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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  セブン・シスターズ 《ネタバレ》 ノオミ・ラパスが7人を演じ分けてるのが見ごたえありました。 7人のキャラ付けが定型的なのがいまいちですが、これ、一人で演じてるんだなぁと思うと、やっぱり凄いなと思います。 あんな雑な情報共有で30年も同一人物として過ごせるわけがない、と白けて見てると面白くないので、姉妹の役割分担しての戦いぶり、次々にやられて減っていくところ、誰が裏切り者かなどに焦点を当てて見ると結構楽しめました。[インターネット(字幕)] 7点(2020-07-24 14:17:53)《改行有》

2.  世界から猫が消えたなら 《ネタバレ》 私にとっては、CMで流れてたように「泣ける映画」ではありませんでした。 ことごとく、「泣いてください」というシーンが鼻につきました。 余命宣告された主人公が、命を一日延ばす代わりに何か一つ世界から消していく、という話なので、 どんなファンタジーか。それかもっとミステリアスな展開かと期待した私がいけないのでしょう。 まさかこんな、大掛かりな設定の割りにありきたりなテーマで、ただそれだけの作品だとは思いませんでした。 唯一良かったしちょっとだけ涙が出たのは、濱田岳ちゃんがDVDを探すシーンでした。 佐藤健ファンで普段余り映画を見ない人以外にはお勧めしません。[試写会(邦画)] 3点(2016-08-21 18:55:19)《改行有》

3.  SAFE/セイフ 《ネタバレ》 ジェソン・ステイサムが好きなのでつい見ちゃうんですが、どの作品も中身は似たり寄ったり。 守る対象が変わるだけで、一人で大勢を相手に戦って勝つ。 超人的な強さ。 私の中で、絶対負けないし死なないから安心して見れる娯楽作品として確立してるので、今後万が一ステイサムが死ぬような作品があったらどうしようと心配なくらい。 この作品も定番ですが、中国人の天才少女は良かったです。 数学の天才というより瞬間記憶能力者なんでしょうか。 それと、私には「子供だから可愛い」という以上の感想を抱けないビジュアルですが、欧米の方々にはもしかして「レオン」のナタリーくらい可愛く見えるのでしょうか。 この辺は疑問ですが、賢くて勇気もある点は気に入りました。[DVD(字幕)] 6点(2014-10-12 17:46:42)《改行有》

4.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 去年映画館で3Dで見ました。今更ですし、ここでの評価が高いので気が引けますが書きます。 映画館で3Dで見るべき映画だと思うし、映像は本当に凄いです。サンドラと一緒に宇宙にいる気分になれます。 でも、映画として面白いかというと面白くなかったです。 宇宙体験アトラクションをしてるみたいで、次々と襲ってくる敵(トラブル)をやっつけて地球に戻るというゲームみたい。 ほぼサンドラの一人芝居だから、どんなことがあっても絶対助かるに決まってると思ったし、トラブル克服も都合が良すぎてハラハラドキドキもそれほどでも無いし。 脱出ポッドは子宮、生還は地球での新たな再生(誕生)、重力を感じて生きている喜びに感謝する。というあたりは説明し過ぎと感じました。 娘と過ごしてる幸せな日々や亡くした直後の生活などの映像も織り交ぜると、もっとサンドラの悲しみや無気力から生への執着心の芽生えなどに共感できたかもしれません。[映画館(字幕)] 5点(2014-06-08 17:10:51)(良:1票) 《改行有》

5.  ゼロ・ダーク・サーティ 《ネタバレ》 9.11からビン・ラディンを探し出して殺すまでの物語。 CIAの新人分析官が10年かけて、どうやって探し出したのか、それまでにどんなことがあったのかを2時間38分かけて描いていきます。 分析官が女性だったというのが話題の一つ。 多分、女性だったからこそビン・ラディンの居場所を突き止められたんだと思いました。こういう地味で根気のいる作業は男性より女性向きだし、根拠とか裏付けとかより、時にはこういう女性の勘だけに見える自信が必要なのではないかと。 実際には公表されてないステルス・ヘリも、きっとこういう形なんだろうなと思いながら見ました。 主演のマヤ役のジェシカ・チャスティンは適役でした。 見た目は華奢だけど、時として上司にもくってかかるほどの信念、拷問の場でも目をそらさない、意志が強く粘り強い分析官を好演していました。 ラスト、「どこへ行く?」と聞かれたマヤが何も答えられず、その後涙を流すシーンが、それまで生活の全てをビン・ラディン捜査に捧げてきたのだと改めて思い知った虚脱感・重圧からの解放・安堵感、全てを物語っていて上手いなと思いました。[映画館(字幕)] 7点(2013-02-17 17:08:17)《改行有》

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