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自己紹介 現在の技術で作られた映画を観る目線で過去の映画を見下すようなことは邪道と思っている。できるだけ製作当時の目線で鑑賞するよう心掛けている。

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1.  続・荒野の七人  第1作の構成をなぞって手堅くまとめたものの、キャストに魅力が乏しい。Y・ブリンナーとR・フラー以外あまり華がなく、C・エイキンスやW・オーツはモロ悪役向き。  複雑な心情を表す家父長ロルカの性格設定が興味深い。この人物像にもっと焦点を当てれば面白いが、「七人」シリーズとは別な映画になっちゃうしなあ…。[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-01-08 15:49:18)《改行有》

2.  空の大怪獣ラドン 《ネタバレ》  東宝怪獣映画初のカラー作品として製作された意欲作。怪獣映画ではあるが、ひなの誕生やメガヌロンをついばむシーン等、ラドンの生命力を捉えた描写が異色で、生物としてのラドンを強調している。特にラスト、親子が重なっての死は物悲しさを覚える。  九州上空を自由に飛び回るラドンの姿は、大空に夢を抱いた円谷英二の思いを具現化したものと思う。氏の言葉を借りれば「火と水の特撮は難しい」とのこと。観ている側としても同様に感じるが、本作における北九州での自衛隊とラドンの攻防は火の勢いと水の量感がうまく表現されている。他にも博多に舞い降りたラドンの重量感や街並みの精巧さ、衝撃波による壊れ方が出色。西海橋下の海中から舞い上がるシーンも名場面だ。これらを総合すると、特撮の完成度は高いと言える。[映画館(邦画)] 8点(2020-10-11 15:55:27)(良:1票) 《改行有》

3.  ソナチネ(1993) 《ネタバレ》  静謐な画面の連続が暴力を際立たせる。印象的な場面はいくつかあれど、“死”への態度がウソっぽい。乾いた暴力と、青を基調とした絵画の細切れのような画作りがかみ合わない感じ。音楽は映像とよく合っている。  随所にある遊び心は童心を感じさせるものの、花火の水平打ちは悪ガキどものバカ騒ぎを連想して不快。終始無言の殺し屋(南方英二)は間抜けで甘い展開。アニキ分の前でケンだけを殺せば復讐されるのは自明でしょ。  沖縄の青い空と海、マシンガン片手の敵方乗り込みも定型的。最後は「気狂いピエロ」を想起させる。一貫してフェルメール調かと思ったら、最後の最後はゴッホの「ひまわり」かい。[CS・衛星(邦画)] 3点(2017-10-01 17:03:40)(良:1票) 《改行有》

4.  続・何処へ 東宝青春カラー爆発!という感じの映画で、日本映画では一番好きな作品。加山雄三のちょっととぼけた魅力の教師を中心に、田舎町の人間模様を織り成すコメディーで、「青い山脈」を思わせる展開。ちょっぴりエッチな(?)シーンも登場するのはご愛嬌で、子供たちが嬉々として凧揚げを楽しんでいるシーンは最高!とにかくよく揚がるのは何故か?対比の妙という点でこれほどケッ作なシーンはない。他の日本映画にも似たような着想があり、この発想の源流は民俗学にも関わってくるようでなかなか奥深いものだ。[映画館(邦画)] 10点(2012-12-29 10:48:12)

5.  卒業(1967) 1970年代にリバイバル上映で観た。クライマックスの花嫁略奪シーンは胸のすくような感動で新鮮だった。花婿の立場はどうなるの?なんて考えもせず…。いい映画だが、A・バンクロフトは、どう見ても若者が誘惑されるほど魅力的じゃない。D・ホフマンもいいけど好みじゃない。二人の役を別の俳優でやれば(具体的には思い浮かばないが)、もっと感動しただろう。晩年、A・バンクロフトは「卒業」のことばかり聞かれることに不満だったとか。私としても彼女は「奇跡の人」の方がよかった。[映画館(字幕)] 7点(2012-12-24 17:55:22)

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