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評価順12
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21.  海よりもまだ深く 不器用でクズで結婚に向いてない男を演じさせたら右に出る者の居ない?阿部寛がとにかくハマり役で良かった。 馬鹿だなぁと思いつつも、何処か共感できるし憎めない男だ。また、全てを達観して息子に人生論を諭す樹木希林演じる母親がとにかく凄い存在感だった。[DVD(邦画)] 7点(2016-11-28 21:50:44)《改行有》

22.  海がきこえる<TVM> 意外に平均点高くてびっくり。ジブリというだけでだいぶ評価上がってないですか?やっぱりブランドの力は凄いなぁ。 さてさて、唯一観ていなかったジブリ映画だったのでようやく観た訳ですが、なかなか重い映画でしたね・・・。 パッケージとタイトルから想像して、海が舞台の青春物語という期待は軽く吹っ飛びました。海そんなに出てこないし、青春ものなのにこのドロドロ感は相当だし、男に金を借りまくるヒロインっていうのも凄いし(ジブリなのに) 結構いい意味で期待を裏切られました。 主人公が超が付くほどの真人間だったのが幸い。ここまで男気のある高校生は今時居ないだろう。この主人公の行動は一貫して素晴らしいと思った。[DVD(邦画)] 6点(2016-08-24 21:52:39)(良:1票) 《改行有》

23.  ヴィジット 《ネタバレ》 シャマラン好きなら観て損のない出来。 「パラノーマルアクティビィ」等で流行った家庭用ビデオによる映像を取り入れており、もう今更感満載なのだが、そんなの気にせずに物語はこの手の映画でお約束の王道的展開を突き進む。 最初ははしゃいで撮っていた映像が、段々と恐怖に変わって行く演出はかなり怖い。 オチが分かったあとは、もう止めてくれと叫ばずにいられなくなるだろう。 しかし、シャマラン映画のオチはここで終わりではなかった・・・全く想像の斜め上を行くものであった。 【ここからネタバレ】 一件落着と見せかけて、エンドロールでの怒涛の展開。まさか最後に笑わせにくるとは!さすがシャマラン映画!絶好調じゃないか。[DVD(字幕)] 7点(2016-06-10 18:03:52)(良:1票) 《改行有》

24.  ヴァンパイア(2011) 《ネタバレ》 これは中途半端過ぎました。ホラーでもラブストーリーでもないし、ジャンル分け不能!まあ、色んな要素があるのでそれはそれで面白いけど。 主人公のヴァンパイアらしからぬ気弱な設定は良いと思う。ただその行動はあまりに消極的故、観ていてイライラすることもしばしば。ヴァンパイアと一口に言っても色々なタイプが居て面白いと思った。 あと、ヒルの毒を吸い出すシーンがエロチックで良かった。このシーンをやりたいが為にこの内容にしたんじゃない?と思えるほど際立ったシーンだったと思う。そんな、太ももとか都合いい場所にヒル付きすぎ!ここで理性を抑えきれなくなって主人公が暴走したりしたら尚面白かったのに、と思いました(笑)[DVD(邦画)] 6点(2016-06-03 23:54:07)《改行有》

25.  海街diary 良く言えばじんわり心温まる作品。 悪く言えば退屈。 私としては何か重大な事件が起きたり、悪役が出てきてヒロインがひどい目にあったり、無理矢理感動させようとしてきたり、といったお決まりの演出は嫌いなので、ある意味是枝作品は安心して観られるので好きである。 とにかくこの映画の登場人物(4姉妹)の事が好きになれるかどうか。そこが1番の評価の分かれ目なのではないかと思う。 私は長女のしっかり者だけど時折見せる不安げな表情、次女の恋に仕事に全力だが家ではだらしなくていつも姉に怒られている所、3女のマイペースな生き方、そして末っ子の戸惑いながらも揺れ動く心情にドギマギさせられた。気が付いたらこの4姉妹の物語に完全に引き込まれていた。ただ何気ない家での会話、料理を作ったり、皆で梅酒を作ったり、縁側で和んだり、そういう平凡な光景をいつまでも観ていたいと思わせてくれた。役者が人物を演じるというよりも、役になりきっているという感じが伝わってきて、あ、どちらも同じ意味か....。上手く表現できないので月並みな言い方をすると、是枝監督は役者の自然な演技を引き出すのが上手いなぁと。そう思ったのでした。[映画館(邦画)] 8点(2015-06-15 22:09:09)《改行有》

26.  WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~ 林業という、この映画を観なければ全く知ることの無かったであろう世界を、ほんの上っ面かもしれないが学ぶことができて良かった。本当にあんなスケールのでかい祭が行われているのかは謎だが、その迫力に圧倒された。 一人の青年の成長物語としてはやや盛り上がりに欠けたけど、最初はチャラ男だった主人公がいつの間にか真剣に林業に向き合っていて、凄く応援したくなった。何故あんなに頑張れるのか?それは長澤まさみが居るからなんですねぇ。田舎にあんな可愛い子が居たらそりゃ帰りたくなくなりますよ。でも、地味な見た目と裏腹にバイクを乗り回すし気が強い。そのギャップが良い! あと、エンドロールの最後の最後まで観ることをオススメします。[DVD(邦画)] 7点(2014-11-27 20:53:31)《改行有》

27.  運動靴と赤い金魚 主人公の少年アリは、小学校で先生に叱られ泣いていた所を監督が目撃し、その哀愁漂う目が決め手となって抜擢されたという。なるほど、確かに最初っから最後まで泣きっぱなしのこの主人公には適役である。ほんとうに表現力豊かで引き込まれた。ストーリーもシンプルなのに90分もっちゃうから凄い。ただ、クライマックスの演出がちょっとクドく、狙いすぎなのがマイナスポイント。[映画館(字幕)] 7点(2014-11-15 20:35:29)

28.  うつしみ 『自転車吐息』には全く付いて行けなかったが、本作はまあそこそこ見れたかなと。何より園監督らしさが爆発しているので、ファンならば必見と言えよう。監督が思い付いた事を勢いだけで撮ってしまったらエライ事になってしまったという感じ。もはや整合性や、映画としての体すらも成していない。字幕で色々メッセージも出るが、一体何を訴えたいのか常人には理解が苦しみます。後半のぶっ飛び加減はシュール過ぎて笑うしかないだろう。コメディーなのかドキュメンタリーなのか、ジャンル分け不能の怪作。かなり実験的な内容なので園初心者には向いてませんのでお気を付け下さい。[DVD(邦画)] 2点(2014-10-25 16:58:20)

29.  美しき冒険旅行 《ネタバレ》 ふとツタヤにて手に取り、パッケージ裏の解説を読むと"熱狂的なファンの間で密かに語り継がれてきた幻の傑作"みたいな文が踊っていて、何気なくレンタルしてみた好奇心旺盛な私。 そういうのに限って地雷が多いから困る…。 冒頭から映し出される都会の様子に流れる不穏な音楽(これが実に怖い)、やがて何気ない一家の様子が映し出される。そして、旅行に出掛ける一家。 ここからどんな美しい冒険が始まるのかな~とワクワクしている私。だが、この時の私はまさかあんな事になるなんて知る由もないのだった…。 いきなりの超展開。なんじゃこりゃ~! 突如として始まった砂漠で子供2人のサバイバル。 どこが"美しき"旅行なの? たしかに広大な砂漠の映像と少女の美脚だけは美しいけど…。 時おり挿入される動物や虫の映像が怖すぎてヤバい。 そうか、これは少女の美脚だけを観る映画なんだ!と勝手に解釈し、なんとか美脚だけでやり過ごそうとする私。 だが、現実は厳しく、子供達を次々と災難が襲う。 なんとか現地の部族に助けられ生き延びる事が出来たが、今度はその部族の男に気に入られ求愛のダンス(?)を夜通し続けられるという悪夢が繰り広げられ・・・。ぃみゎかんなぃ。。。もぅマヂ無理。。。 何度も心が折れそうになりながらも最後まで鑑賞した自分を褒めたいと思います。[DVD(字幕)] 2点(2014-10-14 18:57:21)(良:1票) 《改行有》

