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1. それでも夜は明ける
《ネタバレ》 よくできた映画だとは思うが、自分が上っ面の知識しかないため、響くものがなかった。
特に感じたのが、カナダ出身で奴隷制度に真っ向から反対を表明している役のブラッド・ピットが、手紙を出すのをためらうのか。
頭でなく、感覚的に納得できなかった。
前年に作品賞を逃したリンカーンは伝記と異なる人間的な物語で親近感を持ったが、こちらはリアルな描写の積み重ねが逆に距離感を感じてしまった。
[映画館(字幕)] 6点(2014-04-20 22:50:34)《改行有》
2. それでも恋するバルセロナ
未見の方は日本語吹き替えで観ることをオススメします(ちなみにウッディ・アレンの映画では「カメレオンマン」も吹き替えの方が断然いい)。
中村正さん(「奥さまは魔女」のナレーション)のナレーションが絶品です。
一度字幕で観た方も日本語吹き替えで見直したら、通常ではありえない量のナレーションが、この作品の個性であり魅力のひとつだと感じると思います。
[DVD(吹替)] 8点(2011-04-03 23:36:39)《改行有》
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