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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  セルジオ&セルゲイ 宇宙からハロー! ソ連の宇宙飛行士が宇宙ステーションに取り残され、何故かキューバで暮らす普通の人と無線で繋がるというプロット。 大変な時代背景に、深刻な事態を描いているが、全然パニックにならないのが凄い。全体的にゆるーくて、まったりした雰囲気が心地よい。ロン・パールマンも出てきます。 とにかく、どんな困難に襲われてもこの映画を観れば元気が貰えると思うし、前向きな気持ちになれるそんな映画。[映画館(字幕)] 7点(2018-12-12 14:05:53)《改行有》

2.  世界は今日から君のもの 引きこもりでコミュ障で不思議系なヒロインが、社会に出た事で巻き起こるドラマ。 絵を書く才能はあるんだけど、趣味で書く分にはいいが仕事で頼まれると書けなくなってしまう。 この映画のおかしなところは、ヒロインだけじゃなくて出てくる人皆が変な所。こんな人実際には居ないだろうという人ばかりなので、全然現実味を感じない。 せっかくデバッガーのバイトをするという珍しい題材を入れながら、全然掘り下げが足りなくて勿体無いし、サバゲーのシーンとかも取り敢えず入れてみた感が半端ない。 全く持って絵空事に見える。[DVD(邦画)] 3点(2018-07-08 16:19:35)《改行有》

3.  Seventh Code どういうスタンスで見たかによって評価が変わる作品だろう。 はじめからPVだと知っているか否か、あるいは前田敦子の大ファン‥‥この2つに当てはまるのならばそこそこ満足のいく出来であると思う。 しかし、私みたいにとにかく黒沢清作品が好きで全作品を見なきゃ気が済まないほどのファンにとってはちょっとどう受け止めていいかわからない作品となっている。 いや、ちゃんと黒沢節が発揮されていたし、おそらく発注通りに作られていて良いPVとなってはいるのだが、やっぱりサスペンスとかホラーとかに期待しちゃうと全然楽しめないのである。(一応謎っぽいものが散りばめられてはいるが、それほど深読みさせるほど興味を引くものではない) 前田敦子VS鈴木亮平の戦いはなかなか面白かったが、マエアツが突然歌い始めたりしてちょっと引いてしまった。[インターネット(邦画)] 3点(2018-07-05 06:16:42)《改行有》

4.  聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア 2度と観るまいと思っていたが、まさかの2度目の鑑賞。 冷静に観るとおかしなことだらけなんですよね。 なぜマーティンにあんな能力(?)があるのかとか、あんなことをしておきながら父親は罪に問われないのか?とか。リアリティを重視するタイプの人には全く受け入れられないだろうなぁこれ。 しかし、毎度奇抜な設定を繰り出してくるこのランティモス監督作品が好きな人にはかなりオススメできるのである!(果たしてそんな人が居るのかわからないが) いつもの不協和音や凝りに凝りまくったカメラワークにより、視聴者の感情を逆撫でしまくってくるこの感覚。 ズームイン、ズームアウトの多用。 病院のエスカレーターでのショッキングなシーンにおける異常に視点の高い俯瞰ショットなどなど、印象的なシーンが多い。 また、最も印象的だったのはやはりバリー・コーガンの不気味過ぎる怪演!スパゲッティを食べるシーンとかヤバい。食べるの?食べないの?どっちなの。笑 その存在感はコリン・ファレルをも食っちゃっててとにかく凄い。 一見普通に見える人々がある事をきっかけにどんどん狂っていく様はこの監督の得意分野か。とにかく不気味で怖い映画だった。[映画館(字幕)] 9点(2018-04-23 19:23:28)《改行有》

5.  先生! 、、、好きになってもいいですか? とにかく、広瀬すずの演技が圧倒的!だった。 少女コミックの映画化にありがちなわざとらしい感動演出は抑え気味で、主人公が先生に恋をしていく過程が自然に描かれていて、とても引き込まれた。 とは言え、およそ現実世界では起こり得ないような都合の良いシチュエーションは連発していたが、、、 あの2人が外で出会う時は、何故か周りに人っ子1人居なくなるというね…。まあでもなかなかキュンとさせられたので高得点です、はい。[映画館(邦画)] 7点(2017-10-30 18:41:21)《改行有》

6.  セールスマン 全編を貫くサスペンスと、観る者を引き付けて離さない脚本の巧さ。 物語はある夫婦が引っ越して来た部屋で巻き起こる事件の連鎖を描いたサスペンスで、誰の身にも突然起こるかもしれない恐怖を描いている。 謎が謎を呼ぶ展開で終始飽きさせないし、夫婦が所属する劇団が上演している「セールスマンの死」という戯曲が、物語に暗喩的な効果を生み出していてドラマに奥行きを感じさせる。 男と女、それぞれの立場の違いも象徴的に描かれる。イランではよりはっきりとその違いが表れていて、タクシーに乗り合わせた女性が男性と触れるのを恐れ席を変わってもらったり、演劇で裸役なのに真っ赤なコートを着ていたりといった描写で表されている。これらは監督がイランでの女性の立場に異議を唱えている訳ではなく、ただ現実を知ってもらいたかっただけと語っている。他にも、急速に建設が進む街の様子など、イランの現実が随所に描かれていてとても興味深い。また、とにかく夫婦役の2人の演技が凄くて引き込まれた。[映画館(字幕)] 9点(2017-09-24 21:55:45)《改行有》

7.  セル スティーブン・キングの映画化だから見なくちゃ!という人はかなり痛い目にあっているんじゃないでしょうか?かく言う私も何度騙された事か。でも、毎回ちょっと期待して観ちゃうんだよなぁ。しかも、ジョンキューザックにサミュジャクとキャストも良かっただけにかなりの肩透かし感。 これさあ、もうゾンビでいいじゃん? ちょっと設定変えましたってだけで、ほとんどゾンビ映画と展開が変わらん。 しかも、あまりアクションシーンとか少ないしでダラダラしすぎ![DVD(字幕)] 3点(2017-08-09 14:58:29)《改行有》

8.  セッション 《ネタバレ》 これ、現実的にはどうなの!?っていう位マンガみたいな大げさな展開が少々気になったが、映画全体から漂う暑苦しいほどの熱気とパワーにやられた! まさにマンガみたいな教官・・・いや、先生がとにかく凄い存在感で圧倒される。 それに対して、先生に痛めつけられながらも必死に乗り越えようとする主人公にも終始引き込まれた。 しかし、後半の先生が主人公に対してリベンジするシーンは笑った。いくらなんでも幼稚すぎるだろう!あのしてやったり顔がまた最高にむかつくんだよ~。子供かよ(笑)[インターネット(字幕)] 8点(2017-04-03 14:08:22)(良:1票) 《改行有》

9.  世界の果ての通学路 ドキュメンタリーとは言っても多少の演出臭さが漂います。 冒頭の土の中から水を掘り出すシーンの描き方とか、象から逃げるシーンとか。 しかし、広大な砂漠などの風景の美しさと、そこに生きる子供達は確かにそこに存在しているのだ。そこに生きる彼らの境遇を、短い時間で感じ取る為には多少の演出も仕方がないだろう。視聴者の興味を引き付けるという意味では。 学校までの片道22km、4時間とかヤバい。間違ってもポケモンGOの10km卵2個も孵せるじゃん!とか思ってはいけない。彼らにとっては学校へ行く事が命がけなのだから。[地上波(字幕)] 6点(2016-09-15 09:44:34)《改行有》

10.  セインツ -約束の果て- う~ん。真面目に作ってるんでしょうがどうも中途半端さが拭えない。 銀行強盗や脱獄といった重要なシーンを全く描写していないんですけど、想像力で補えってことなのかな。にしても、サラっと会話で説明されるだけなので全然入り込めず置いてきぼりを食った感が拭えません。 主人公の行動も理解しがたく、どうやっても明るい未来など有り得ないと思うのだが…。 サスペンスとしてもロマンスとしてもB級な感じ。[DVD(吹替)] 3点(2014-11-07 15:53:05)《改行有》

11.  世界にひとつのプレイブック いかにもアメリカ映画って感じの作品。ストーリーだけ聞くと暗くなりがちな内容なのに、出てくる奴ら が皆イカレてて最高でした。心を病んだ人達が繰り広げるちょっと危なっかしいけれど目が離せなくて、最後まで生きる勇気をくれる素敵な作品でした。[DVD(字幕)] 7点(2014-05-23 00:00:09)

12.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 SF好きな人って大抵宇宙に対する憧れとかロマンを抱いていると思うんですね。そんな人は要注意!夢が打ち砕かれる事必至! かつて、ここまで宇宙そのもののの恐ろしさを描いた映画はないのではないか? 見終わって、絶対宇宙なんかに行くもんか!と誓ったのでした。 特に、マットが自ら死を選んで一人宇宙へ消えて行くシーンが1番ヤバかった。一体どんな思いで一人寂しく最期の時を迎えたのかと思うと泣きそうになった。 でも、実際に宇宙へ行くのは嫌だけど、映像で体験する分には安全なので大好きです(当たり前)。[映画館(吹替)] 8点(2013-12-30 19:39:07)《改行有》

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