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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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21.  上を向いて歩こう 日本国内だけでなく、海外でも有名になった大ヒット曲。覚えやすいメロディーは誰もが知っていたし、日航ジャンボ墜落事故で亡くなった後も九ちゃんの人気は衰えなかった。だがその大ヒット曲にもかかわらず、映画のできは良いとは言えない。 私も青春映画として期待して見た映画だったが、がっかりしたのを覚えている。九ちゃんの笑顔と映画の内容がどうもマッチしない。 [映画館(邦画)] 4点(2012-06-16 11:50:13)《改行有》

22.  運命じゃない人 映画の作りが何と言ってもおもしろいしすばらしい。時間軸を変え別の人物の視点で描くと、何がどうつながっていたか手品の種明かしを見るようによくわかる。 映画そのものはたいして内容はないのだが、脚本が大変良いということか。[DVD(邦画)] 8点(2012-06-15 21:57:47)《改行有》

23.  歌え!ロレッタ 愛のために ロレッタを演じるシシー・スペイセクには文句の付けようがないが、時には強引に売り込み、時にはそっと見守るドゥーリトルのトミー・リー・ジョーンズが良い。いや見直してしまった。[映画館(字幕)] 8点(2012-05-02 21:25:08)(良:1票)

24.  ヴェラ・ドレイク 《ネタバレ》 1950年の英国では堕胎は非合法だった。人工妊娠中絶は、医師が判断した特別な場合に限られ、それも相当な高額費用を要していた。(映画の中でも親に内緒で100ポンド用意した女性が医師に泣きついていた)従って貧乏で医師の所へ行けない女性は、ヴェラのようなもぐりの堕胎に頼るほかなかったのだろう。 ヴェラは金儲けで堕胎をやっていたわけではない。年老いた母をいたわり、孤独な住人は訪問したり、家に招いて夕食を共にする。困った人をそっとしておけない善意の人でだった。だからと言って許されるはずはなく禁固刑になってしまう。 映画はこういう実態を暴いた社会派映画ともとれるが、私は人間愛に着目したい。彼女が行ったこと、彼女の行為を知った者の接し方などなど・・・。考えさせられる映画でもある。[DVD(字幕)] 8点(2012-04-06 18:36:01)(良:1票) 《改行有》

25.  ウホッホ探険隊 ホームドラマかと思いきや途中からずいぶんシリアスになる。単身赴任で遠く離れて暮らすというのは大変なものだとわかる。でも子どもは大変お利口さんだ。母親の朝食を用意したのには、思わず涙。 どこにもありそうなことを、奇策を講じることなく日常に密接した形で表現する、それでいていろいろ考えさせられる良い映画だったと思う。結末はよりが戻ったと思いたい。[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-28 21:32:55)(良:1票) 《改行有》

26.  うなぎ 《ネタバレ》 なるほど「うなぎ」なのですね。わかったようで、わからないようで、妙に納得。幸福の黄色いハンカチや遙かなる山の呼び声のように、わたし待っていますとか待っていていいですか言われると弱い。お子様にはちょっとというシーンもあるが、良い映画というか好きな映画だ。[DVD(邦画)] 8点(2012-03-27 17:20:16)

27.  ヴェロニカ・ゲリン 《ネタバレ》 「犯罪者に屈してしまえば誰かが犠牲になる」、人々が麻薬犯罪に関わりたくないと目を背けているとき、彼女は無鉄砲なまでの勇気を持って立ち向かった。実在女性記者の命をかけた物語(実話)だけに、相当な重みのある映画だ。 しかしまたその記者が凶弾に倒れなければ世の中が変わらないというのも悲しい現実。しかもその後も世界各地で同様の犠牲が続いていることに驚くばかりだ。 主役のケイト・ブランシェットの映画にかける意気込みもまたすごい。[DVD(字幕)] 8点(2012-03-25 19:50:39)《改行有》

28.  上と下 ミレーヌ・ドモンジョがメイドに挑戦、デビュー間もないC・カルディナーレも出演ということで、大いに期待したが・・・。カルディナーレは初めの方だけで姿を消してしまうし、ドモンジョは中盤になってもなかなか現れない。コメディとしては悪くないのだが、ちと軽すぎる映画。中盤までは家政婦さんに泣かされっぱなし、ラストはお巡りさんが・・・。[DVD(字幕)] 5点(2012-01-21 14:20:03)

