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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. セッション 《ネタバレ》 これぞセッション! いや パッション!! なりっ!![ブルーレイ(字幕)] 9点(2015-10-28 21:36:17)(良:1票) 2. 世界侵略:ロサンゼルス決戦 新聞テレビ欄のタイトルに惹かれてしまい、テレビ放送を見ました。 これまでこの作品の存在を知らなかったのですが、このB級臭丸出しのタイトルに興味津々。 見始めは、異星人の侵攻をテーマとする作品として斬新な発想かと思いましたが、そこまででした。 かなり安っぽい相手に大真面目に戦っていることに苦笑。 そもそも相手を異星人にする必要があったのか疑問です。[地上波(吹替)] 4点(2013-12-23 08:46:59)《改行有》 3. ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 最初の静から動への切り替わりで一気に引き込まれました。 映像の素晴らしさもさることながら、宇宙空間に放り出された時のどうにもしようがない恐怖感・・・これが伝わってきてゾックゾックするやろ~!です。 次から次へと襲い掛かるトラブルをギリギリで乗り切るシーンが連なっていくため「ご都合主義」のフレーズが何度も頭に浮かびかかるのですが、素晴らしい映像がそれを見事に打ち消してくれました。 反対にいえば、大画面と3Dの環境がなくなってしまえば突込みの嵐になりかねない作品だと思います。 一方、シンプルなストーリーにしても、ベタではありましたが無機質な宇宙空間とマッチしていて良かったと思いました。 泥をつかみ、大地を踏みしめるラストが秀逸。いや~重力って本当にいいものですね~という思いが伝わってきました。 見え終えた後は遊園地のアトラクションに乗った後のようにとにかく疲れました。 席を立ったときはいつになく足がふらつき、無重力から解き放たれた感覚までも主人公と共有できたのか!?という思いに若干浸ることができました。 …が、たぶん錯覚です。運動不足で足腰弱ってるだけのことです。[映画館(字幕)] 9点(2013-12-13 18:37:30)(笑:3票) (良:1票) 《改行有》 4. 世界にひとつのプレイブック 《ネタバレ》 事情が事情のため仕方ないと思いますが、主役2人がうるさい。 それをなだめる立場のはずのデ・ニーロも結局我慢できなくてうるさい。 うるさい人間をコントロールする登場人物が不在で、どうも落ち着いて見れませんでした。 ハッピーエンドではありましたが、困難を抱える2人のたどり着き方としてはちょっと軽すぎる内容ではないかと思います。 終わるころには、もはや精神疾患の設定は忘れてしまっていました。 深く考えてしまえば、どう考えてもあの2人が今後順調にやっていけるとは思えませんので、人間ドラマとしてはもう一つ。 典型的な軽いラブコメ止まりの無難な作品だと思います。[DVD(字幕)] 5点(2013-08-23 21:20:27)《改行有》
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