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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. セレブ・ウォーズ~ニューヨークの恋に勝つルール~ 先に見てしまった「宇宙人ポール」の満足度から期待値が高過ぎたかも。コメディセンスはいいんだけどサクセスとロマンスの物語りをもうちょっと実話らしく見てみたい。[地上波(字幕)] 7点(2016-11-24 20:08:33) 2. セルラー 《ネタバレ》 わけも分からず突然誘拐された母親が、偶然電話で繋がった見ず知らずのチャラチャラしている若い男と、携帯電話を駆使しながらスーパーヒロイン&ヒーローになって、ワル顔の悪徳警官たちを自力でやっつけてしまうお話。無理矢理サスペンスの展開だけど結構ハラハラドキドキできるので、リアリティの乏しさがもったいない。[地上波(吹替)] 6点(2016-09-18 23:12:11) 3. 千と千尋の神隠し さすがに初めて見た時の神秘的な緊張感や先の読めない意外性から受ける衝撃は薄れてきますが、八百万神と魔法の世界は相変わらずファンタスティックです。作者の思いとはズレているかもしれませんが、想像力や右脳が目いっぱい刺激される直感的な映画でした。[DVD(邦画)] 9点(2016-03-10 23:35:32) 4. セックス・アンド・ザ・シティ 予備知識無しで観ましたが、TVシリーズを観ていればもう少し4人の女性のキャラに感情移入できたかもしれません。子供には聞かせられないような女性たちの下ネタ会話も面白いし、自分に正直に生きることに憧れる女性には受けるように思います。男にとっても、普段はなかなか見えにくい女性の本音や内面がちらちら見えるような映画でした。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-10-19 12:31:39)《改行有》 5. 戦場のピアニスト ホロコーストを奇跡的に生き抜いた主人公の原作による実話映画ですが、その組織的大虐殺の凄惨さを他の映画等で知っているつもりでも、改めて見せられるとやはり言葉にならないです。このような映画を観る度に、未だに世界共通ルールを築けない人間の帰属意識の強さを感じます。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-10-16 19:32:45) 6. ゼロの焦点(2009) 良かったのはミステリアスな序盤だけで、物語が進むにつれ退屈さが増してきて、説得力のない結末は最悪でした。原作未読なので調べてみると登場人物の設定やラストの展開がかなり脚色されています。昭和30年代の街並みや乗り物の映像の出来映えはなかなか良いと思いますが、この脚本では原作者とキャスト陣があまりにも可哀そうです。[地上波(邦画)] 2点(2014-09-12 19:03:32) 7. 世界の中心で、愛をさけぶ 一応最後まで可もなく不可もなく見ることができました。[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-08-24 15:44:40)
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