29.  打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM> 《ネタバレ》 いくら女の子が先に大人びるとしても、小学生の男の子と中学生の女の子としか見えない。(実年齢でも2歳上)しかし、映画のほのぼのとした感じはよかった。花火が丸く見えるか平べったく見えるか、どうでもいいようなことだけど、こだわるところがいかにも子どもらしい。もう一つ炎色反応の銅が緑色なのだということを学んだ。これまたどうでもいいことだけど・・・。 とここまでは昔書いたコメント、2通りのエンディングからの改めて別のコメントを(完全なネタバレ) 最初のエンディングは、プールでユウスケが勝ち、ナズナは一緒に花火大会へ行く約束をするが、すっぽかされすぐに連れ戻される。花火も無責任なおっさんに平べったいと言われ、皆が信じてしまって、灯台へも行かずおしまい。いかにも平べったい(薄っぺらい)ストーリーだ。 それに対して、ノリミチが勝った場合は駆け落ち(ただし駅まで)に発展し、花火も真下からと灯台からの両方から見ることになって、ストーリーも広がる(丸く膨らむ?) この二つのエンディングが花火の形状に似ておもしろい、と思ったのは私だけか? [DVD(邦画)] 7点(2012-01-07 03:39:22)(良:1票) 《改行有》

30.  運動靴と赤い金魚 あの時はああすれば良かったとか、こんな時はこうするんだと言えるのは、大人だからこそだ。子どもには子どもの世界があり、この映画はそれを実によく表現している。 なくしたら買えばいいと安易にものを考える私たちには、がつんと一撃を食らったようだ。それにこの少年と妹の仲の良いこと、本当にいじらしい。 [DVD(字幕)] 8点(2011-12-25 19:18:59)《改行有》

31.  裏窓(1954) 骨折して動けない男の部屋と、そこから見える世界を実によく描いている。ヒッチコックは、「レベッカ」で実在しないものの恐怖を描いた。それは凄く画期的であったが、これもまた別の画期的な映画だ。 窓から見える世界は、多少は音は聞こえても何を話しているかはわからない。「もしかしたら」の世界、それが「たぶん」に変わり、「きっと」に変わっていく。その過程が鮮やかで見ている私たちも主人公といっしょになって体験する。 看護婦と恋人それに友人の刑事、登場人物は限られているが、見える世界にいたセールスマンがこちら側の人間になって、クライマックスをむかえる。 DVD特典を見て、窓から見える世界のセット作りに感心した。[映画館(字幕)] 8点(2011-09-20 03:49:20)《改行有》

32.  浮気な家族 ムン・ソリ出演で賞をいくつも受賞した映画ということで見たが、甚だ後味が悪い。SEX描写は大胆でハードだが、どのSEXにおいても満たされたものはなく空虚。性と生を描いてるのかもしれないが、私には理解しがたい世界だ。唯一弁護士の母親だけが新しい夫を見つけ幸せの旅立ちをするのが救い。コメディというか、ブラックコメディ。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-21 00:05:49)

33.  麗しのサブリナ オードリーのサブリナはまさに打って付けと思われるが、彼女に恋する兄弟をボガートとホールデンという豪華な顔合わせ。しかも堅物の兄がボガートで浮気性の弟がホールデンといつもと違う感じの役柄で上手く演じている。 それまでボガートは派手な立ち回りをするか、気取った格好をする役者と思っていたのが、この映画と「ケイン号の反乱」で見事にイメージチェンジをしている。ホールデンにしてもしかり、いろいろな役ができてこその名優だろう。 それら登場人物をまとめるのが監督であり、ワイルダーらしいウィットに富んだラブコメディになっている。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-03 22:22:49)《改行有》

34.  うつせみ 《ネタバレ》 不思議な映画だ。こういう映画を撮る監督はよほどの天才なのだろう。問題は視聴者がどうとらえるかだろうが、私は好きである。 役者には台詞が重要とされるが、もし台詞がなければどう表現する? 表情(特に目)、しぐさのひとつひとつだろう。この映画はそれで十分すぎるほどよくわかる。 ラストの体重計、二人で併せて0というのにはしびれたが、欲を言えばあの間違えて飛んでいったゴルフボール、けがを負った女性はどうなった? あのままほっといて良いのか?[DVD(字幕)] 9点(2011-05-21 23:15:35)《改行有》

