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プロフィール
コメント数 900
性別 男性
年齢 61歳
自己紹介 前情報を出来るだけ仕入れずに観ることを心掛けています。評価の基準は、その時々によって変わります。辛めだったり甘めだったりと。なので広い心で受け止めてやってください。

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1.  それだけが、僕の世界 《ネタバレ》 話自体はベタではあるんですが、いかんせん年もとってきて色々と自分の過去と重なり合う部分もあって、ウルッときちゃいました。ただなんていうかピアノのシーンは圧巻ではあるんですが、もうちょっとコンパクトにしても良かったかな。あと母親が嘘をついて入院していたことが分かった途端、急にピアノを壊してカナダへ行こうとしたあの展開はどうしても分からなかった。なんで急にそうなるのって。 ピアノの演奏シーン、どう見ても本人が弾いてるよな、て気になって鑑賞後に調べたらなんとオ・ジンテ役のパク・ジョンミンさんが撮影の3ヶ月前に猛特訓して習得したそうで、いやはや恐れ入りました。 それと主演のイ・ビョンホンだけど、彼の映画でアクション映画じゃないのは「コンクリートユートピア」を入れてこれで2本目。ハッキリ言って素晴らしい!母親に見捨てられて中学生から一人で生きてきた、ていう過去をわざわざ説明しなくてもその母親と再会した瞬間に見せた全ての動作、行動、表情で物語っていた。それと誤解で母親に怒られている時のなんとも言えぬ表情がほんとうにたまらなかったです。 映画の評価としては可もなく不可もなくの5点ですが、彼の演技でプラス1点ですね。[インターネット(字幕)] 6点(2025-06-08 20:26:42)《改行有》

2.  そして、バトンは渡された 《ネタバレ》 見事にやられました。とっても良い映画でした。普通これだけ誰も彼もが良い人ばかりだと鼻についてもおかしくないはずなのに、全くそんなことにはならなくって、むしろ清々しいほど心地よかった。最後に石原さとみ演じた梨花のことが明らかになっていくシーンは全ての点が線で繋がってスッキリとしてそして、胸が熱くなり自然と泣けちゃいました。みぃたんが死なないで長生きしてね、て言ったあれが後々の全てへと繋がっていくわけで、だから必死に病を隠し続けたって分かってまた泣けた・・・。 全体的に編集が神懸かってます。こういった時間軸が交差する映画ってやっぱり編集が肝になってくると思うんですが、本作の編集は本当に素晴らしかったです。ちぃたんと優子が同一人部なのか違うのかっていう惑わせ方は実に巧妙でした。お見事。 ちぃたん役の稲垣来泉ちゃん。ベテラン俳優の中に混ざっても全く遜色ないほど素晴らしい演技してるな~...て思って調べたらもう子役デビューして9年も経っていたんですね。大人たちに翻弄されながらもスクスクと健全に育っていく姿を見事に演じきってました。将来が楽しみ。 卒業式に実は梨花が来ていたって後で知るけれど、体育館のあれだけ高い舞台からだったら後方にいる車椅子の人が視線に入らないのはちょっとおかしい。あそこは無理があるって思えた。それとやっぱり娘をバトンて表現するのはなんかモノみたいでそれには抵抗を感じてしまいました。表題なんですけどね。すいません。 まあでもなんだかんだで観て良かったて思えたこともまた事実。良い映画でした。ありがとう。[インターネット(邦画)] 6点(2025-02-04 22:31:16)《改行有》

