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プロフィール |
コメント数 |
744 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
私は名画もミニシアター系の作品も好んで観ます。 でもでも、B級SFや昔の特撮映画がとてもとても好きなので(ワクワク)驚かれることが多いです。 女性でそういうジャンルのファンが居るとは思わなかったと(笑) 映画の詳しいうんちくをお聞きするのが大好きなので、皆さんのコメントを楽しみにしています。 |
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1. ゼロ・グラビティ
劇場で観逃して後悔し、評判も良いしいつかは…と思っていました。
字幕が邪魔になるから吹き替えが良いよと聞き、字幕派の私も吹き替えで観賞。
いや~ブルーレイで観て良かった。
圧倒的な映像美、そして破片に襲われるシーンのスピード感。
宇宙は遠いのに自分が本当に宇宙に居るかと錯覚させられました。
当たり前ですが地球に居れば地面がありそこから始まります。
しかし宇宙では上下左右前後ろ、もうどっちを向いてるのかさっぱり分からなくなりました。
宇宙遊泳の疑似体験って面白いのだと体感。
そしてラストシーンでは私も新鮮な空気を吸ったような気持ちになりました。
映画って良いなと改めて感じさせてくれた作品。[ブルーレイ(吹替)] 9点(2016-12-04 15:36:46)《改行有》
2. セッション
《ネタバレ》 観て良かったと思います。
もちろん音響も最高。
そしてなんと言っても師匠と弟子の人間対人間の対決の凄さ。
神がかりと言うのか、狂気と言うのか、演技しているのを忘れるほど本気の人生をかけた戦いです。
私のような凡人にはこの関係は見たことも無いし、天才と天才の我と我のぶつかり合い。
痛い手が何度も映りますが、心のほうがもっと痛いです。
同感出来なかったのは、こんなピリピリした雰囲気での音楽で観客が楽しめるのかなとの疑問です。
例えばピアノの独奏なら分かるのですが、このようなバンドでは皆の気持ちが合うのも大事なので、サックスやトランペットの奏者の気持ちは置いてけぼりなの?と強く感じました。
学生時代吹奏楽をやっていたので。
あと、血がにじんだら一生懸命というのもちょっと違うと感じました。
プロであれば血が出ないように演奏するのが本当だと思います。
いろいろ疑問もありましたが、映画ファンであれば一度は体験し聞きほれて欲しい秀作。[映画館(字幕)] 7点(2015-07-12 22:22:19)《改行有》
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