みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ソドムの市(1975) 糞尿地獄には分かっていても目を背けました。全編通して狂気の沙汰ですね。 思想的なものは全く感じませんでした。単なる監督の趣味でしょう。[DVD(字幕)] 6点(2005-04-12 12:38:49)《改行有》 2. ゾンビ/ディレクターズカット完全版 ゾンビ一人一人は弱っちいけど、真綿で締めるようにジワジワと終末が迫る感覚を思うと、より一層この映画が傑作と感じられます。 (追記)物陰から緩慢に迫るゾンビの怖さと言ったらありません。これはその後の同タイプの作品でも無いものです。[DVD(吹替)] 9点(2003-06-30 01:33:59) 3. そして誰もいなくなった(1974) なぜこんなエンディングなのかなあ。原作を傑作たらしめた最大の要素が「最後に誰もいなくなる」ことだと思っているので、映画版は、この改変で駄作に貶められたと感じます。さらに言うなら、この有名な原作を元にした映画はいつも最後が改変されている(サファリ殺人事件とか)。何がそうさせるのか?3点(2003-06-30 01:21:19)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS