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1.  宇宙戦艦ヤマト 復活篇 《ネタバレ》 まず、びっくりするのが絵が松本零士先生の絵ではない・・それは諸事情があるから仕方ないとしても、新しいキャラが味も無い出来損ないの日本人形のようなキャラ・・こんな古代あるかい!しかもキャラ一人残らず表情が実にぎこちなく、どんな状況でも表情があまり変らないからドラマも盛り上がらず、単調。印象に残るキャラクターが全くいない!しかもみんな基本、座ってるか立ってるだけなのも問題・・物語は動いているのにキャラが動いてないように見えるって・・・どんないい話でも乗れません。しかも途中の回想でかつての劇場版がそのまんま流れるシーンに驚いた・・だって元の松本先生のキャラと今回の絵が同一人物には全く見えないほど絵が似通ってないから全く違うアニメが開始したかと思ったよ!と思ったらヤマトの医者だった佐渡先生は松本先生風なキャラでもうメチャクチャ!ストーリーも見せ方もよく考えると変で、腑に落ちない・・とにかくつまんなかったです。結局、最後は地球が助かりますが、そのお陰で直前の佐渡先生、真田さん、無駄に長い長い動物の描写、ギリギリで逃げた最後の人類達の『さよならー地球』『ありがとう地球』がすべて『じゃあアレはなんだったの?』となっちゃうじゃん。だったら地球を守る為に最初っから古代たちヤマトが何とか奮闘する話にした方がスムーズに行くんじゃないの?最後の第三艦橋でうずくまる女の執拗に迫るシーンも意味不明(しかも他のクルー達に全く気付かれてない・・)そしてトドメは驚愕はクレジット・・ものすごいでかい文字で『プロデューサー 西崎義展』ドーン!しばらくしたらもう一回『監督 西崎義展』と死ぬほどでかい文字でドーン!『俺様』アピールは一回で済ませろよ!そして最後の最後・・驚愕のドンデン返しが待ってます。『第一部・完』『えええええええええええええええええええええええ』と心で叫びましたよ。ヤラれた・・ドンデン返しの衝撃がここで味わえるなんて・・。恐らく第二部は作られないと思いますが、もういいよ![DVD(邦画)] 2点(2011-01-23 15:34:27)(笑:1票)

2.  運命のボタン 《ネタバレ》 謎の男が持ってきたボタンを押せば100万ドル得られる代償に、見ず知らずの他人が死ぬという話ですけど・・主人公夫婦が経済的に困窮した状態で目の前にそのボタンを押すか押さないのかの心理的葛藤が前半のメインで、そして様々な出来事を得て止む得ずボタンを押す決断をしたら、大金を得る代わりに思わぬ代償が襲ってくるサスペンス的展開を勝手に想像していたのが悪いのかなぁ・・何か冒頭で火星やらNASAが出てきた段階で『あれ?』と思いました。そして肝心のボタンはキャメロン・ディアス奥さんが思った以上に早い段階で簡単にボタンを押して『あれ?』。とはいえ押したら押したらで諸々の異変が生じて面白くなると思いきや、遠まわしな『思わせぶり』異変を延々とダラダラダラダラ繰り返して主役の夫婦が振り回されてるだけ・・別に思わせぶりがダメではなく、ただ単に展開がつまんないんですよ!中盤以降のまさかの超常現象っぽい展開が始まった時は完全に私は映画から取り残されました。ボタンを運ぶフランク・ランジェラの正体も小出しに明かされますが私がバカなのか良く理解が出来ず『どうでもいいや』になってしまいました。ボタンを押した事で見ず知らずの誰かが死んでしまい、次第に良心の呵責に苛まれる展開こそがふさわしいんじゃないの?だって前半はまさにそこを匂わす展開だったじゃん。フタを開けたら後半はボタンを仕組んだ側の秘密とそれに振り回される人間の成り行きを俯瞰で描かれるから感情移入も何もありゃしない。主役のキャメロン・ディアスなんて後半は置いてけぼりのキャラクターに成り下がり、ラストの展開では『はいはい分かりました勝手にどうぞ』と観てる私は投槍になりました。まぁ『全くの知らない他人だから死んでも気にならない』と赤の他人の命を軽視して目先の金の為にボタンを押し続ける人間の恐ろしさを救いなく描いたと解釈出来なくもないですけど・・でも映画自体がつまんなかったのでフォローするのも虚しいです。[映画館(字幕)] 3点(2010-05-09 15:50:11)

