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プロフィール
コメント数 1492
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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評価順12
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21.  歌姫カルメーラ 《ネタバレ》 旅芸人一座の悲劇を通してスペイン内戦の悲惨さを描いています。 コメディ調のストーリー展開が逆にラストの哀しさを増幅させているような気がしました。 しかし、あの最後に出てくる寸劇というかコントのレベルの低さは、ファシストというものを揶揄しているんですかね?(まあ、捕虜を侮辱するという意味なんでしょうが、それにしても酷すぎでした。) 解説等を見ると、旅芸人一座がファシストに抵抗したかのような印象を受けますが、あまりそういう感じでも無かったですね(結構取り入ってたりしてるし。葛藤はあったのでしょうが・・・・・)。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-02-02 16:12:44)《改行有》

22.  ヴァージン・フライト 《ネタバレ》 ちょっと生々しく感じる部分はありますが、切実なテーマをさりげなく、そしてちょっとシニカルに描いていて面白かったです。ヘレナ・ボナム・カーターの熱演が光りましたね。本当に、爽やかな気持ちにさせてくれる作品でした。 しかしまあ、ジゴロの費用2,000ポンド(40~50万円くらい)のために銀行強盗は、ちょっとヤケ気味ですね・・・・・。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-11-09 12:52:57)《改行有》

23.  運命じゃない人 何というか、パズルが解けた時のような快感を伴う作品でしたね。ストーリーの流れは1つでも視点を変えれば、これだけいろんなものが絡んでいるんだなと思いましたね。  まあ、この作品は内容を知ると面白みが半減してしまうので、予備知識無しで見てください。 たぶん、見終わった後もう一度見たくなると思います。    しかし、30過ぎの独身にとっては結構身にしみる部分の多い作品でした。[DVD(邦画)] 9点(2006-10-08 21:48:48)《改行有》

24.  ウディ・アレンのザ・フロント 《ネタバレ》  「自由の国」アメリカで厳しい思想・言論統制(赤狩り)が行われていた事実を、ウディ・アレン主演でコメディタッチで描いているのですが、結構衝撃的でした。  当時はアメリカとソ連が冷戦下にあり、アメリカが敵である共産主義者を排除するのは百歩譲って理解できるとしても、それが魔女狩り的に広まってしまったところに非常に恐ろしさを感じました。(友人や知人を売るような行為を強要されるような状況はまさに地獄ですね。そのような状況におかれたコメディアンの姿は哀しかったです。)  最後の訊問シーンでのウディ・アレンは格好良すぎです(笑) [ビデオ(字幕)] 7点(2006-07-02 01:05:37)《改行有》

25.  噂の二人 《ネタバレ》 しかしまあ、メアリーのクソガキぶりは見事としかいいようがないほど完璧でしたね。本当に殺意すら抱いてしまう程憎たらしかったです。 ストーリーはとても悲惨で後味も悪いのですが、オードリー・ヘプバーンとシャーリー・マクレーンの魅力はそれを補って余りある程で、非常に惹きつけられました。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-06-23 15:08:53)《改行有》

26.  ウディ・アレンのバナナ 《ネタバレ》  (良い意味で)くだらなくて笑える映画でした。(結構、ブラックジョークも多かったですけど・・・。政情不安な当時の中南米の状況や、それに対するアメリカの対応を皮肉っている感じです。)  まあ、やはり雑誌の挟み込みのシーンは爆笑してしまいましたね。(あれは万国共通なんですかね?)その後、地下鉄のシーンで出てくるシルベスター・スタローン の若いこと、若いこと。  最初から最後まで非常にナンセンスなギャグ満載の作品でした。 [DVD(字幕)] 6点(2006-06-11 15:41:33)《改行有》

27.  ウディ・アレンの重罪と軽罪 《ネタバレ》 非常にシニカルな作品でしたね。でも、現実の社会もまさにこういう構図なんだろうなとも思いました。(主人公の眼科医とW/・アレン演じる映画監督はまさに勝ち組と負け組の代表みたいなものですね。) 主人公の眼科医がやった事は、卑劣極まりないと思うし、許されることではないと思います。しかし、彼の「人は誰しも罪を引きずっている。自分を正当化しなければ、生き残っていけない。」というセリフは、つい「そうだよなあ・・・」と考えさせられました。 しかし、人物ドキュメンタリーにムッソリーニの演説シーンを例えで入れるセンスは凄いと思いました。(それも見事につながってるんですよね。)。そりゃ、撮られた方は怒りますって(笑) [ビデオ(字幕)] 6点(2006-05-12 12:00:23)《改行有》

28.  ウェルカム・トゥ・サラエボ 《ネタバレ》 この映画は、ボスニア紛争時のサラエボで実際にあった話をもとにした作品です。あらすじだけ見ると、感動的な作品のようにも思えますが、実際はそうではありません。正直、後味はあまり良くありませんでした。流れてくる映像は、凄惨なものが多く目を背けたくなります。ただ、「戦争とはどういうものであるのか?」ということを考えるとき、これらの凄惨な状況をしっかりと見ておくべきだと思います。 [ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-16 22:40:56)《改行有》

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