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プロフィール |
コメント数 |
1493 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
http://orionsforever.at.webry.info/ |
自己紹介 |
結構いろんなジャンルを見ています。 基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います. 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。 (基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)
※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません |
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1. 卒業旅行 ニホンから来ました
《ネタバレ》 何というか、今観るととても気恥ずかしいバブルの残り香漂うコメディ映画ですね・・・。「トレンディ俳優」織田裕二の壊れた演技や東南アジア馬鹿にしてんだろとしか言いようのない偏見に満ち溢れた設定(まあ、面白いですけどね)、鶴田真由との「トレンディドラマ」的な展開とかもう目を覆いたくなりました・・・・。
それ以上に、全体を通じて流れる軽薄な雰囲気には、「もう勘弁してください」という感じでしたね。
当時20代前半だった私にとっては、今はまだこの作品を冷静に観るには早すぎたのかもしれません・・・・。
[ビデオ(邦画)] 3点(2008-03-17 18:35:59)《改行有》
2. ソナチネ(1993)
《ネタバレ》 不思議な虚無感が漂う、まるでロシアン・ルーレット(作中にも出てきますが)のような映画でした。結構、ドンパチやるシーンが出てきますけど、見終わった後の印象は冷ややかな静寂と「キタノ・ブルー」でしたね。
[DVD(邦画)] 8点(2007-11-20 18:24:00)《改行有》
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