30.  ウォーム・ボディーズ 切ないゾンビ映画。 そう、ゾンビ映画なのに切ないんです! ゾンビだって思考してるし、ゾンビ同士ちゃんとコミュニケーションもとっているという新解釈。傍から見ればただウウ~とか呻いているだけに見えるが、実はちょっと位なら言葉を発する事が出来るというね。 これまでのゾンビ映画ではただ人間を喰ってるだけでしたが、本作ではゾンビが人間の脳を食べるとその人間の人生を体験できるという設定になっており、ここが最大のキーポイントとなっている。 人間の脳を食べた事で、ひょんな事から人間の女の子を助けるという行動に出る主人公(ゾンビです)が、まさかの恋に落ちるというラブストーリー。 それまで誰かと繋がりたいと思ってもゾンビであるが故にその想いは叶う事はなかった。 しかし、運命の時は遂に訪れた。 ゾンビと人間が手を繋ぐという奇跡。その瞬間終末へと向かっていた世界は再生へと導かれる。 「ウォーム・ボディーズ」というタイトルの意味を知った時、なんて温かい物語なのだろうと思いました。 ただ、ゾンビと人間共通の敵として登場するガイコツが都合良すぎる存在だったのがちょっと残念。意外と弱いし。 [ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-10-12 20:42:08)(良:2票) 《改行有》

31.  運命じゃない人 普通に恋愛ドラマが展開されるが、この監督の映画なので、絶対、"もう始まっているぞ"と目を凝らして観てしまう。この時点で、何の知識も無く観た人とは観るスタンスが違う。なので、ネタばらしが始まってもああそういうことだったのかと驚き事すれ全ては予想の範囲内。しかも先に「アフタースクール」を観ていた為、ちょっと物足りなさを覚えたのも確か。 ストーリー自体は面白いのだが、登場人物にあまり感情移入できず、もう一度見直したくなるほどの魅力は感じられなかった。[DVD(邦画)] 6点(2014-10-09 22:07:56)(良:1票) 《改行有》

32.  ウォーターワールド 沈む檻の中で鍵が取れずに大ピンチとか、最近の映画ではなかなか見られない古典的な王道展開の連続でゲラゲラ笑いながら見てました。ヒロインが肉感的でセクシーでいいですね。コスナーはただでさえ薄い頭髪が水に濡れて大変な事になっているのに、序盤の人間に捕まる所でおもいっきり髪の毛を鷲掴みにされてて、髪全部持っていかれるかと思ってハラハラドキドキしてました。[DVD(吹替)] 7点(2014-08-11 21:58:31)(笑:2票)

33.  打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM> 今日は皆さんに驚愕の事実を伝えなければなりません。それは・・・打ち上げ花火は横から見ると・・・なんと、平らだった!マジで! 普通に考えれば、爆発して四方八方に拡散するのだから、丸くなると思うだろう。ところがどっこい実は平たかったのさ。 今日花火大会に行って見ちゃったんだよねー。決定的瞬間を・・・(以下全文削除) 昔書いたレビューを読み返して恥ずかしくなる事ってありますよね・・・?↑何を得意げに花火は平たいとか物知り顔で書き連ねちゃってるんだろう。恥ずかしいから削除しました。他のレビュワーの方も言ってるように四方八方に飛び散るんだから丸に決まってるじゃないか。いや、でもたまに花とかキャラクターの形の花火が失敗して楕円形になったりしてるがあれは平たくなるように計算して上げてるんじゃないのか。ってことは平たくもできるのか?(また振り出しか)という答えの出ない問いを私はこの映画を初めてみた10何年前から探し続けているのかもしれない。願わくばアニメ版でその答えが出ますように。 というわけで、この夏この映画をリメイクしたアニメ映画が公開されるので、興味のある方は先にこちらを観て予習されるともっと楽しめるかもしれません。あの時代を知らない人が見てもあまりピンと来ないかもしれませんが・・・。この映画、オリジナルから観るか?アニメから観るか?[ビデオ(邦画)] 8点(2014-06-30 22:09:12)(笑:1票) 《改行有》

