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プロフィール
コメント数 2526
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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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61.  ヴィドック なんか、すっごい映像!ってのは5分で慣れちゃうわ。どんどんどんどんスゴくなるのならいいわよ、でもずーっとおんなじノリじゃねぇ。後はやっぱり物語で見せてくれないと続かないわよ。仮面男の正体とか、「そんなのアリ?」って反則気味な展開とかよりも、お話しを面白く見せる方法、ってのを頑張って欲しかったんですけどぉ。大体、おフランスの映画ってば、どうしてこうスローテンポなのかしら? かと言って、スローである分じっくりドラマが描かれるのか、っていうとそういうワケじゃないのよねぇ・・・。あ、キャロのセンスは好きよ。いつも一貫して退廃美、ってカンジで。でも、ジュネと一緒に仕事してこその人ね。ジュネと言えば、そんな名前の耽美的な雑誌が・・・ううん、なんでもないわっ。【あねやん】[映画館(字幕)] 4点(2004-05-20 22:45:46)(笑:1票)

62.  宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち<TVM> テレビムービーで、最初に見たのもテレビ放映なのですが、「永遠に」が公開された後に、「永遠に」と二本立てで上映されておりまして、一応映画館で見てマス、という事で。「永遠に」の序章みたいな話で、「さらば」の展開を完全に捨て、「さらば」と同設定でありながら物語に大きな違いが生じたテレビシリーズ「2」から繋がる、ヤマト延命のための重要な(必死な)エピソード。ですが、イスカンダル、デスラー、スターシャといった「1」の要素を再利用した結果、「1」の世界をひっかき回すばかり、オチもなく終了。長い長い次の映画のための宣伝ムービーでしかなかったですねぇ。そのワリに「永遠に」になると、ひっかき回しちゃった「1」の世界にケリ付けてるワケではないですし(「永遠に」の後のテレビシリーズ「3」で更なるひっかき回しが待っていたのですが)。ラストで島倉千代子の演歌が流れるあたりは、「キル・ビル」の先取り!(いや~、違うでしょ~、第一、梶芽衣子の「修羅の花」は演歌じゃなくムード歌謡でしょ~)[映画館(字幕)] 4点(2003-11-27 14:54:48)

63.  宇宙戦艦ヤマト やっぱり単なるテレビの再編集モノに対して高い評価を下せるほど、心は広くないですねぇ。もちろん、編集の仕方によっては名作が生まれる事だってあるのですが、少なくともこの映画はリズムもなくエピソードが羅列されてゆくばかりで、見ている側が気持ちをキャラクターに乗せてゆく余地がありません。絵柄がころころ変わる世界を、まー、そういうモノだ、って納得して見てた当時のアニメファンは心が広かったと言わざるを得ませんわ。第一、ヤマトサウンドって何?単なるモノラルなんですけど、って。ただ、当時のテレビアニメは35ミリで製作されていたので、劇場にかけてもそこそこのクオリティだった分だけ、まだマシでした。その後、ずらずら登場する、16ミリブローアップもの再編集アニメのクオリティに比べれば・・・。一時代を築いたアニメとしての価値、アニメの映画としての価値を切り開いた事は評価できるのですが、その後のアニメ映画全般の事を考えると(マニア相手の閉じた作品作り、スクリーンに映る絵のクオリティを軽視、映画としてキチンと構成されていないなどの状態でも興行としては通用するという前例を作り出してしまった訳で)功罪半ば、ってところですかねぇ。[映画館(字幕)] 4点(2003-11-27 14:36:56)

64.  ヴァイラス(1999) 《ネタバレ》 嵐の中、小船が大型船に辿り着くと、そこでは人間がみんな死んじゃってて、バケモノが!爆破してやっつけろ!って、「ザ・グリード」と同じストーリー説明ができちゃう、ある意味スゴい映画。だけど、アチラと違って、こちらはユーモアなしな分だけ、ちょっとダメ。結構なスターが「仕事選べよ」状態で登場しておりますが、メカ・サザーランドなどという、レアなモノ見せて貰ったところで、映画そのものの面白さが圧倒的に不足していたんじゃ・・・。こういう映画って、全体が簡単に見切れちゃうのがツラいですね(と言いつつ、すぐ、こういう映画を見に行っちゃう私も見切られ易い映画おたくですが)。[映画館(字幕)] 4点(2003-11-27 11:32:15)(良:1票)

