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プロフィール
コメント数 1199
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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評価順12
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21.  宇宙で最も複雑怪奇な交尾の儀式 《ネタバレ》 あんなイケイケな格好をしているくせに、あの女性はエッチするまで時間かかりすぎです。って日本人の僕でもそう思うんだから米国の人は絶対そう思いそうな気がするんですが…偏見でしょうか。 さて、XとYの人たちのかけっこがたまらない魅力を放っているこの映画ですが、これってどこかで見たな…そうそう、ウッディアレンのあの映画だ! ウッディアレンのあの映画や、ラリィニーヴンの小説「スーパーマンにおける子孫存続に関する考察」がお好きな方には絶対的におすすめできる映画です。[地上波(字幕)] 8点(2013-10-14 01:17:34)《改行有》

22.  宇宙戦争(2005)   何人かの方が既に指摘しているように、この映画の魅力はカメラが常に主人公視点を離れない事につきます。その徹底ぶりは見事なほどで、観客はマクロの状況を最後まで把握できなまま、襲来する謎のマシンの恐怖に耐えながら主人公といっしょに映画の中を逃げ惑う事になります。     その徹底した主人公視点を採用する事で、映像的にウリに出来そうな派手な戦闘シーン等は一切排除するというストイックさ。    世界が今どうなってるか..という状況説明もまったくなく、あるのはただ主人公視点でミクロに描かれる状況だけ(地下室に入ったらほんとに周りでおきてる事がわからん)という素敵なパニック映画になっています。 だからこそ弱った敵をやっつける勝利シーンも実にミクロに小さいわけです。 あくまでも主人公枠でのカタルシスって事で。   この一本筋の通った描き方によって、観客は、主人公目線だからこそ逆に描く事が可能になった宇宙人の圧倒的な恐怖に酔いしれる事ができるわけで、今回の監督の選択に僕は賞賛を惜しみません。   もちろんシナリオ的に突っ込みどころは満載なわけですが、この映画は理屈度外視で主人公といっしょに状況を堪能してこそに価値のある映画だと思います。    かつてのSF映画少年としては、あの「宇宙戦争」つか「火星人襲来」が、基本的に同一シナリオでありながら「新しい映像」と「新しい切り口」でしっかりリメイクされていて大満足の出来だったわけですが、不評の方の気持もわからないではないです^^ [映画館(字幕)] 9点(2005-07-11 10:58:16)(良:5票) 《改行有》

23.  ヴァン・ヘルシング 《ネタバレ》 冒頭から細かい設定等をまったく説明せずに終始ただ暴れまくるだけのストーリー。 緩急?そんなもんはない!突っ走れ!みたいな。 いかにも謎を秘めていそうな主人公だけど映画を見終わってみても彼の正体ははっきりしません。まぁ多分続編を想定してでしょうが、しかし「お前は結局何?」と観客はもやもや。 まぁ本人も自分探しをしてるようだから、そりゃ本人がわからない事が観客にわからないのは当然なんですが。 アクションシーンはまぁまぁ派手で何も考えずにそういうのを楽しむならいいんじゃないでしょうか。[DVD(字幕)] 5点(2005-01-05 12:53:14)(笑:1票) 《改行有》

24.  うる星やつら3 リメンバー・マイラヴ このパート3までは劇場で見たわけですが、何しろここまでの3作の中でも図抜けて記憶に残らない「うる星やつら」パート3。   正直、なんのウリもない。    83年開業以来大ヒットの東京ディズニーランドを受けての「友引メルヘンランド」という設定に時代性を感じるが..まぁそこまで。  テレビで十分。 5点(2004-08-10 14:46:08)《改行有》

25.  ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう 最近、実に20年ぶりくらいに見直しましたが、最後のエピソードがやはり一番好きですね。 「あ!バートレイノルズじゃん!」というのに一番驚きました。こんなのに出てたんだ.. おっぱいのエピソードは、片パイだけなんだから「あのおっぱいが最後のおっぱいとは思えない」という お約束の発言を誰かにしてほしかったなぁ.. 6点(2004-07-22 15:51:42)《改行有》

26.  運命の女(2002) 見ました。うーん。   見終わった感想は「そ、それで?」の一言。 淡々とした映画なんだけど、最後まで淡々としたまま。 この映画、見せ場とかは一体どこに..? 4点(2004-05-05 23:13:22)《改行有》

