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プロフィール
コメント数 1492
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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評価順12
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1.  関ヶ原 《ネタバレ》 もう何度も大河ドラマ等テレビでは見ている関ケ原合戦ですが、やはり映画だとテレビではできない生々しい表現を観ることができ、戦の悲惨さ、無常さを感じることができました。[インターネット(邦画)] 8点(2022-08-16 22:42:30)

2.  セッション 《ネタバレ》 アメリカ版スポ根映画(厳密には音楽学校のジャズバンドの話なのでスポーツではないですが)もしくは大映ドラマ。なんというか、いい年になっても、心の底から熱い気持ちを湧き起こしてくれる作品でした。 勿論、フレッチャーのやり方は、今の現実社会では完全アウトで、作品中でもアウトだったわけですが、それに対する主人公の意地は心が震えます。そしてその意地が作り出した爽快感が最高でしたね。[インターネット(吹替)] 10点(2021-05-04 00:38:21)《改行有》

3.  聖なる嘘つき/その名はジェイコブ 《ネタバレ》 ナチスドイツの非道ぶりだけでなく「情報」の重要性、恐ろしさを教えてくれる作品[地上波(字幕)] 6点(2014-08-14 12:10:36)

4.  11'09''01/セプテンバー11 《ネタバレ》  9.11を題材に世界のさまざまな地域の映画監督がそれぞれの思いをこめた短編映画集です。この作品集を観て、我々があの事件に対して感じた思いが決して世界共通のものでは無いということに気づかされましたね。  その中でも一番印象的だったのは、フランス人のクロード・ルルーシュ 監督の作品でしたね。このような残酷な悲劇をモチーフに、美しいラブストーリーを作ってしまうその精神は不謹慎でありながらも惹かれてしまいました。その他印象的なのは、「もう一つの9.11」を描いたケン・ローチの作品と世界の舞台とか別に関係ないねとばかりにドロドロの日本映画を提供した今村昌平の作品ですね。 [DVD(字幕)] 9点(2013-11-13 00:08:39)《改行有》

5.  セカンド・ラブ 《ネタバレ》 女性が自立して生きていこうという今ではあたりまえの事が、「翔んでる女」と称されてしまうような昭和の時代のある夫婦の物語。全盛期の大原麗子の美しさや昭和後期の雰囲気、そして当時の邦画の状況を知りたい方にはオススメです。 [地上波(邦画)] 6点(2013-05-17 23:09:26)《改行有》

6.  聖週間 《ネタバレ》  ナチスドイツの非人間的なユダヤ人政策や、他国に蹂躙されるポーランドの苦悩を描くだけでなく、「自らの手は汚したくないが嫌なものは排除したい」という人間の弱さもしっかりと描いていて見応えがありました。  この作品の時代の後、独裁的なナチスが去り、共産主義のソ連がやってくることを考えると非常にポーランドという国の歴史の複雑さを思い知らされますね。 [ビデオ(字幕)] 7点(2012-01-09 00:03:02)《改行有》

7.  戦場カメラマン 真実の証明 《ネタバレ》 悲惨な戦争の現場を、カメラを通じてであれば冷静に見ることができる戦場カメラマンも、自らの目で自らが悲劇的な状況に置かれた時には心に大きな痛手を負ってしまう・・・・そんな戦場カメラマンの苦悩をコリン・ファレルが熱演しています。 [DVD(字幕)] 7点(2011-08-10 00:17:27)《改行有》

8.  精神 《ネタバレ》  精神病は決して我々から遠く離れた世界にあるものではないこと、そしてこの問題が根深く難しいものであるのかを教えてくれる作品でした。  登場する患者さんたちも、落ち着いている状況での出演が殆どなので特に違和感は感じませんが、それ故にその裏に隠された心の闇の深さに恐ろしさを感じてしまいましたね。  この作品を観ただけで精神病のことがわかるわけではありませんが、精神医療の実際の現場を見ることができる非常に貴重な映像作品だと思います。 [DVD(邦画)] 8点(2010-10-17 00:39:06)《改行有》

9.  ゼイリブ 《ネタバレ》  この発想力には脱帽ですね。現在の日本にもはびこっている商業主義、競争社会、経済格差等々の問題を見事に戯画化していて興味深く観ることができましたし、いろいろと考えさせられました。実際、広告なんて商品を購入させたいという目的に、われわれ消費者を従わせるための手段なわけですからね。  社会の中で当たり前のように為されていることに疑問を感じたり、変えようとすることは確かに面倒臭いし、抵抗感すら感じることかもしれませんが、ただ流されるばかりではいけないのだなと思ったりしました。  まあ、この作品の世界観も突き詰めていくと、ナチスのユダヤ人政策の根底にあった思想を思いおこさせるような面もあって危険さも感じましたので、あくまでも娯楽SF作品として楽しむのがいいのかもしれませんね。 [DVD(字幕)] 8点(2009-10-13 23:57:44)《改行有》

10.  戦場のレクイエム 《ネタバレ》  正直前半の戦闘シーンは生々しさや迫力は感じたもののやや退屈でした。しかし、生き残った主人公が部下たちの名誉回復に向けて動きまわる後半は本当に戦争というものの非情さを見事に描いていて見ごたえがありました。    国共内戦から朝鮮戦争への参戦といった中国の戦後史の様子が描かれているのも興味深かったです。 [DVD(吹替)] 7点(2009-08-10 09:07:17)《改行有》

11.  全身と小指 《ネタバレ》 池内博之と福田明子の頑張りは評価できますが、その他の部分がどうも駄目でしたね・・・・。何というか、妙に芝居がかった幻想的な雰囲気を作り出そうとするような「狙ってる感」が露骨に浮き出ていたのが、私には全く合いませんでした。  ただ、この【堀江慶】という監督は、今後日本映画史に残るような凄い作品を撮る素養はあると感じました。[DVD(邦画)] 3点(2009-07-17 09:27:52)《改行有》

12.  1900年 《ネタバレ》 イタリアでなぜファシズムが生まれ、国中を席巻していった過程を見事にドラマ化していますね。長編なんですが、まったく飽きることなく観ることができました。まあ、ドナルド・サザーランドの役はちょっとデフォルメされているような気もしますが。  しかし、ラストのまとめ方は本当に常人の想像を超越した見事なものでしたね(こうくるか・・・という感じでした)。 [ビデオ(字幕)] 8点(2009-07-05 00:52:52)《改行有》

13.  戦場でワルツを 《ネタバレ》  非常に衝撃的な作品でした。アニメーションが内容のショッキングな部分をやわらげてくれはするものの、現実に登場人物たちが体験したことであるという事実にはやはり恐怖を感じてしまいました。  当事者の目から戦争というものの姿をありのままに描いたこの作品は本当に多くの人に見てもらいたいですね。  音楽(OMD「Enola Gay」やPIL「This Is Not a Love Song 」そしてバッハ等)の使い方もよかったです。 [映画館(字幕)] 9点(2009-05-24 00:36:14)《改行有》

14.  セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ 《ネタバレ》 「腐った」映画産業に本当にテロ攻撃を仕掛けるなんて極めて不謹慎ではありますが、愛すべきバカ映画です。小ネタ満載で映画好きにはたまらない内容でしたね。[DVD(吹替)] 8点(2009-05-07 20:12:17)

15.  セキ☆ララ 《ネタバレ》 プロパガンダ臭の無い在日ドキュメンタリー。等身大の存在としての在日が映し出されていて興味深かったですね。あまりに普通な人たちなんでドラマ性は少ないですけど。  しかしまあ、この作品を映画館で流しても大丈夫になったんですね。時代は変わった・・・・ [DVD(邦画)] 6点(2009-03-18 19:23:43)《改行有》

16.  青春漫画~僕らの恋愛シナリオ~ 《ネタバレ》 まあ、ラブコメ全開の前半は結構楽しく観ることができましたけど、後半の突然の悲劇~お涙頂戴という韓流映画お得意の展開にはちょっとうんざりしてしまいました。まあ主演の2人が非常に息が合ったコンビだというのはわかりましたが・・・・。 [地上波(字幕)] 4点(2009-02-12 19:15:41)《改行有》

17.  セイント・クララ 《ネタバレ》 イスラエルの「中学生日記」SF版というか、NHK少年ドラマシリーズ風イスラエル映画という印象を受けましたね。まあ、悪くはないと思いますが、ちょっと対象年齢から外れてしまったかなと・・・・。 [DVD(字幕)] 6点(2009-01-25 19:52:01)《改行有》

18.  赤軍派-PFLP 世界戦争宣言 《ネタバレ》  メッセージはひたすら「武装闘争」を呼びかけるなど非常に過激ですが、映像はパレスチナゲリラの日常を結構淡々と映して、冒頭等に出てくるニュース映像との落差に「闘争の現実」を感じてしまいますね。  正直、訴えかけられるメッセージに対しては賛同しかねるのですが、当時の世界的な新左翼運動についての歴史的資料という意味では非常に興味深い作品でありました(当時の赤軍派の動向も描かれています)。 [映画館(邦画)] 7点(2009-01-13 15:54:08)《改行有》

19.  ぜんぶ、フィデルのせい 《ネタバレ》  オープニングで監督の名前を見てどこかで聞いたことあるなと思って調べたら、あのコスタ・ガヴラス監督の娘さんだったんですね。父親譲りの硬派なテーマをドラマとして上手く纏め上げる手腕には今後も期待したいですね。  この作品についても、70年代の左翼運動(フランスというよりはチリやスペインが主ですが)やフェミニズム運動なんかを子供の視点で描いていてとても興味深く観賞することができました。特に、こちらが今の感覚で当時の左翼活動などに対して感じる疑問を主人公のアンナがそのまま親や活動家達にぶつけてくれるのでそのやり取りが面白かったです。  ストーリー的には、チリのアジェンデ政権とアンナ一家の動きがリンクしている感じで進んでいて、アジェンデの最後のメッセージが流れる中で父親が佇む姿を映すラストは非常に印象的でした。 [DVD(吹替)] 8点(2008-11-19 19:25:48)《改行有》

20.   《ネタバレ》 「正義が勝てない」社会の恐ろしさを描いている映画ですね。途中までは、J・L・トランティニャン演じる予審判事が権力の陰謀を痛快なまでに暴き立てる政治サスペンスなのですが、予審判事が要人を告訴してからラストに至る展開こそがこの映画が伝えたい事であると言っても良い位重いです・・・・・。  最後の締めくくりの素晴らしさ、格好良さは特筆に値します(やや、プロパガンダ映画的ではありますが)。 [ビデオ(字幕)] 7点(2008-06-19 19:41:45)《改行有》

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