜこの小説が村上春樹の『ノルウェーの森』を越えて売れているのか理解できなかったが、映画はなかなか良かった。号泣というほどではないが、『死』についてホント考えさせられた。確かに、この映画の背景を考えるとかなりの矛盾(婚約者と同郷で何も知らなかったの??とか)もあったような気がするが、与えられる情況だけを考えたら、原作のストーリーよりかなりよかった。そして、出演者の演技のうまさもすばらしかった。かなりの、話題作だけにプレッシャーもあるだろうが。すばらしい。 しかし、あえて、作品に注文をつけるとしたら、もう少し、朔と亜紀の発病前の幸せのシーンが見たかった。青春時代が綺麗に映し出されていただけに。 その点で今のところ自分的には現在2話まで放送されているドラマ版のほうが好きです。ただ、映画版も見て、損はしないと思う。8点(2004-07-10 21:19:18)(良:1票)
3. 青春デンデケデケデケ
自分にとって親の世代の青春時代ということで、古臭さなどは感じたが、今と比べ、若者が物もお金も少ない時代で夢をいっぱい持っているという感じがした。なんか、少しうらやましかった。とにかく音楽がかっこいいが、映画全体としては、長く退屈と思われる時間帯もあった。6点(2004-06-26 14:47:16)(良:1票)
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