みんなのシネマレビュー
目隠シストさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2253
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/BM5HL61cMElwKbP
年齢 52歳
自己紹介 あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

2024.1.1


※映画とは関係ない個人メモ
2024年12月31日までにBMI22を目指すぞ!!

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順123
投稿日付順123
変更日付順123

41.  ウォレスとグルミット/チーズ・ホリデー 《ネタバレ》 月がチーズで出来ているという発想は予想外でした。でも言われてみるとそんな気もします。チーズの番人(?)ロボットは自動販売機型なのがナンセンスで面白いです。(監督は多分、コインを入れて動くというギミックが好きなんでしょうね。)チーズ山のスキーも楽しそう。物語的にはどうということはないですが、「なんとなくいい」という作品でした。[CS・衛星(吹替)] 6点(2006-08-20 19:31:10)

42.  ウォレスとグルミットのおすすめ生活 ウォレスとグルミットの世界へ誘う入門編ともいえる超短編集。どのエピソードも微笑ましいです。それにしても2人の関係はしっかり者のグルミットの存在でもっているという感じがします。助手であり、親友。グルミットはいいヤツです。[CS・衛星(吹替)] 6点(2006-08-20 19:28:26)

43.  海猫 《ネタバレ》 この手のお話は、昼メロドラマで免疫がついていたつもりだったのですが、本作はダメでした。テレビだと、どんなお話でも笑って許せる部分があって、めちゃくちゃなお話ほど面白いと感じるのですが、本作は正直腹が立ちました。それだけ『映画』だと本気になってのめり込めるということかもしれません。鑑賞後の率直な感想は「みんなバカだな」というものです。とくに薫と広次は底抜けのバカとしか思えません。2人の娘(ひとりはまだ乳飲み子)のことを一切考えず自殺する母。兄の妻と分かっていながら粉をかける弟(+後追い自殺)。”愛”という免罪符があれば何でも許されるというものではありません。「薫はみんなに愛された悲しい女」。薫の母にしてみれば、そうでも思わないといたたまれないのでしょう。でも第3者からみれば、そんなに上等なものだとは思えません。[CS・衛星(邦画)] 4点(2006-08-14 01:36:52)

44.  運命じゃない人 《ネタバレ》 登場人物それぞれの視点でひとつの事象(及びそれに付随する事柄)を描くスタイルは、目新しいものではありません。しかしそれでも唸らされます。それほどにつくりが巧妙です。芋づる式に明らかになっていく真相。ごく普通のラブストーリーと思われた本作が、いつの間にかサスペンス、気付くとコメディに化けています。いくつもの顔を見せる作品に、どんどん引き込まれていきます。BGMの使い方も秀逸で、作品づくりの技術の高さを感じさせます。また、登場人物たちも皆いい味を出しています。人を疑うことを知らない男、友人思いの探偵、女詐欺師、組長さん、そしてひとりぼっちの女。それぞれに暑苦しくない、いい雰囲気がでていたと思います。そして主軸となる2人の恋物語。ラストがいいじゃないですか。物語の構成といい、偽りのエンドクレジットといい、観客をいい意味で欺き続けてきた本作。「運命じゃない人」というタイトルも、もちろんフェイクですよね。[CS・衛星(邦画)] 9点(2006-08-08 18:42:49)

45.  ヴァン・ヘルシング 《ネタバレ》 CGもアクションもそんなに悪くなかったと思います。終盤はそれなりにハラハラ観られました。でもイマイチ乗り切れなかったというのが正直なところです。一番の原因は登場人物たちに魅力を感じなかったことでしょうか。あまりに普通でした。もっとクセのあるキャラクターを揃えても良かったと思います(でもフランケンシュタインのキャラは立っていました)。吸血鬼VS人間一族の因縁や主人公の背景についても、意外にあっさりしていて感情移入するまでには至りません。ドラマ部分に弱さを感じました。CGモンスター同士の対決がクライマックスになってしまった点にも、物足りなさを感じました。人間がモンスターに打ち勝ってこそ得られる達成感が不足していたように思います。それでも娯楽作品として普通に楽しめる作品でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-07-22 20:53:51)

46.  ウィスキー わだかまりのある中年の兄弟と、その兄から偽りの妻役を依頼された中年女性との奇妙な三角関係を描いた作品です。結構淡々としていて、面白みには欠けるかなと思っていたのですが、予想を裏切られました。確かに地味で淡々としてはいるのですが、これが下手な娯楽作品より面白い。とくに遠方に住む弟エルマンが来てからが見ものです。何ともいえない微妙な笑いを挟みつつ、偽りの妻マルタが弟エルマンに抱く好意、兄ハコボの嫉妬心を実に繊細に描いています。とりわけマルタの見せる前半と後半の表情の違いは絶妙です。単調にも感じる物語前半の描写が中盤以降になって効いてくるあたりに「上手さ」を感じ、また画ひとつひとつの構図に「センスの良さ」を感じます。解釈を観客に委ねた描写やほろ苦いラストも秀逸です。個人的には「神が望めばまた明日」という挨拶が気に入りました。大人向けの良作です。[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-05-15 17:45:30)

030.13%
1110.49%
2311.38%
3994.39%
41587.01%
540918.15%
649722.06%
749021.75%
836616.25%
91446.39%
10452.00%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS