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プロフィール
コメント数 177
性別
自己紹介 製作年、公開年、気にしない。
似たものがない映画が好きだ。

で、次がマイベスト。
2023年『レッドタートル ある島の物語』
2022年『喜劇 愛妻物語』(2020年公開)
2021年『今さら言えない小さな秘密』(2019年公開)
2020年『ゾンビランド』(2009年公開)
2019年『カメラを止めるな』(2018年公開)
2018年『ルーシー』(2014年公開)
2017年『アベンジャーズ』(2012年公開)
2016年『デッドプール』(2016年公開)
2015年『キン・ザ・ザ』(1986年公開)

2021年、『Filmarks』も使っている。

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評価順1
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1.  1984(1956) 《ネタバレ》 恐い映画。まじめな映画。 徹底的な監視社会で、自宅の中にカメラとマイク。権力者の悪口が言えない。 その権力者は抽象的で、良く分からない。 なんというか、いろんな意味で古臭い映画。 1956年公開の映画だから仕方ないかもしれないが。 短編小説を、引き伸ばして長編にした感じ。 キャラも立ってないし、いい映画とは思えない。 ラスト、振り向くと彼女がいない。 もう二度と会うことがないのだろう。[DVD(字幕)] 6点(2017-06-11 17:32:43)《改行有》

2.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り 《ネタバレ》 大勢が観ていて、そして高い評価の映画。 1992年だから、もう25年前の映画。 ではあらすじ。 口汚く目の見えない元軍人(中佐)が、高校男子(高潔な苦学生)とNYで数日をすごす。 苦学生の目的は介護のアルバイトのお金(300ドル)で、元軍人の目的は自殺。 元軍人は人生に絶望しており、苦学生は退学の問題をかかえていた。 演出と演技がとても良いので、安心して観ていられる。 だが、元軍人の男が最悪である。暴言ばかり吐き、周りからすごく嫌われている。 それに盲目なのに、高級車(試乗車)を運転しスピード違反をする。同乗者がいるのに。 元軍人は実は良い人なのは分かる。 だが、どう考えても自己中心的な嫌な奴。 もし自動車事故を起こしていたら、どうするつもりだったのか。 この男、現実にいたら正真正銘のダメ男だし、自殺して悲しむ者はいないだろう。 だがこれは映画。映画だから楽しめる。 だから、(このサイトで)とても評価が高いのだろう。 ラスト、正義の演説と正義の結末。観客は満足するのだろう。 だが現実の組織(学校や企業)では、この映画の最終判決の「逆ばかり」。この映画の中の校長や有力者の態度が、現実では正義であり、そして金持ちが一番偉いと考えるのが現実の日本社会だろう。 だから、日本のこの映画サイトで評価が高いのは「おかしいな~」としか思わない。 「現実は長いものには巻かれろよね~」 「だけどこれ映画だしね~」 という前提で日本の人たちは毎日暮らしている。 だけど人間の理想は、この映画のような結末なのだろう。 だからこの日本の映画サイトで、この映画が、大勢から高い評価なのだろう。 最後に……二時間半と長いが演出がとても良いので退屈しないし面白いから、実は割と好きな映画。 退役軍人にはユーモアがあって、とても面白いキャラクターなのである。[DVD(字幕)] 7点(2017-01-20 02:43:12)《改行有》

3.  ゼイリブ 《ネタバレ》 傑作!●プロットは次。アメリカのある都市に流れて来た一人の肉体労働者が、エイリアンの人類支配に気付いて怒り狂い、友人と協力して、奴らの洗脳システムをぶっ壊し、世の中が大きく変わる。●若く体力のある主人公に「いい仕事がない」。だけどエイリアンたちは裕福で支配する側。腹が立って当然だ。「怒る理由」がきちんと組み立てられていると思う。脚本は、カーペンター監督の変名(DVDの解説から)。●喧嘩のシーンが長い、長過ぎる。他人の意識を変えることの大変さ。その表現だと思う。あのシーンで二人のキャラがさらに起ったし、この映画も特別になった。プロレスに興味はないが、大好きなシーン。 ◆余談だが、2011年(3年前)の大地震で原発が暴走。2014年現在、日本国内に50基以上ある全てが停止中。それまで反原発の運動をしていた人たちは「かなりの少数派だった」が、いま日本に住む「過半数が反原発だ」と思う。 ●ラストで美女が裏切り、主人公が彼女を撃ち殺す。アンテナを壊し、中指を立てる。その瞬間、世の中が変わる。 ◆テレビは今もよく観るが、「CM、芸能人、アナウンサー」がみんな胡散臭くなった(特に、自社と自社商品を褒めるCM)。 ◆カーペンターの映画は男が観る映画。「ふっつうの女性」は観なくて良い。つまり、ふつうじゃない女性、大歓迎! ★音楽も大好き。だから10点![DVD(字幕)] 10点(2014-01-21 05:26:54)(良:1票) 《改行有》

4.  千と千尋の神隠し 《ネタバレ》 楽しくないアニメ。●そういえばソフト販売のとき、芸人のさんまがCMの顔だった。すごい違和感だが、それが「映画というもの」なのだろう。ちなみに『ポニョ』のCMは、元アイドルのヤク中女(名前は忘れた)。●この『千』が、宮崎アニメの最後の良作らしい。理由は、『ハウル』『ポニョ』『風』が後に続くが、どれも評価が低いから。ちなみに私にとって、『豚』が最後の良作。作り手側の「作りたい」という熱意があると思うし、楽しい要素が多いから(ぬるま湯だけど)。●公開当時、NHKのドキュメンタリで、この『千』の原画を担当した米林の作業を追跡した。実際に春巻きを食べたりの試行錯誤。でも実は「やらせ」なのだが(笑)。後に彼は監督に選ばれ、『アリエッティ』と『マーニー』で監督をしたことになっている。魅力が感じられない二作だが、なぜ米林が監督に抜擢されたのか、私にはわからない(吾朗の方はすごくわかる)。彼の文章を読んでも「熱さ」がないし、コダワリがないから。その証拠に、米林に他社からの監督依頼はないと思う。●さて、この『千』を好きな人は多いと思うし、それはそれで良いと思うし、私が何かいう事じゃない(あたりまえ)。が、この程度の映画を「傑作」と思う人は、もっといろんな映画を観る方が良い。余計なお世話だが、そう思う。★もう一度くらい、酷評しながら観たい思うから、7点。[地上波(邦画)] 7点(2014-01-03 12:59:20)

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