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1.  ソー:ラブ&サンダー 《ネタバレ》 前作がとても面白かったので期待したのですが...期待を裏切られました。 前作のギャグとシリアスのバランスが絶妙だったのに比べ、今作はギャグ一辺倒。それもかなり面白くない。なにより笑わせよう笑わせようと必死になっている感じが出ていて、かえって冷めてしまう状態が延々と続きます。まあ、面白いかどうかは人に寄るのでしょうけれど、自分には合わなかったな。 特にゼウスのあたりは最悪で、時間を費やしている割には面白くもないし、話も大して進展しなくて興ざめでした。ヘラの芝居のあたりも前作の二番煎じにしか思えず、なんだかなあ...ハンマーもストームブレーカーもギャグの仲間入りで、どんどん存在が軽くなってますね。なんだかなあ... 悪役については、神々を殺して回っているというセリフだけの説明に終始して、実際の神様殺しまくり場面が出てこないので、強さがまるで分からない。分からないから戦っていてもカタルシスが無いという、なんとも残念なことになっています。 ストームブレーカーが鍵である理由も分からないし最後も娘が蘇るのは良いとして、父親が死ぬのも分からない。なんで? ほとんど褒めるところが無い映画でしたが、エージェント・オブ・シールドのファンとしてはシフの登場は嬉しかった。もう少し活躍して欲しかったですけどね。 全体を通して、ロキの不在も大きかったように思います。ロキの意外性、トリックスターぶりは、ソーのシリーズにとって重要だったのだなあと再認識させられました。岩男や女戦士では務まらない唯一無二の存在でしたね。どうせ後付け満載なソーのシリーズですから、次回作があるなら復活させて欲しいところです。 そうそう、散々ギャグ一辺倒にしておきながら、エンドロール後のヴァルフハラの場面で、シフの腕が出てこないのも納得いかない....[ブルーレイ(吹替)] 4点(2024-05-07 22:58:01)《改行有》

2.  ゾンビランド:ダブルタップ 《ネタバレ》 オリジナルが楽しかったので期待値上がりすぎたかな。笑えるところはあったけど、オリジナルを超えることはできなかった。登場人物が増えたけど、その分散漫になっちゃった感じ。そして、ゾンビ化した仲間を撃つシーンを入れたことで、オリジナルの軽さがなくなっちゃった。いやそりゃゾンビ映画の定番ではあるけれど、この映画にはそういうのは期待していないわけで。 そして一番不満な点は、映画のスタートとエンドで何も変わっていないこと。そりゃ結婚したよ。親父に彼女ができたよ。でも、だから何?前回はコロンバスが自らに課したルールを超えた。ウィチタも他人を信用しはじめた。タラハシーだって一匹狼から守るべきものを得た。みんな一歩踏み出したわけです。 今回はウィチタが結婚を受け入れたり、リトルロックが反抗期だったりしたけど、肝心の心理描写がほとんどないために、薄っぺらい。リトルロックの反抗期(反抗期といっても22歳くらいの設定じゃないの?)もあっさり終わり、結果として成長したように見えず元に戻っただけ。前回あまり変化のなかったリトルロックの自立と成長をちゃんと描けば、もっと良くなったと思うのだけどね。最後のシーンで父親代わりのタラハシーを助けたところに片鱗はあるのだけれど、ちょっと印象が薄い。ウィチタも一緒に助けるような状況を作らないと、姉を超えられないよね。なんとももったいない。 最後の対決はガントレットといいつつ、塔に籠城して迎え撃つのはバイオハザードのパク…オマージュ何だろうけど、まんま過ぎ。それに、ビッグフットでの爽快なゾンビ殺しをしたのは脇役だったわけで、カタルシスがあまりない。 ゾンビの種別もあまり意味がなかったし(ニンジャ、いなかったね)、タラハシーのネイティブアメリカンの血に至っては、ほとんど話に関係しない。前作での、お店を破壊したことへの贖罪なのかな。興行的には知らないけど、前作よりも数段落ちる印象しか持てなかったな。ガーフィールドは蛇足だった。残念。[DVD(吹替)] 4点(2020-04-12 00:22:00)《改行有》

3.  その女諜報員 アレックス 《ネタバレ》 いや、あの、諜報員としていつ名乗り出るのかと思って、ずーーっと見ていたのですが、元諜報員かよ...銀行強盗自体が潜入工作とかそういう話かと思っていたら、単なる強盗犯じゃん。ぜんぜん感情移入できませんよ、それじゃ。 いつホテルの部屋を出たんだとか、なんかおかしいところがいくつかあるし、ちょっとこれはいただけませんでした。[DVD(吹替)] 3点(2018-05-01 01:00:20)《改行有》

4.  ソルト 《ネタバレ》 最初からソルトが悪者ではないとバレバレではありましたが、それでもロシア大統領の暗殺トリックまでは楽しめました。アジトをつきとめるためにトリックをしかけたというのも、まあ読めましたから、変な意味で安心して見ていられました。 注意深く見ていると、全編通じてソルトが殺意を持って殺したのはロシアスパイだけなんですよね。他はかなりの怪我はさせたと思うけど、一人も殺していない。発砲しても急所はすべて外している。肩とか足とか致命傷にはなりにくいところだけです。あの自爆テロは防げなかっただけでソルトがやったものではないしね。そういうところは、よく考えられていると思いました。 と言いつつ、やっぱりストーリーは不満が多いですね。一番の不満点は、容疑者の同僚のエージェントを葬式の警護や大統領の警護にそのままつかせているところ。ありえないでしょ。ふつうは関係者全員拘束されてますよ。最初の某国のスパイ交換も意味不明。あれで旦那にゾッコン(死語)になったから心変わりしたと?説得力無いです。まあサービスショットが拝めたからいいけどね。最後もわざわざ逃げ出さなくたって、米大統領が生きてるんだから証言してくれるでしょ。そしたら大統領命令で堂々とスパイ狩りができるのに、なんで無駄な逃亡するのか。ということで、まあこのくらいの点数。[DVD(吹替)] 6点(2017-02-08 11:48:53)《改行有》

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