27.  うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー 1作目とうってかわって押井ワールド全開の第2作。 当時、原作フアンの知人には押井うる星が嫌いという人が何人かいて、曰く 「うる星ってのはあくまでドライで軽いのがウリなのに、押井ものはウエットで思弁的にすぎる。」と。 このあたり「あんなのルパンじゃない」と「宮崎カリ城」を否定するルパンフアンと構図的に似ているところ。  宮崎ルパンも押井うる星も、「こっちでなくては」という熱烈フアンがいるのもまた確かで、  結局映画化する際に原作に100%忠実な映画化を狙うのでなければ映像作家の作家性が 加わることは避けては通れないところだし、そもそも原作にあまりに忠実に映画化するのは 「映像化の意味ないじゃん」という当然の問題が発生するわけだから、全然これでいいわけだ。 そもそも、ほとんどの原作付き映画は原作フアンから「歯牙にもかけない」ような扱いをうけることが多いことを考えると、 アンチからもそれなりに意識された発言をされる宮崎、押井はやはりたいしたものなんだろうなぁ。とも思うのである。(今回なんか偉そうな書きっぷりになった..) 8点(2004-02-05 15:51:37)《改行有》

28.  宇宙大怪獣ギララ へちょへちょ星人さんのおっしゃる「この手のマニア」がどの手なのかがよくわからないのだが、 今だになぜか「ち~きゅうー、ぼくたちーのほしー」とこの映画のテーマが口ずさめる僕はその手なのだろうか.... という疑問はさておき、東宝のゴジラ、大映のガメラに対抗するべくブーム便乗で製作された怪獣映画が、 松竹のギララと日活のガッパ。その様はまるでかつてのビールのドライ戦争を彷彿とさせる。 で、ドライ戦争が結局アサヒの一人勝ちに終わったように、付け焼刃的に作られた ギララやガッパはそんな映画あったんだー?くらいの映画になってしまったわけだ。 主人公(?)のギララ、正面からのデザインは嫌いじゃないんだけど、全体的な形としては尻尾がないのが 致命的。しっかりした尻尾があったらもうちょっとかっこよかったと思うんだけどなぁ。 それで映画自体が面白くなったとはいわないが... 4点(2004-01-15 11:58:17)(良:1票) 《改行有》

29.  宇宙戦艦ヤマト これはダメです。テレビでのヤマト放送後、1,2年して作られた再編集物の映画だったと記憶していましたが、当時小学生でヤマトフアンだった(つまり贔屓の上に判定が甘い)僕が見てもイマイチでした。ってことは相当だめだったということです。たぶん。 4点(2004-01-13 13:57:08)《改行有》

30.  うる星やつら オンリー・ユー うる星やつら劇場版第一作。いきなり押井ワールド全開の2作目と違い、いかにも正統派「うる星やつら」という内容で 可もなく不可もなく、順当に楽しめました。 併映のションベンライダーがつまらなくてそれを観ている時間がつらかったことの方が印象深い。 6点(2004-01-13 10:56:52)《改行有》

31.  ウイラード(1971) 実は続編の「ベン」を先に見ていたので、映画としてのあまりの毛色の違いにびっくり。ありがちな少年と怪物(?)の心の交流ものであるベンと、ヒッキーの自業自得的最後を描く本作は、シリーズもの(いやシリーズものじゃないんだろうけど)としてよくもまぁこんなに違うもんだなぁと、ちょっとびっくりでした。 5点(2003-12-06 19:28:37)《改行有》

32.  ウエストワールド B級SFの傑作。1973 年の映画だったのか...SFものは陳腐化するものが多いわけだが、バーチャルワールドのテーマーパークという舞台設定は今でもそのまま(いや今だからこそ)通用する映画ですね。 なにしろユルブリンナーの魅力につきる映画です。 8点(2003-12-01 19:20:36)《改行有》

33.  ウエスト・サイド物語(1961) ミュージカル映画は結構好きだと思ってこの映画を見たわけだけど、 僕の好きなミュージカルというのは、例えば「雨に唄えば」だったり 「マイフェアレディ」だったり「サウンドオブミュージック」だったり..そういうハッピーな映画達だったので...この映画はそれらとは全然違っていました。 ガラの悪そうな連中も嫌いだし救いのないストーリーもいやで鑑賞後の印象はたいへんよろしくなかったわけです。 たしかに局所的に一部の曲や映像をとらえればいいと思うところもありますが、映画全体の評価で見ると、いいとか悪いとかいう前にまず嫌いなので.. 4点(2003-12-01 16:48:09)(良:2票) 《改行有》

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