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1. セックス・アンド・ザ・シティ
《ネタバレ》 自分とは友達になれない人たちです(向こうも嫌でしょう)。うるさいし、品が無いし、素敵と感じないし、人のせいにするし、食べ物粗末にするし、モノに当たるし、浪費家だし、大きなクローゼットイノチだし、忙しいと言いながら女同士のおしゃべりやファッションショーに時間かけてるし、最後に的はずれな「まとめ」言うし。
al green の曲の不意打ちを食らってシミジミしてしまいましたが、登場人物に感情移入できないので低い点です。[インターネット(字幕)] 1点(2016-08-21 20:57:21)《改行有》
2. ゼロ・グラビティ
《ネタバレ》 ①先にオデッセイを映画館で見た②それからゼログラビティをテレビで見た、から宇宙空間のハラハラは食傷気味でした。
でもラストは断然こちらが良かったです。原題が「グラビティ」なので、そのままにすべきだと思います。もともとグラビティは外来語としてなじみがないのですから。
自分が歳を重ねたせいか余計なおしゃべりが苦手になりました。アメリカの方は、あまり関係ないことをよくしゃべりますね。アメリカの映画を見るたびにセリフが多いなと感じます。危機的状況では、お口を閉じて集中せよ。セリフが無くても魅せられる映画はたくさんあります。[地上波(吹替)] 5点(2016-06-11 21:26:16)《改行有》
3. センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島
《ネタバレ》 内容は一作目の方が好きです。「子供向け」結構!映画は「子供向け」「思春期向け」「後期高齢者向け」「ヲタク向け」いろいろあってこそのエンタメです。蜂チェイスや、金山までの道のりが軽すぎて。ノーチラス号での再会もあっさり。なんか一作目の方が楽しんだな~。
ハンク(ドウェイン・ジョンソン)の二の腕とTシャツの汗にばかり目が行ってしまう。でも結論としてこういう映画が好きなんです。[地上波(吹替)] 6点(2015-02-10 09:16:32)(良:2票) 《改行有》
4. 千と千尋の神隠し
《ネタバレ》 こんなに多くの人が見ているのにストーリーを理解できない自分。でも結構いますね、意味わからんという人も。
幼少期ディズニーで育った私には、ジブリの世界はどうも合いません。まず両親の冷たさ。子どもが止めるのも聞かずに無断で人のものを見苦しくむさぼる。そして豚に変えられて崩れ落ちる。これは怖いです。
その後の展開は意味が分からなくなります。「ゲボゲボ」とか「血しぶきがピッ!」とか苦手です。ラストで両親が何も変わっていないのも驚きです。相変わらず冷たい。こどもの帰る場所は温かくなくちゃ。宮崎監督は、いわゆる声優が嫌いということなので、この冷めた感じの棒読みが好きなのでしょう。ディズニー映画お決まりの、大人が成長する(子どもをそのまま受け入れる)、子どもが安心してまた出発する、というラストは、宮崎さんにしたら論外なのでしょうかね。[地上波(邦画)] 3点(2014-05-10 20:54:12)《改行有》
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