3.  ソー:ラブ&サンダー 《ネタバレ》 正直言ってビミョ~だったな~。別につまらなかったわけではないんだけれども、前作のバトルロイヤルの方が面白かったかな。何ていうのか、だからなに?やハテナと思えちゃうとこがいくつもあった。神々にお願いして協力を頼みに行ったはずなのに、どこでどうして急にゼウスの武器を奪ってオサラバ作戦になっちゃったんだ?てかそのゼウスの武器全然たいしたことなかったし。ムジョルニアがなんでジェーンの死期を早めるようなことをしたのかもわからないし、女ソーになって癌が消えたっていうのならわかるんですけどね。ソーが一時的に自分の力を分け与えることができるんなら、なんでアスガルドの人たちを最初から引き連れて行かなかったのか?あとなんで願い事の叶う扉を開けるのに、ソーが作った武器が必要だったのか?扉そのものは遥か昔からあるようなのに、ソーの斧はわりと最近誕生してるからなんで?てなった。ヴァルキリー、あんだけ神殺しの剣で突き刺されたのにそこまで重症じゃないのはなんで? とにかく全体的にこんなんばっかだし、ソーの格好良さや強さ、スカッ!とする爽快感もなかったかな。 ナタリー・ポートマンのソーの姿は予告ですでに見てはいたけれど、やっぱり格好良いし美しい。映画館でソーのお人形売ってたけど、彼女のがもしあったら絶対に買ってたな。てかまさか死んじゃうなんて思わなかったですよ。てっきりソーに代わって新しいソーとしてこれから活躍していくのかと思ってたから。でも死後の世界でなにかしらの物語がありそうななさそうな、何とも言えない終わり方でした。まああれかな、あのシーンはファンサービス、なのかな。 あんまりうるさければ食っちゃおう。で、ピッタと止まるヤギたち好きw この映画でソーは引退かと勝手に思ってたけどどうやら違うみたいですね。次スクリーンで会う時は、爽快に大暴れするソーの勇姿が見たいのもです[映画館(字幕)] 4点(2022-07-08 17:28:32)(良:1票) 《改行有》

4.  そして父になる 《ネタバレ》 とても丁寧な作りで、ドラマへの没入感は半端なかったです。対照的な親子を登場させることで、主旨も非常に分かりやすくなっている。福山雅治側にだけこだわって作ったのも、正解だと思う。多くの観客はリリー・フランキーの人懐っこい父親に共感するはず。なのにあえてそちらサイドのエピソードをそれほど盛り込まず、あくまでも福山雅治側に焦点を絞ったことは高く評価したいです。ただ、離婚かと思わせるほど険悪になってもなぜ別れないのか?その辺りの奥さんの心理描写が少し描かれていると、彼のキャラがもうちょっと掘り下げられた気もします。それから写真。子供が知らないうちに撮っていた写真。その写真を見て良き父親として急に目覚める。で子供を交換。あれ?リリー・フランキー側の気持ちは?そこがちょ~っと強引過ぎかな。まぁそれらを差し引いても心にグッとはきたので、いい映画としましょう。「父親だって取り返しのつかない仕事だろ!」一番グッときたセリフです。[DVD(邦画)] 8点(2014-04-29 18:15:37)

5.  空飛ぶペンギン 《ネタバレ》 この手のファミリー映画におけるジム・キャリーの安定感は、ズバ抜けて凄い!その内、「ファミリー映画の帝王」な~んて称号を得るかも。それにしても、どうして向こうの夫婦は離婚していて、奥さんだった方に高確率で新しいボーイフレンドがいるんですかね~。不思議。ていうか明るいタッチで描いているせいで誤魔化されているかもしれないけれど、よくよく考えてみれば、節操がない、ですよ。この映画の元奥さんだって、付き合っていたボーイフレンドを振り回した挙句、結局主人公の元ダンナの所に戻っていく・・・て身勝手過ぎでしょ。こういったご都合主義の設定の陰で泣いている脇役に、いつか救いの手を!で総評ですが、いや~ペンギンたちの演技が素晴らしい。CGの力ってスゴイですね。滅茶苦茶感情移入しちゃいましたよ。パーティー会場で、グルグルと水に乗って滑り降りてくるシーンは楽しくって大好きです。あぁペンギン、飼ってみたくなっちゃいましたよ。いやマジで。それにしても・・・隙を見て盗み出す、みたいなことを言ってたから偽物かと思ってましたよ、動物園の人!これが唯一気になった点ですね。はい。[DVD(字幕)] 5点(2013-05-04 23:40:33)

6.  ソロモン・ケーン 《ネタバレ》 B級映画かと思っていたら、撮影や編集、衣装などかなり力が入っていて驚いた。剣を捨てた男が再び剣を手にするシーンは、胸が熱くなります。主人公は何度も神に祈り、悪魔との戦いに挑みますが、神がかり的な補佐はなく、あくまでも主人公自身の力で戦い抜くところに、この映画が持つ普遍的テーマがあるように見えました。ただ残念なのは、父親を手にかけるところはもう少し、苦渋の選択をする辛さを出して欲しかったのと、ラスボスとの対決があっさりしすぎていて物足りないところです。題材や主人公の設定も個人的にとても好みなので、いつの日か続編なりリメイク版を制作して欲しいです。そしてこの映画、もっとたくさんの人に観てもらいたいと思いました。[DVD(字幕)] 6点(2012-08-06 14:55:02)

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