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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  それでも夜は明ける 《ネタバレ》 いろいろ賞を取ったらしいので期待しましたが、それほどの作品か? というのが正直な感想です。大昔に見たテレビドラマ「ルーツ」や、ひと昔前に見た「アミスタッド」のほうがよほど印象に残っています。 とにかく理不尽で悲惨なシーンを積み重ねて積み重ねて積み重ねて、最後に自分だけ脱出できて、それでおしまい。原作がどんな書き方なのかは知りませんが、要するにドラマ性が足りない気がします。だから見る側もだんだん免疫がついてきて、飽きてきます。 いろいろ賞を取ったのも、こういう〝差別もの〟に賞をあげないと「お前は差別を助長するのか」「現実から目を逸らすな」みたいな、それこそ理不尽な批判に晒されるおそれがあったからじゃないかと。あくまでも推測ですが、彼の国もストレスフルですね。[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-02-12 02:31:59)《改行有》

2.  そして父になる 絵に描いたような白々しいスーパーヒーローではない福山を、おそらく初めて見ました。(出演作をすべて見てきたわけではありませんが。)いつもとは調子が違うせいか、いささかぎこちない感じもしましたが、けっこう熱演だったように思います。 それにしても重い話です。しかも現実にある話だから、恐ろしい。しかし6歳にもなっていきなり交換するというのは、さすがにナシだと思いますけど。どういう道を選択するにせよ、スッキリ解決とはならないわけで。どこかで覚悟を決めて割り切るしかないのでしょう。 それはともかく、派手なドンパチがあるわけでもなく、豪華スターがズラリと勢揃いしているわけでもなく、安っぽい笑いでごまかすわけでもなく、それでも固唾を呑んで見守りたくなるような映画でした。「大人の鑑賞に堪える」とは、きっとこういう作品を指すのだと思います。[CS・衛星(邦画)] 8点(2017-09-27 23:51:05)《改行有》

3.  ソルト 前半、主人公の決死の逃走劇を眺めつつ思ったのは、仕事用のカバンは手提げ型よりリュック型のほうがいいかな、ということぐらい。これまで何度となく似たようなシーンを見てきた気がして、新鮮味がなかったので。 しかし後半、やたらと話がでかくなってきて、カバンどころではなくなりました。まさに絵に描いたようなドンデン返し。その唖然呆然の騙し方に、ちょっとムカつきます。 だいたいこの主人公、どこでどんな訓練を受けてきたのか知らないが、強すぎます。それに、大立ち回りの末にようやく意図が明かされるわけですが、他にやりようがあった気がします。そんなことを言っては映画になりませんが。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-02-11 02:26:39)《改行有》

4.  ソーシャル・ネットワーク まったく予想外にネガティブな話でしたが、十分に堪能できました。こういうひねくれたサクセスストーリーがメジャーレーベルで作られ、しかもヒットすることに、アメリカ映画界の奥深さを感じます。時系列がグチャグチャなのも、退屈な法廷劇になることを避けるためだったのでしょう。 本筋とはあまり関係ありませんが、特にラリー・サマーズ(学長)のシーンが好き。風貌もそっくりだし、つけ上がった若者をいかにもインテリ風にたしなめる姿もカッコいい。まさに「大人」という感じです。まさかこの1~2年後に解任されるとは、本人も思っていなかったでしょう。 それともう1つ、さすがコロムビア映画だけあって、主人公その他が使うPCはいずれも「VAIO」。しかし終盤、机に叩きつけられるPCだけはしっかり「MacBook」。これも「大人」という感じです。[インターネット(字幕)] 9点(2014-12-07 23:28:29)(良:1票) 《改行有》

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