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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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評価順12
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1.  ゼイリブ ジュブナイルSFに近いアイデア、「バタリアン」のようなコミカル色を感じさせる設定と、とても取っつきやすい映画ですが、けっこう真面目に作っています。 そのせいか、序盤から中盤にかけてはややもっさり感が……。 それでもテレビ映画を匂わせる雰囲気、軽いオチなど、そこそこ楽しめる作品ではあるかと。 思わず苦笑してしまうようなシーンも、B級ならではのご愛敬。[DVD(字幕)] 4点(2014-10-06 14:52:10)《改行有》

2.  青春の構図 昔懐かしい、ちょっとクサい青春映画。 ティーンズ向けの少女雑誌に連載されていた恋愛漫画のような展開で、ストーリーはあまり面白くないけど、早乙女愛、岡田奈々、森田健作、加納竜と、古い俳優さんたちがたくさん出ていて、こちらも懐かしかった。 昭和の匂いを感じさせてくれ、レトロ感は満足させてくれる。[DVD(邦画)] 2点(2013-08-07 07:35:53)《改行有》

3.  ゼロの焦点(1961) 言わずと知れた、松本清張ベストセラー小説の映画化。 原作自体の出来がいいこともあるんだけど、シナリオもうまくまとめたなぁという印象。 ただし上映時間が短い分、登場人物たちの人間関係における心理描写などは、やはり薄いというか物足りないです。 一応ラストは盛りあがりの見せ場を用意したものの、逆にそこだけが浮いてしまって、結局芥川也寸志の音楽が一番ドラマチックだったという皮肉な結果に。 それでも推理要素が多分に織り込まれていて、普通に満足できるサスペンス作品ではあるかと。[DVD(邦画)] 5点(2013-06-23 13:51:42)《改行有》

4.  先生のお気に入り これまで鑑賞してきた映画の中では、一番好きなラブコメ作品。 チャーミングだが、少々気の強いヒロインを演じるドリス・デイの魅力はもちろん、頑固なくせに女の尻ばかり見ているC.ゲーブルのスケベ親父っぷりが最高に面白い。 「風と共に去りぬ」のバトラーより、こちらのほうがよっぽどハマリ役。 ややご都合主義、中盤の冗長さは否めないが、序盤の設定から物語に惹き込まれる。 ほんわかと楽しい気分にさせてくれるばかりか、人生訓を思わせるような裏テーマが厚みを持たせ、ストーリー、キャスティングとバランスのいい仕上がりに。 お薦めのクラシック作品。[DVD(字幕)] 8点(2013-05-05 08:44:40)《改行有》

5.  戦火の馬 第二次世界大戦を背景に、馬の波乱の半生を描いた作品。 人間はあくまで脇役、お馬さんが主役というのは、着眼点が新鮮で面白い。 ラストはベタだし、ご都合主義の展開は否めないが、きれいな映像と四部構成のシナリオがしっかりしているので見応えがあります。 馬の熱演ぶりが印象的なファミリー向け。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-04-28 02:35:10)《改行有》

6.  鮮血の美学 実話とは謳っているけど、いくら何でもこれはというような脚色が多々あってびっくり。 一応バイオレンス映画なのに、カントリーミュージックみたいなのどかなBGMが浮きまくってて面白いが、ストーリー展開はやたらもっさりしていて、緊張感はまったくといっていいほど感じないです。どぎついシーンもかなり控えめ。 映像の粗さが、少々生々しさを与えてはくれるけど……。[ビデオ(字幕)] 2点(2013-03-27 04:14:00)《改行有》

7.  戦艦ポチョムキン 政治的背景の強い作品なので、内容に関しては賛否両論あるだろうが、 映画としての完成度の高さを素直に評価したい。映像演出の技法はもちろん、 サイレント映画でこれだけの迫力を出せるとは、少なからずショックを受けた。 特に「オデッサの階段」のシーンは、強烈な印象として記憶に残っている。 名作や名画という表現は適切ではないかもしれないが、その後の映画作品に与えた影響、 先駆的という点で歴史的な作品かと思う。[DVD(字幕)] 7点(2012-03-20 05:58:56)《改行有》

