みんなのシネマレビュー |
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1. 戦場のピアニスト 戦争、特にホロコーストものには弱いなあ。戦争の渦中、一人の人間が生へ固執する物語。人物本位の映画なので教科書的要素はあまりないけど、エイドリアン・ブロディの演技や廃墟の映像美など見所は色々あると思う。ただ家族との描写があまりにも希薄な気がした。自分だけ生きればそれでいいのか、と。当時としてはそんなことも言ってられないんだろうけど。エイドリアン・ブロディのあの日本人にはありえない鼻の高さには憧れる 笑[地上波(吹替)] 7点(2005-11-04 22:11:37) 2. セブン 幼いころに観た衝撃が忘れられない。プロットにしてやられたし、ブラピのラストの名演技を観て、映画ってすげー、おもしれーって思うようになったのかもなあ。テレビで何度か見返したけど、やっぱいいわ。自分の映画の原点。[映画館(字幕)] 10点(2005-11-02 01:38:17)
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