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1. ウインドトーカーズ
人物描写については、ここまで中途半端ならいっそ何もないほうがすっきりしていいのではないかと思わせる上に、下手に感動エピソードを咬ませようとするので、ますます酷くなる。さらに、この時期、両軍がどのような状況でどのように戦ったのか、まったく描写がない。アメリカの戦争映画でアメリカ=良、敵=悪と描くのはある意味当然であるのでまったく気にならないが、この映画ではその描写すら出来ていない。制作費の無駄。2点(2003-07-08 00:36:01)
2. ヴァージン・スーサイズ
女の子が「女の子って男の子からこんな風に見えてる(見えてたらいいな)」と思いそうな雰囲気が出ている気がする。「なぜ自殺したのか」という疑問が念頭にある人は絶対に楽しめないと思う。それは二の次で、個人的なノスタルジーを楽しむ映画なんでしょう。 5点(2003-06-02 19:10:20)
0 | 2 | 8.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 2 | 8.00% |
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3 | 1 | 4.00% |
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4 | 2 | 8.00% |
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5 | 5 | 20.00% |
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6 | 1 | 4.00% |
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7 | 2 | 8.00% |
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8 | 7 | 28.00% |
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9 | 3 | 12.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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