8.  セクシャリティ 「T3」で女ターミネーター役を演じた女優さんが出演している作品。 クールビューティーから打って変わって、気っぷのいい酒屋の姉ちゃんみたいな役柄だけど、 決して彼女がヒロインというわけではないようで、導入部から場面がやたら切れ変わり、 登場人物たちが入れ替わり立ち替わり出てきて、非常に取っつきにくい。 てっきり官能サスペンスかと思ったのに、そのようなシーンもほとんどなく、 心に深い傷を持つ若者たちの群像劇といった感じの内容。しかも彼らはクスリをやっていて、 心情表現を抽象的な映像で見せるシーンが多々出てくるので、重苦しいことこのうえない。 誰が主人公で、何をどう訴えたかったのかもぼんやり。 キャラ設定を回収できているのは坊主頭の若い男だけで、他の出演者たちは放り投げ状態です。 演出は映画らしいといえば映画らしいのだが、いくらなんでもこの邦題はないでしょう。 B級、C級作品は、外すとやっぱ辛いなぁと思わせてくれた作品だった。[DVD(字幕)] 1点(2011-11-02 00:21:37)《改行有》

9.  戦国自衛隊 公開当時は大不評だった映画。SFストーリーとしてみた場合は確かに穴だらけで、 陳腐さが漂うが、後に娯楽アクションものとしての評価が高まったようだ。 登場人物が多く、たくさんの役者さんが出演していて、キャスティングはいいのだが、 古い映画ということで演出面のほうも今ひとつ。ドラマとしての見応えは全然ないけど、 男性向けアクション映画として鑑賞すれば、そこそこ楽しめるのではないかと思う。[映画館(邦画)] 4点(2011-09-26 20:40:53)《改行有》

10.  センチメンタル・アドベンチャー 自分の生き方を貫く伯父さんと、そんな彼を通して人生を学ぶ甥とのロードムービー。 大酒飲みでひねくれ者だが、結婚もせずに一流のカントリー歌手を目指している、 強くて優しいイーストウッドのキャラがいい。田舎町を舞台にしたシーンが多いので、 全般的にはほのぼの系に近く、映像も地味だけど、夢を追うことの素晴らしさ、 カッコいい男の生き様を教えてくれる映画だった。[地上波(吹替)] 5点(2011-09-24 19:42:10)《改行有》

11.  セントラル・ステーション 少年と初老の女性との交流を描いたロードムービー。 ストーリーそのものより、ヒロインのキャラが非常に個性的でいい。 いかにも独身のオバさんといった感じで粗野でひねくれ者、 もう世間など一切信用していないといった彼女が、ふと見せる人間臭い一面。 少年との旅の中でヒロインが徐々に変わっていく過程は、下手な感動実話より面白い。 お涙頂戴ではないラストもグッド。映像や演出などは可もなく不可もなくだけど、 お薦めの佳作。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-09-23 21:33:29)《改行有》

12.  青春の殺人者 実際に起こった事件をモデルにしているようで、 主役の水谷豊と母親役の市原悦子が好演している。特に市原は出演シーンは少ないながらも、 いかにも息子を溺愛していたという感じが伝わってきて、観てて怖いぐらいの熱演。 ストーリーのほうは、最初から主人公の人間像だけを描きたかったのか、 今一つピンとこない部分も。なぜ両親は恋人との交際にそれほど反対したのか。 原作のタイトルが「蛇淫」、実際の主人公の恋人が風俗嬢だったということを考慮すれば、 物語の一番のポイントになっているはずなのだが、彼女側の描写は不明瞭でわかりづらい。 その恋人役は原田美枝子が演じており、瑞々しいヌードまで披露してくれるも、 こちらはほとんど素人演技でちょっとお粗末。いいシーンはあるんだけど、ラストもう~ん。 水谷は元々性格俳優を目指していたようだが、いい役者だなと再認識させてくれた作品だった。[DVD(邦画)] 4点(2011-09-21 02:40:55)《改行有》

13.  制服の処女(1931) 昭和6年製作の作品ということで、その邦題から日本ではかなりヒットしたらしい。 実際は少女たちの多感で繊細な姿を主に描いたもので、すごく真面目な内容の作品。 前半はややコメディータッチで寄宿舎での少女たちの日常生活を追い、 後半はヒロインの心情描写を中心にした構成。出演者たちは、あまり十代の乙女には見えない。 軍国主義という時代背景を、厳しい規則一辺倒の寄宿舎にダブらせているのかと思ったのだが、 あまり関係ないのかな。少女達が主役の青春映画としてなら、当時としては斬新だったとは思うけど。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-04 03:59:09)《改行有》