34.  VERSUS/ヴァーサス この映画を初めて見た当時なら勢いで8点くらい付けたかもしれないが、今改めて見直すと意外につまらなかったので4点。アクションしか見所が無く、それがひたすら続くので飽きてくる。それにしても、この監督はやたら人体に風穴を空けるのが好きなんだなぁと思った。[DVD(邦画)] 4点(2013-10-15 10:10:54)

35.  海でのはなし。 《ネタバレ》 宮崎あおいとスピッツが好きだから観たので、そこそこ満足はできました。 しかし、ストーリーがスピッツの曲に全然合っていないと思った。さわやかな海での青春ラブストーリー(!)みたいなのを期待していたので、以外にどろどろした話で暗くなってしまった。 見所は宮崎あおいが車の中で告白するシーンくらいかな、あの絶妙な演技と空気感はすごいなと思った。[DVD(邦画)] 4点(2009-07-30 19:27:09)《改行有》

36.  Vフォー・ヴェンデッタ スピーディかつテンポの良い展開で物語には入り込めましたが、アクションを期待していたのでちょっと物足りない感じ。せっかくウォシャウスキー兄弟が関わってるんだから、マトリックスばりのエビ反りナイフ避けとか見たかった(笑)[映画館(字幕)] 4点(2006-06-18 21:45:15)

37.  うつせみ 《ネタバレ》 かなり変な映画、でも予想外すぎて面白い。 青年は空き巣に入っては何か盗るわけでもなく、料理を作ったり、洗濯をしたり、植物の世話をしたりと普通に生活する。時に体重計を狂わせたり、おもちゃの銃を改造したりとちょっとしたいたずらも行いますが。とにかくこのこのアイディアが素晴らしい。この設定だけで如何ようにもストーリーを展開させるのは容易だろう。しかし、青年と人妻の生活は序盤であっさりと終焉を迎える事となる。だが、この映画の凄い所はここから予想だにしない異様な展開を見せる点にある。そう、ここからが本番なのである。  牢屋に入れられた青年は両手を広げ手首をクイクイッと動かす妙な動きを会得する。驚くことにこの動きを使うことにより、遂にその存在そのものを消し去る事に成功したのだ。まるで幽霊のような存在となって愛する者の元へと帰ってくる。これぞ究極のNTR(寝取られ)ラブストーリー![映画館(字幕)] 10点(2006-06-18 21:04:43)《改行有》

38.  運命を分けたザイル まさに「よくあんな状況から帰ってこれたよなぁ~」と思わされる映画でした。ってそのまんまかい(笑) まあ、最初から助かることは分かっているわけですから、この映画の肝はいかにして助かることができたのかということをリアルに描くことだと思います。そういう意味では凄い説得力がありました。見ていて何度も「絶対そこで死ぬだろ」と思ってしまいましたから。映像も迫力がありよかったです。彼の最後まであきらめない精神力はほんとに素晴らしいと思いました。[DVD(字幕)] 6点(2006-02-26 13:52:47)

39.  受取人不明 ヴェネチア映画祭に出品したというキムギドク初期の傑作。米軍基地や食用犬業者や混血児など様々なキーワードが出てくるがそれそのものが問題提起されるわけではなく、あくまで背景として描かれる。ギドク作品全般に言える事だが、登場人物があまり喋らない。というか周囲との意思の疎通が出来ていない。だから誰かが殴られたり、泣いたり、暴れたり、死んだりする。唯一しっかりと意思伝達を計ろうとしているのが行方不明の夫への手紙を書く女だ。手紙のシーンになるときまってエリックサティの音楽が流れる。これは映画全体の中で希望を感じさせるシーンであり、安堵する場面でもある。それ以外はひたすら登場人物がいがみ合ったり殴り合ったりしています。まったく救いようがないが、キムギドク映画では当たり前の光景なのでもはや驚かない。絵を描く青年はキムギドク自身がモデルなのだろうか。終始傍観者に徹しているが、これは彼が見てきた世界なのかもしれない。[DVD(字幕)] 9点(2005-11-11 23:46:05)

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