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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ゾンビランド ストーリー自体はシンプルで、割と型にはまったような構成でしたが、出演者の魅力と、極限状態なはずなのに笑わせてくれる演出とで、それなりに楽しめました。ちょっと間違えれば、B級映画になってしまうところを、ギリギリのところでA級にとどまっています。出演者が割と豪華なのはどうしてなんでしょうか?[DVD(字幕)] 6点(2011-09-04 17:00:48) 2. そんな彼なら捨てちゃえば? 面白かったです。恋愛マニュアル本が売れる日本では、このような映画は受け入れられるのでしょう。アメリカでの評判がイマイチだったので心配してましたが、日本人には向いている映画だと思います。なんと言っても出演者が豪華。今が旬の人と、これから旬を迎えそうな人が多く出てます。俳優の顔を見に行くだけ、というミーハー感覚でも充分楽しめると思います。[映画館(字幕)] 7点(2009-08-07 22:07:32) 3. その土曜日、7時58分 ストーリーは特別に面白いとか、ここが印象的だったということはありませんが、時間系列とその並べ方に一工夫があります。そして何よりも、主要キャスト4人の演技が、ものすごい緊張感と重厚感を醸し出しています。久々に見応えを感じました。[DVD(字幕)] 7点(2009-07-20 23:51:01) 4. それでも恋するバルセロナ ウッディ・アレンの映画は久しぶりだったので調べてみたら、「誘惑のアフロディーテ」以来だったので、10年以上のご無沙汰でした。この映画を見ようと思ったのは、出演者に惹かれたからで、期待どおりの魅力を発揮してくれました。台詞に出てくる、説得力のなさそうな誘惑の言葉などは、スクリーンから見聞きしていると、不思議な説得力を持つのです。演技と演出の力というのは恐ろしいものです。[映画館(字幕)] 6点(2009-07-18 00:20:04) 5. そして、私たちは愛に帰る ヨーロッパ映画にはたまに出てくる、移民がらみの話が関係しているので、理解できるまでは物語にのめり込めませんでした。ただ、3組の親子6人の物語だと単純にとらえればいいのであります。名の知れた俳優はH・シグラくらいですが、他の俳優たちもとっても魅力的でした。[映画館(字幕)] 6点(2009-01-13 15:53:33) 6. そして、ひと粒のひかり 《ネタバレ》 考えさせられる映画でした。麻薬問題もそうですが、マリアのような短絡的精神状態のひとが世界に多くいると思われるからです。気に入らないから仕事を辞め、彼氏と別れ、金欲しさに運び屋になる。しかし、最後には成長していることを教えてくれます。最後の決断に、一筋の希望が見えました。[DVD(字幕)] 7点(2007-03-19 20:21:35)
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