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コメント数 1620
性別 男性
自己紹介 基本的に3~8点を付けます。それ以外は、個人的に特別な映画です。

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評価順12
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21.  ZOMBIO(ゾンバイオ)/死霊のしたたり 《ネタバレ》 シンプルな話だが、思ったよりもグロテスクさを強く際立たせた演出に纏めており、前半は生理的嫌悪を催すような気色悪さが中々にヴィヴィッドでグッド。しかし、後半はかなり派手にエキセントリックな展開で、非常に滅茶苦茶なためにホラーと言うよりはスラップスティック・コメディに近い仕上がりになっている。だから全体としてはコメディ・ホラーの類いになるのだろうが、前述どおりグロ描写は総じて凝っていて良く出来ているし、話の内容・展開運びも工夫されていながらもコンパクトで観易い。何より、主演陣の演技が率直にいずれも素晴らしい(若いカップル2人は実に手堅いが、狂気で変態なウエストと、俗物で変態なヒル教授がとにかく絶品の域)。 結論、非常に濃密な90分で、間違い無くお値段以上な傑作B級ホラー。このジャンルではかなり上物な部類。[DVD(字幕)] 7点(2020-05-17 17:17:13)《改行有》

22.  ゾンビプーラ 《ネタバレ》 ことホラーに関して言えば、時折ドマイナー国産の作品も輸入されるというのが結構楽しみなのだ(むかし『パキスタン・ゾンビ』とかゆーのすらありましたよね?本サイトで登録されているパキスタン映画は『パキスタン・ゾンビ』のみのようです)。気のせいかも知れないが、その手のはなんかゾンビ映画が多いよーな気もする(まあ説明不要だからかね)。 シンガポールを舞台にした映画は、多分観てはいるのだろうが、シンガポールに焦点を当てた作品というのはあんまし観たことが無く、本作を観たところ勉強になることが多々あった。 ①シンガポール人て、中国人より見た目が日本人に少し近い気がする(まあ、モロ中国人て人も多いけど)。これを見ると、日本人と言うのは黒潮に乗ってやってきたマレー系の縄文人と、大陸系渡来人とのハイブリッドなのだ、という事が少し理解できるような気もする。 ②シンガポールは言語が特殊。英語なんだけど、全く英語に聞こえない。調べると、どうもこれは"Singlish"というものらしい。ビジネスではこのシングリッシュが主流とのことだが、人口構成は圧倒的に中華系が多いので、彼らの普段使いは中国語であろう。海外輸出も視野に入れてシングリッシュで製作しているのかも知れないが、これは英語話者にも字幕なしだとハッキリ言って無理ですね。 で、内容はと言うと、非常にシンプルかつ局地的なゾンビ・アウトブレイクもの。軍事施設でゾンビが発生し、そこからの脱出がメインとなる話だが(どうも軍事施設の外は安全らしい)、そもそも一番ゾンビの発生に強靭であるべき軍事施設がこの体たらくというのはどうなのだろう(発生前もなんか色々とゆるーい雰囲気で、それもかなり気になるし)。まあ正直あまり観るべきモノの無い作品だったかなあと。 少し前にベトナムでも初のゾンビ映画が撮られたらしいが、日本では配給しないのだろうか。期待。[インターネット(字幕)] 4点(2020-04-12 22:30:44)(良:1票) 《改行有》

23.  ゾンビランド:ダブルタップ 《ネタバレ》 アポカリプス状況下で数年経過しているという設定だが、妙に暢気に文明崩壊な感じが無く、時の経過を偲ばせるのは女優二人の変貌ぶりのみである(男どもは意外なまでに全く変わり映えがしない)。 「お前誰?」状態で可愛げの欠片もないアビゲイル・ブレスリンはさっさとパーティから外し(なんでこんなに太ったの?)、代わりに可愛いだけの頭空っぽ女を追加して話を進めるのは個人的には悪くないチョイス。しかし、途中でよく分からない流れでいったん離脱して復帰したり、離脱中にはまたよく分からない流れで変な連中が出て来たり、展開運びは結構取り留めが無い。全体的にコメディ要素も明らかに前作よりは弱い(個人的には、前作もそこまで好きでは無いのだけど)。むしろ、アクション要素が中盤も終盤もそれぞれ結構よく出来ている様に思う(ゾンビ映画としては相当に派手)。 他方、エマ・ストーンは前作のギャル風味から転身して大女優らしく矢鱈と凄みが増しており、タラハシーよりもよっぽど迫力アリ。しかしそれでいて絶妙にコミカルな演技はやはり相当に上質で、今や何でも出来ちゃう最強女優とでも言えるのではないか(後半はあんま目立ってないけど)。[インターネット(字幕)] 5点(2020-04-01 21:59:46)(良:1票) 《改行有》

24.  ゾンビランド 《ネタバレ》 典型的なゾンビ映画だが、コメディ寄りというコンセプト設定はそこそこ成功しており(それ自体、結構月並ではあるが)、コメディ的には色々な工夫がまずまず笑えるので決してその点は悪くない。しかし、その方面に突き抜けて素晴らしい出来とまでは言えない中で、スプラッタ描写やスリル展開はこれもごくごく平凡の域を出ないため、全体的にはやや中途半端でパンチが足りないとも感じられる。アポカリプス状況下でもメイクバリバリなエマ・ストーンちゃんは、後の作品の落ち着いた雰囲気とかなり違った感じ(ケバイ)で良い。[インターネット(字幕)] 5点(2019-11-20 21:23:41)

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