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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 青天の霹靂 タイムスリップまでの序盤に強く惹かれた分、終盤は何だかなー、ちょっと欲張りすぎてしまったたかなー[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-04-17 23:17:31) 2. 先生と迷い猫 猫の行方やラストのぼかし方も悪くはないですが、実話ベースの割に随分芝居がかっているので本当にボケてしまっているようなドラマでした。[CS・衛星(邦画)] 4点(2019-03-12 23:45:33) 3. ゼロ・ダーク・サーティ 《ネタバレ》 ビン・ラーディン殺害のクライマックスシーン、結果も分かっているし真っ暗で何も見えないのに実話ならではのこの迫力と緊張感。国家機密絡みの物語の真相は情報公開まで闇の中ですが、主人公の執念が実った何もしないリスクを避けた指導者の決断、イラクの二の舞にならなくてよかったですね。この種の映画を見ていると、危機管理に限りなくリスクゼロを求めようとする理想主義社会も少々不安になってきます。[CS・衛星(字幕)] 9点(2018-07-25 00:08:48) 4. セッション 演奏者が追い求める完璧な形が凡人にはなかなか理解できないけど、映画の「上出来」感は強烈に伝わってくる。フレッチャーに言わせるとこの言葉がこの世の中で何よりも危険らしいけど。[CS・衛星(吹替)] 7点(2017-03-09 22:21:40) 5. 戦火の馬 馬がとても可哀相なお伽話っぽい映画です。馬への深い愛情を描いているシーンも、所詮道具としかみていないような人間の本質が垣間見えて、改めて馬の従順さに感心させられます。人が創り出した最高の芸術品とも呼ばれているそうですが、サラブレッドよもっと怒れ! [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-18 17:32:36)《改行有》 6. ゼロ・グラビティ IMAX3Dで観賞しましたが臨場感は素晴らしかったです。時が経てば「2001年」と同様に鮮度は落ちてくるのでしょうが、現時点では大満足の映像です。ストーリーは実話の「アポロ13」のリアル感と比べると意識的に感動を呼び起こさせるような造り物感は否めませんが、ハラハラドキドキ感と感動は存分に堪能できる映画でした。 [映画館(字幕)] 9点(2014-09-25 19:50:37)《改行有》 7. セカンドバージン NHKドラマは見てませんが全く感情移入のできない映画でした。NHKの方は面白いらしいですが、TVで先入観を植え付けて自らの想像力でイメージを膨らませて見てくださいということですか。[CS・衛星(邦画)] 2点(2014-08-12 21:36:15)
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