3.  ウルフマン(2010) 《ネタバレ》 19世紀のイギリスが舞台という事で、何か古き英国の妖しさと美しさの雰囲気に頼りっきた感じにして、肝心の狼男はあくまでも主要キャラを動かす単なる『きっかけ』で地味なホラー風味の人間ドラマかと、勝手に思ってました。ベニチオ・デル・トロの新作という事で観に行ったのですが・・・思ったよりもアクション寄り、しかも人体破壊描写も容赦なく内臓ドバー、腕足ブシャー、顔面グシャー・・はい、なかなか楽しんでしまいました。ただ・・主役のローレンスや家族の描写は触れてはいますが、そこはあっさりとした感じです。映画の中で重要な役割と言えるヒロインのグエンはローレンスの殺された兄の婚約者ですが、ドラマが進むにつれ次第にローレンスに惹かれ最大の理解者になるという大筋の流れ以外は何も描かれてないと言っていいいキャラになっていて不満はあります・・でも、そういう人間ドラマのあっさり風味がアンソニー・ホプキンスやデル・トロと存在感ある脇役がガッシリ固めているので、アクション以外のドラマも深みが、それなりには感じて見られはしますが・・・クライマックス以降は惨劇がピークになります。それまでのキャラ描写を上手く見せ切れてないので悲劇としていまいち伝わって来ず、どこか淡々としていたのも不満でした。色々、書きましたが雰囲気だけのつまらない重い人間ドラマという訳ではなく、ホラー・アクションとして風通しを良くし狼男を凄惨に描いたのは好感が持てます。ラストの狼男同士の対決はもはや笑ってしまいましたが・・。一見、重苦しい雰囲気で敷居は高そうですがポップコーン映画として普通に楽しめる作品になっていると思います。[映画館(字幕)] 7点(2010-04-24 15:54:01)(良:1票)

4.  ウォッチメン 《ネタバレ》 原作のコミックとほぼ変わらぬ再現度は驚くべき! しかもあの長大なコミックを上手くまとめていて、そちらにも感心しました。 特にDr.マンハッタンは完璧で、あの超絶ぶりは映画でも健在です。 彼を観てるだけでも得した気分です。(個人的にはロールシャッハ派なのですが) バイオレンスシーンやセックスシーンも緩めずに容赦なく再現出来ていました。 ヒーローが実在したら恐らくこういう事になるんだろうなぁと各ヒーロー達の悲しみと苦悩は観ていてかなりかなり切なく、考えさせられてしまいます。 本当にアメリカ政府は映画のようにすぐヒーローを政治的に利用しそうですし・・ ただあの結末の惨状は原作どおりに人々の血まみれの死体の山をしっかり描写して欲しかったように思います。そうしないとあの結末の救いのなさが薄まるような気がしてなりません。 でも163分の長い映画ですが飽きずにウォッチメンの世界に浸れたのは評価したい所です。 蛇足ですが原作を全く知らない人が観たらどう思うのでしょうか? 既成のヒーローものとは全く異なる世界観に面食らうのでは・・そういう人の意見も知りたいです。[映画館(字幕)] 8点(2009-03-29 16:00:46)《改行有》

5.  ウォンテッド(2008) 《ネタバレ》 個人的には結構、楽しめたドンパチ・バカ映画でした。主演のジェームス・マカヴォイのナヨッとしたヘタレ青年が思った以上に良い!アクション大好きジョリ姐さんの存在感はもう言う事なしに輝いてますなぁ・・でも主演扱いですが実は脇に回ってる印象。何気にアクション映画出演多いモーガンさんは言うまでもなく安定した感じでこれまた言う事なし。 でも散々、強調されている弾丸を曲げる設定は実は無くても物語が成立してるような気がします。弾丸曲げられる事がキャラクターと物語の核心に繋がってないと単なる見せかけで終わっているような・・。中盤のドンデン返しのこじ付けっぷりに何度も首を傾げたり、ラストの決着も唐突というか何か収まりが悪かったです。各キャラクターの薄っぺら感も否めずマイナス要素ですね。と書きながら、サービス精神旺盛の展開は好感持てるし、ジョリ姐さんの華麗なアクション姿が堪能して満足度がアップしたので点数をプラスしたい所ですがやっぱり6点止まりかなぁ・・あと蛇足ですが、ジョリ姐のキスシーンとお尻が拝見出来るシーンで私の脳内にブラピの顔が浮かんでウザかったです。[映画館(字幕)] 6点(2008-09-21 14:09:45)(良:1票) 《改行有》

6.  ヴァン・ヘルシング 《ネタバレ》 物語やキャラへの突っ込む気持ちを段々なくしてしまう程にアクションをこれでもかと連続で盛り込んでしまう、サービス精神が逆に好感を持ちました。ヒュー・ジャックマンがなかなかの存在感でグット。テンポも悪くなく最後まで飽きずには観れました。でもCGアクションがどうもリアルな迫力に欠け、スリリリグなシーンにも何か一歩引いてしまい、いまひとつ物語に参加してるような感覚になりませんでした。あとは散々、ドラキュラが振っていたヴァン・ヘルシングの過去が結局、分からずじまいにはずっこけました。もしかして続編まで持ってくつもり?それとも単純に考え付かなかったとか・・6点(2004-12-29 00:59:57)

7.  裏窓(1954) ヒッチコックの作品で一番好きです。話が進むほど物語がグングン面白くなって全く飽きさせません。だけどあのおじさんカメラマンにどうしてあんな超美人の彼女がいるのかそれだけ腑に落ちなかったです・・8点(2003-05-10 20:13:34)

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