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コメント数 600
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評価順1
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1.  卒業(1967) 《ネタバレ》 メタファーまみれ。ミセスロビンソンは夢の工場ハリウッドの裏側でもあり、アメリカンドリームでもあり、単純にエロスであり…サイモン&ガーファンクルの音楽もいいし、ダスティン・ホフマンの居場所なさ気な顔も良かった。[DVD(字幕)] 9点(2016-12-11 02:14:53)

2.  その男、凶暴につき 《ネタバレ》 どいつもこいつもキチガイじゃありません。ガキです。冒頭から一貫して登場人物は子供っぽい。我妻も清弘もワガママで上司の命令など聞く耳もなく、吉成署長は出世の事しか頭に無く、我妻の同僚たちは喧嘩っ早い。頭で何も考えていないかのようです。結局、最後のセリフどおり「バカじゃない」連中だけが生き残り、あれだけの事件があっても街や組織は変わらない。最後にクローズアップされた女性のように、なにもしないのが一番利口だとでも言いたいような映画です。雰囲気が重く、中盤からは常に緊張感を伴うシーンが続くのに、ビートたけしは観客を笑わせにくる。アドリブセンスの良さが光っています。我妻の妹が輪姦されてるのに画面の奥ではゲイと短気な男の喧嘩が始まったり、全く必要のないシーンを混ぜてくる。この辺りの緩急はさすが天才芸人だなといった感じです。北野映画の中で一番好き。[DVD(邦画)] 8点(2015-05-14 02:47:34)

3.  ソウ2 《ネタバレ》 だっせえ……。話は好きです。シリーズ最高傑作とされる『1』並みに好き。本作を最初に見たからかもしれませんけど、初見時の衝撃は忘れられません。本作では監督がジェームズ・ワンからダーレン・リン・バウズマンに交代しています。ジェームズ・ワンは制作に携わるのみ。メガヒット作の続編など成功するわけがないということを理解したのでしょうね。私は、本作をジェームズ・ワンが監督していればもっとクオリティの高い映画になったのではないかと思います。彼の映像センスは素晴らしい。一方、ダーレン・リン・バウズマンはとにかくダサいのです。意味不明な加工、早回し、気取ったカメラワークなど、到底理解不能。もちろん、画面構成は撮影監督が行うということは知っています。ならば、せめて編集くらいはどうにかならなかったのかと。本作を境に本シリーズはどんどんクオリティが下がっていくのもしょうがない。ジェームズ・ワンは賢かったのです。[インターネット(字幕)] 7点(2015-01-31 20:21:00)

4.  ソウ ジェームズ・ワンという監督を私は高く評価しています。次作『狼の死刑宣告』を見れば一目瞭然ですが、彼は見せるべきものをきちんと見せてくれる。登場人物にこれ以上ないほど感情移入させる仕掛けを多数用意しています。そういう点では、数々の残虐な描写は好印象を持ちました。苦手じゃないし、むしろ好きだし。ただ、本作には余計な描写や突っ込みどころがちょっと多いんじゃないかと思いますね。黒人刑事は必要だったのかどうか?[インターネット(字幕)] 7点(2015-01-31 18:29:17)

5.  ソウ6 《ネタバレ》 先にマイケル・ムーアの『シッコ』を見ておくと、登場人物の心境・動機を理解できます。さて、物語は『2』以降では一番良かったかなと思います。ゲームの被害者と母子に感情移入してしまったからですが……相変わらずジグソウ近辺はどうしようもないくらい退屈だし、ホフマンは無能だし、こいつらはダメですね![インターネット(字幕)] 6点(2015-02-01 06:34:21)

6.  ゾンビランド 《ネタバレ》 ビル・マーレイ以降が面白くなかったですね。とても退屈。それまでは楽しめました。ウディ・ハレルソンとエマ・ストーンは本当に良い俳優ですね。お人好しな役ばっかりの女優エマ・ストーンにしては読みにくい役柄でした。[DVD(字幕)] 6点(2013-10-14 15:06:19)

7.  ソウ3 《ネタバレ》 『1』『2』とはまるで別物になってしまいました。ジグソウの恐ろしさここに極まれり、しかし話としてはグロいだけ。ゲームの要素が気に入りませんでしたね。クライマックスは最高だし、良い感じの伏線回収もあるんですが、話がつまらないとどうしようもないわけです。ゲームの犠牲者になる人々は観客から近いようで遠い。[インターネット(字幕)] 5点(2015-02-01 00:01:42)

8.  ソウ ザ・ファイナル 3D 《ネタバレ》 血の色がピンク!冒頭のゲームに意味なし!この2点のせいでマイナス3点。全米を巻き込んだ大騒動になるのかとおもいきや、ジグソウで金儲けしている奴を狙う……これ、多分フォロワー映画たちへのメッセージですよね。中途半端な模倣ならするんじゃねえよってことかな。でも、本シリーズは『CUBE』から影響受けまくってるわけだし……。まあ、ディテールが甘いのは『1』以降お馴染みなので、いいんじゃないですかね。ゲームの内容はなかなか面白かった。最後のアレは彼女となんにも関係ないし。せっかく彼の仲間たちをそれぞれの特徴で処刑してきたのに勿体無いですね。結末は全然納得行かないけど、場所はシリーズを終わらせるのに相応しいかと思います。結論として、『1』の監督を務めたジェームズ・ワンは偉大だったなぁと思います。結局『1』を超える作品はありませんでしたし。本作は『3』や『4』のようなクソダサ編集はなかったので映画として十分見れるし、言いたいことはあるけど許容範囲内って感じです。シリーズ全体の点数は5点。本作は3点でした。[インターネット(字幕)] 3点(2015-02-01 06:42:05)

9.  ソウ4 《ネタバレ》 何がなんだかよくわからないよ!『3』と同時進行だと判明するのが遅すぎるし、後出しじゃんけんが過ぎるし、お前は生き延びるのかよ!突っ込みどころが多すぎじゃねーの![インターネット(字幕)] 3点(2015-02-01 01:36:20)

10.  ソウ5 《ネタバレ》 拷問のための拷問というか……終始どうでもいい話が展開し、ホフマンとストラムの対決も頭脳戦にならず散々な結果。ゲームのアイデアもつまらないので、超駄作。[インターネット(字幕)] 2点(2015-02-01 03:51:21)

11.  続・世界残酷物語 《ネタバレ》 このテの映画はどれだけ下衆心をくすぐられるかで評価するべきなんだろうな、と思っています。この映画はモンド映画としてちっとも面白くない。前作と比べるとひどいもんです。そもそも前作の製作を担当していた男がボツフィルムを編集したのだから、つまらないのも当然。編集と音楽がとても魅力的だった前作とは打って変わって、どちらも平均以下です。才能がない人間がモンド映画を編集するとこんなことになってしまうのかと、ヤコペッティの編集の才能を再確認しました。確かに驚くような映像はあります。虐待された子供たちの痛々しい姿には心が傷んだ。でも、問題は見せ方です。卓越した編集と音楽で観客の下衆心をゆさぶった前作とは異なり、モンタージュ理論を十分に活用しない適当な編集と、魅力のない音楽。ただ驚き、映像そのものに感情が動かされるだけです。映画的魅力はない!いやしくもヒット作に便乗した結果がこれです。モンド映画なんてどれもグロいだけで同じだろ?と思っている人は、前作と本作を比較してみてくださいよ。差は歴然![DVD(字幕)] 1点(2016-07-16 21:33:58)

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