35.  海猿 ウミザル 《ネタバレ》 原作が漫画とは思えないほどリアルだし、素直におもしろい。救難訓練をしっかりと描き、海上保安官の役割の大切さを示している。特に印象に残ったのは、「二人の潜水夫に対しボンベは1人分、さあどうする」など瞬時の判断と処置を問うているところである。これはまさに救助隊の核心をついているものと思う。 映画では主人公の海猿たちより、藤竜也扮する指導官の熱意と指導力に打たれた。自分自身が二度と潜れない身体となった今、優秀な海保を育てることに懸ける男の中の男だ。 またおそらくこの映画には、海上保安庁の多大な協力、バックアップがあったと思われる。視聴者として感謝すると共に、優秀な海上保安官が育つことを祈る。[DVD(邦画)] 7点(2011-05-12 19:22:23)《改行有》

36.  うたかたの恋(1968) 1935年のフランス映画のリメイクだが、令嬢マリアが銀行家の娘に変えられている。実はこのリメイク版の方を先に見たが、オーストリア皇太子の悲恋の物語というキャッチフレーズに引かれて見てしまった。 アラビアのロレンス、ドクトル・ジバコの好演が光っていたオマー・シャリフであり、シェルブールの雨傘のカトリーヌ・ドヌーブということで、主役の男女は申し分なしのはずだったが・・・。 オマー・シャリフはエキゾチックな顔立ちでありどうしてもオーストリア皇太子としては違和感があり、カトリーヌ・ドヌーブもシェルブールの雨傘から6年後ということで落ち着きはあるものの初々しさでは疑問だった。 そのような私の思い込み違いと歴史認識の不足から、映画観での印象はあまり良くなかった。[映画館(字幕)] 5点(2011-04-24 23:27:08)《改行有》

37.  うたかたの戀(1936) 原作がどのように書かれているのか知るよしもないが、映画ではオーストリア皇太子と令嬢の悲恋として描きたかったのかもしれない。しかし、周囲から見るとスキャンダルな事件としか受け取られないだろう。事実原作の元になった事件も、様々な諸説や隠蔽があり、真相は明らかではない。 映画のダニエル・ダリューは若くとても美しい。しかし皇太子ルドルフは、王室育ちのせいかどうしても好きになれないばかりか、二人の愛にも切実なものが感じられない。 ただ王室の華やかさはよく描かれており、J・シュトラウス、モーツァルト、チャイコフスキー、ウェーバーら有名な作曲家の数々の曲が聴けるのはすばらしい。[DVD(字幕)] 5点(2011-04-24 22:49:33)《改行有》

38.  ウォーターボーイズ 《ネタバレ》 男のシンクロに抵抗感があって、「スウィングガールズ」より見るのが遅くなってしまった。 青春の感動・爽快感は「スウィングガールズ」の比ではなく、日本アカデミー賞など数多くの賞に輝いたのも頷ける。そうか、妻夫木聡もこの映画で脚光を浴びたのかと今更になって感心する。 映画は、女子高と文化祭が同じ日であったことが幸いして、鮮やかな幕切れとなる。[DVD(邦画)] 8点(2011-04-08 08:33:43)《改行有》

39.  ウエスト・サイド物語(1961) 《ネタバレ》 ミュージカル映画を見まくった1960年代、もちろんこの映画も見ました。ただし、大学の時リバイバルで。私のまわり特に女性陣には、この映画の評判がよく、私は「ウェスト・サイズ・フトーリー見に行った?」と茶化しまくった覚えがある。その手前、私は後で一人でこっそり見に行った。 この映画がミュージカル版の「ロミオとジュリエット」だと知ったのは、オリビア・ハッセーの映画を見てからで、その頃はシェークスピアも何も知らなかった。 さてこの映画、ダンスシーンに定評があるようだが、なじめなかった私には、登場する人物の誰が誰だかわからないありさまだった。 評価が平均点以上になったのは、「ロミオとジュリエット」を見た後でもう一度見直してからである。 [映画館(字幕)] 7点(2011-02-21 08:52:17)《改行有》

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