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評価順1
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1.  その男、凶暴につき 《ネタバレ》 みなさんおっしゃってますけども、これが初監督だなんて信じられない。なんという完成度の高さ。脚本、演出、キャスティング、美術、どれも文句なし。 ビートたけし演じる主人公・吾妻の、静かで冷たい氷のような狂気。頭がおかしくなってしまった妹の、無垢な狂気。白龍の、闇を思わせる底知れぬ狂気。岸部一徳の、一見穏やかな狂気。ラスト近くの台詞どおり「どいつもこいつもキチガイ」なんだけど、どいつもこいつも哀しく切ない。退廃的という言葉がよく似合う、なんともいえない世界観だった。 ラストの、倉庫のシーンは圧巻。死んでいる吾妻のカットは、白と濃い藍色のような闇と血の赤が印象的で、一枚の絵画のようだった。 第1作で誰にも真似できないところまで到達してるなんて、北野監督はほんとに天才なんだと思う。ちょっと怖くなるほどの。[DVD(邦画)] 9点(2012-02-27 20:50:54)(良:1票) 《改行有》

2.  そして船は行く 《ネタバレ》 観終わった率直な印象としては、傑作の一歩手前といった感じでした。はじまり方がとてもよくて引き込まれました。オルランド役の俳優さんがとても素敵で、彼独特のユーモラスさが映画全体に柔らかい印象をもたらしていたように思います。特にこれといったストーリーがあるわけではないのですが、全体にフェリーニ監督の卓抜したセンスが感じられます。それだけでも楽しめる作品です。何でサイ?そのアップはなに?急に大合唱?など様々な?が浮かぶのだけど監督のセンスでそれがかっこよく見えてしまうのです。腕が良い方の作品って不思議。8点(2005-02-07 23:17:47)

3.  ソナチネ(1993) 何かものすごく特別なことが起こっているわけではないのに、観客を惹きつけ続ける要素が全編にまんべんなくちりばめられていて面白かった。あと、北野監督の「バカへの愛」の描写が楽しい。ヤクザって言ったって、移動するにはみんなでマイクロバスのって、アイス食べたり、ラムネ飲んだり、しょうもない会話をしたりする。9点(2004-01-13 23:19:48)

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