65.  打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(2017) 《ネタバレ》  新房昭之と大根仁という2人の退屈なおっさんのつまらないリビドーによって出来上がったオタクアニメは、2人が岩井俊二(と押井守)の才能のカケラすらも持ち合わせていない俗物である事をわざわざ世間にお披露目してみせただけという状態でございましたとさ。  絵がキレイ。それだけ(それも後半パートになると怪しい箇所が出てくるんですが)。岩井俊二のドラマを原典としてどうしてこの程度の発想力と表現力しか持てませんでしたかぁ? この映画、ドラマ版がわざわざそーっと避けてきた部分を無神経に露骨に得意気に披露してみせていて、見ている方が恥ずかしいです。  キーアイテムを出して、SFにしてみせちゃった時点で大失敗って感じな訳ですが、あのドラマ版からそういうカタチで展開させてしまったっていう、その絶望的な頭の悪さにはマジで頭痛がしてきます。そんな事しなくても発展的に描くことはできたでしょうに。  なずなに対するエロティズムの視点はドラマ版から存在していましたが、今回はもっと露骨で、そしてそれは確実におっさんの視点で、自分がこの2人と同世代であるだけにもう本当に恥ずかしくて。  オタクアニメではこう表現します、っていう現実から離れた記号的表現、きっと無自覚でやってるんですよね。  本来ブラウスは胸の大きな女性の、その胸の形をクッキリ表現するような構造にはなっていませんし、スカートで自転車に乗る時には絶対スカートごとサドルに座りますわね。スカートのお尻をヒラヒラさせる事はしませんわね。そういうオタク思考表現を深夜アニメやOVAじゃなくメジャーなハコにかかるアニメ映画でやってるのがとっても恥ずかしくて。こんなモンがクールジャパンってヤツなんか?って。  ドラマ版から新たに展開してゆくエピソードの通俗的な流れ、『うる星やつら2 ビューティフルドリーマー』の表面だけなぞって古びたメッセージを投げかけてくるさま、あちこち色々と恥ずかし過ぎてもう逃げ出したくなりましたわ。  劇団イヌカレーの助けをもってしても、このおっさん達の絶望的なセンスを覆い隠す事はできなかったのですなぁ。[映画館(邦画)] 3点(2017-08-20 17:37:18)《改行有》

66.  宇宙からの帰還 うーん、とにかくNASAのフィルムを寄せ集めてみました、みたいな感じで、ドキュメンタリーとしての送り手の視点が全然見えて来ない、ツラい映画でした。この映画が描いた宇宙開発の現実は当時、もう既知の事であって、改めてそこから得られる衝撃、というのはちっともなくって。唯一、ワリと近い軌道上から捉えた地球、球形をしていて、でも、そこに大地が広がり、雲が浮いていて、その雲が立体的に流れてるという映像には感動しました(うわあ、地球って俯瞰すると意外と小さいんだなぁ、あんな世界にみんな暮らしてるんだなぁ)が、その映像のためだけに、この映画をガマンして見るだけの価値はあるのかどうかは、甚だ疑問ではありました。[映画館(字幕)] 3点(2004-05-15 23:05:58)

67.  宇宙戦艦ヤマト 完結篇 冒頭からいきなり物語の途中、という展開についてゆけず、最後まで違和感を持ち続けて終わってしまった、という感じです。ヤマトの最後、クド過ぎですしね。そもそも、物語がヤマトの最後をメインに構成されているために、敵(ディンギル帝国でしたっけ?)の存在がいい加減。「女子供は必要ない」って、あんた、どうやってこれから先、帝国を繁栄させてゆくのよ?って。70ミリ版の方は、更にラストが間延びしていて、「いい加減終われ~」って感じでした。まあ、今となっては70ミリアニメってレアですけど。[映画館(字幕)] 3点(2003-11-27 14:45:16)

68.  ウインドトーカーズ ホントはドンパチやりたいだけだけど、一応、時代が時代だから反戦、ってコトで、友情や正義を入れときましょ、みたいな映画でした。日本軍は、そのための障害物みたいなモノね。国家対国家、人対人、戦争のそういう部分を描かずに友情だナンだ言われても、シラケるだけなんですけど。うわべだけのメッセージで飾り立てられるくらいなら、潔く「死ねジャップ!」みたいな映画にした方が、よっぽどマシなんじゃないの?と。もちろん、日本じゃ公開しない方向で。[映画館(字幕)] 3点(2003-11-27 12:44:43)

69.  ウォッチメン 《ネタバレ》 ジャッキー・アール・ヘイリーって、あの『がんばれ!ベアーズ』のケリー? マジで? って、それだけがこの映画を見たことの動機。近年のアメコミ映画に冷たい私ですし見る気もなかったんですけどね。後半になって素顔が出てきて、ああ『特訓中』の頃の、なんかおっさん顔になったケリーのまんまだ、って。さて、映画の方は、普通に評価すりゃ4点ってとこですが、これまでオタクなりに生きてきた私として、半端な評価をするべきではないと思いました。オタクのフェティズムを自虐的に描いてみせた(この映画のタテマエの部分なんざ、『Mr.インクレディブル』と『ミステリー・メン』見てりゃ十分事足ります)悪趣味な映画。「結局お前らこういうのが好きなんだろ?」って? やめてくれ、自分はそっち側のオタクじゃねえよ。ヒーローを「殺す」のならばオタク同士のオナニーショーでやっててくれ。世界を巻き込むな。これまでオタクを看板にぶら下げて生きている以上、同類が自爆テロを起こしたこの映画を全否定する事こそが自分のあり方なのだな、と思います。この映画を世にタレ流したクソオタどもに対して、ある意味敬意を表して栄えある0点を。[映画館(字幕)] 0点(2009-03-31 19:27:48)

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