みんなのシネマレビュー
こまごまさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 195
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 最近、映画はあまり見なくなりましたが・・・
ぼちぼちレビューしていきます。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  千と千尋の神隠し 《ネタバレ》 映像は素晴らしいけど、話の全貌が非常に分かりづらく面白みにかける。子供が楽しめる映画かはかなり疑問。メッセージという点も弱いというか、非常に見えにくい。 千尋の油屋での経験は、社会の厳しさに直面した一人の少女の成長ともとれるし、両親が豚になり、千尋が生きるために労働に従事させられる様は労働の賛美とも受け取れる。油屋の人々が千尋へ向ける優しさと厳しさは、実社会と共通する人間の両面性であると思う。顔なしとは、拝金主義への批判であり、世知辛い現代社会における心の貧困、孤独な人間の病理への批判ではないか。ハクや油屋の客からは自然保護や環境保全などのメッセージは見受けられるし、坊は労働者を搾取する抑圧者とも見て取れる。何よりも、油屋で働く人々が名前を奪われているということは、実社会で生きる人々が忙しい世の中で人間性が抑圧されていくことへの警鐘なのでないか。 ・・・・など色々推理してみたが、いまいちそれらが繋がらない。終始散漫なストーリー展開で焦点が合わないのである。最近の宮崎作品に共通することだが、罪を憎んで人を憎まずといった感じで誰も断罪されないし、批判性が欠如しているように思える。そしてそれが逆に物語を分かりにくくしている。 これでは、制作者側がただ和風のレトロとモダンが入り混じったような場所を舞台にした話を描きたかっただけであり、海外で評価されたのもああいう和洋中華折衷の雰囲気が新鮮で気に入られただけなのではないかとも思えてしまう。[地上波(邦画)] 4点(2007-02-03 11:21:33)(良:1票) 《改行有》

2.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 なかなか良かったです。助けてくれた将校の顛末が哀れだった。でも、主人公にピアノの腕がなければ生き残れなかったわけで、そう考えると才能のある者だけが生き残るようで少し複雑な気分にもなった。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-07 12:36:13)

3.  切腹 面白かった。普段あまり時代劇は見ないのだが、この映画は切腹の一部始終を描いているだけなのに引き込まれる。随所に退屈させない工夫がなされており、二時間がそれほど長く感じなかった。後半のどんでん返しには意表を突かれました。[ビデオ(邦画)] 8点(2007-01-07 00:14:04)

4.  セントラル・ステーション 《ネタバレ》 久しぶりに映画で癒された。ドーラが少年と出会い、少しずつ改心していくさまが土着のキリスト教を交えて違和感なく描かれており、劇中に引き込まれていった。悲しいけど心地よい結末がよかった。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-12-25 11:41:06)

010.51%
131.54%
231.54%
352.56%
4189.23%
53115.90%
65025.64%
75025.64%
82512.82%
984.10%
1010.51%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS