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1. ゾディアック(2007)
《ネタバレ》 連続殺人犯「ゾディアック」に振り回される警察、新聞社、市民。送りつけられる暗号文と犯人しか持っていない被害者の遺留品。とにかく長い話なのだが、じっくりと犯人を特定していくのでそれなりに集中して見れた。ゾディアックに人生を翻弄された人々も描き出しており、当時の世相も良くわかる。ギレンホールが新聞社に勤める漫画家をいいボケ具合で演じている。最後の方はこっちもキリキリしてくるが、初めの頃の彼のピントのぶれたような感じが、重いストーリーを緩和していて面白かった。
結局犯人の特定は出来ないままだが、まあもういくらなんでも犯人も死んでいるだろうし。結局は果てしなく黒に近かった彼が犯人だろうし・・・。と、現在に生きる自分は安心して生きてます(笑)。[DVD(字幕)] 6点(2008-04-16 14:42:51)《改行有》
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