14.  接吻 (2006) 実際に起きた事件をモデルにしているようだね。 切り口は面白いと思ったのだが、後半からの展開がつまらない。 まあこういった変人たちのお話を、誰もが納得するように回収すること自体困難だとは思うけど、 誰を中心に何を描きたかったのか、よくわからなかった。ラストはちょっと陳腐すぎ。 このシーンてどこかで見た覚えがあるし、とてもあり得ない。[DVD(邦画)] 4点(2011-08-25 10:45:40)《改行有》

15.  セルピコ 内容に関しては今観ても、古さをまったく感じさせない社会派ドラマ。 正義感ばかりではなく、主人公の立場や心理をじっくり描くシビアな展開なので、 より心にずっしりと響いてくる。ストーリーは問題ないが、演出面の方はもうひとつ。 内容が内容だけに仕方ない部分はあるが・・・。[地上波(吹替)] 5点(2011-08-18 08:07:24)《改行有》

16.  セックス・アンド・ザ・シティ 外見は40代、頭の中身は10代の仲良し四人組の姿を追った作品。 ストーリーはあくまでキャラを見せるための付け足しのようなもので、中身はスカスカ。 ほぼガールズトークで占められた作品だが、肝心のキャラの方もまったく魅力を感じない。 40年も50年も生きている大人の女性が、男、結婚、ブランド、セックスの話ばかりじゃ。 こんな薄っぺらいはずがないでしょうよ。彼女たちは"ガールズ"って歳じゃないんだから。 これじゃ世界中の女たちが忌み嫌う、バカでスケベな中年オヤジと変わらんよ。 ドラマのほうは、たぶんまともな部分もちゃんと描かれているんだろうな。 映画版は、ただただくだらないだけの内容でした。[地上波(吹替)] 1点(2011-08-13 17:23:34)(良:1票) 《改行有》

17.  西部戦線異状なし(1930) 若い兵士たちの目を通し、戦争の悲惨な現実を如実に描いた作品。 前線に出征した彼らの戦慄する姿は、戦争の愚かさをたっぷりと伝えてくれる。 戦争映画でありながら、反戦というテーマはしっかり表現されていたのではないかと思う。 キャラ描写や構成などに甘さは感じるが、古い映画なのでこれはもう仕方がないかな。 演出面ではインパクトのあるシーンもあり、この時代の作品としてはやはり傑作の部類。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-13 17:02:54)《改行有》

18.  戦国自衛隊1549 これ、テレビのスペシャルドラマだと思ったら映画だった。 しょっぱなからのあまりの無茶な設定に、ぽかーんとしちゃったよ。 それ以上に導入部だけでオチが予測できてしまうのが、この映画の一番の問題点。 設定がチープなら、シナリオもキャスティングも映像もチープ。 緊張感のない突っ込み所満載のストーリー展開に、およそ自衛隊員らしからぬ面々。 少しは役作りぐらいしたら?と思ってしまう。 映画じゃなくて、やっぱりTVドラマじゃないの?[地上波(邦画)] 1点(2011-08-13 16:59:20)《改行有》

19.  ゼロの焦点(2009) 松本清張原作の映画化作品。 原作のストーリーがしっかりしているので、それなりに見応えはあるんだけど、 後半はもろテレビのサスペンス劇場のような演出が多々飛び出してきて、 なんでこうなっちゃうのか、首を捻るばかり。ほんとにセンスがないよな。 広末さんの演技は相変わらずで、-1点。[DVD(邦画)] 3点(2011-08-13 16:53:40)《改行有》

20.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り 《ネタバレ》 全盲の元軍人と、彼の世話をするためにやってきた高校生との友情ドラマ。 両者とも、現在の自分に大きな問題を抱えているというところがポイント。 とにかくアル・パチーノのキャラが強烈で、プライドの塊、我が儘、自己中、へそ曲がりと、 観ているだけで結構疲れるのだが、それが本作に妙味と面白さを与えている。 ただ劇中で、彼は若い時からそうだったように描かれているが、 昔は人格者で一族の誇り→失明してから性格がひねくれた、としたほうが、 一番の見せ場で彼の訴えかけるセリフに、もっと説得力が増したと思う。 高校生が抱える問題にも、その設定に関して多少の「?」はあるが、 「友情」というテーマはしっかりと表現されている。ラストに盛り上がりを見せる良作。 タイトルだけはどう意味があるのか、よくわからなかった。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-09 09:12:05)(良:1票) 《改行有》

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