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1.  宇宙戦艦ヤマト とりあえず懐かしい作品。あの頃はメインイベントである波動砲が観たくて急いで家に帰ったものです。そもそも一体なんの為にイスカンダルへ向かうのか…なんて、当時は幼かった為気にせず観ていたので、再見するとちょっとツッコミたくなる個々の設定(コスモクリーナーの設計図を送ってくれた方が早いような気が)。そんな作品も、再編集とは言え懐かしい劇場版。再編でもキレイに繋がっている良い部分と、継ぎ目をナレーションで誤魔化す悪い部分が混在していて、評価はかなり微妙。毎週時間に追われて描くTVアニメと、劇場用に新たに1から全て描き起こすのとはまるで意味が違う。このセルの枚数にして、描画の雑な創りは当時の味があって悪くないのですが、やはり当時の映画における標準枚数に比べると圧倒的に低いレベル。5点(2004-08-17 02:27:25)

2.  ヴァージン・スーサイズ 《ネタバレ》 出来事なり話のテーマを表面的なものでしか描いていないので、少女たちの心の中が全く見えてこなかった。5姉妹の末っ子・セシリア(ハンナ・ハル)の自殺から始まり、次いでラックス(キルステン・ダンスト)の飢えた愛情と自由の束縛=(イコール)生命を絶つ…と言う事でしか解決出来なかった明確な理由に、コレ!…と言うものが無い。“愛と死”と言う、漠然とした問題定義を、少年たちの目を通して描くのは決して悪くないと思うのだが、客観的に描き過ぎて彼女たちの主観的な表現が無いのはどうしたものでしょう。残りの3姉妹にも視点を合わせて描いて欲しい気はした。自らの生命を絶つ事でしか表現しない言葉無き問題定義ほど、見終わった後に残るものの虚無感は有りませんね。4点(2004-03-09 01:55:48)

3.  ヴイナス戦記 原作・監督とも安彦良和先生が手掛けたアニメ映画。当時、結構気に入っていたので、設定資料もチェックしていましたが、主人公・ヒロが少年隊・植草克秀が担当と言う事でガッカリ…。差程に悪くなかったし画のクオリティも良かったが、ストーリーはやや地味なせいか…あまり話題にならなかったですね。金星(ヴイナス)の世界観なり、バイクレース“ローリング・ゲーム”は結構カッコ良かった。個人的には好きな作品だっただけに、ちょっとラストが―…完璧に創って欲しかったなァ。作画監督の神村幸子さんは、「シティーハンター(アニメ)」の2期か3期(?)のキャラクターデザインも担当していました。全体的に良かったので、続編が出来るかと期待すればそのまんま終わってしまった…残念。ちなみに、このタイトル名…“ビイナス”と読むのが正しいが、どうしても“ブイナス”と読んでしまう。 5点(2003-11-03 17:57:16)

4.  裏窓(1999)<TVM> ヒッチ・コック名作のリメイク版。クリストファー・リーブがこの役を演じるのはなるほど…思わず頷いてしまいました。確かに適役・ハマリ役。観ればちゃんと顔で演技しているので、ちょっと感動してしまいました。ただ、リハビリに専念する彼の姿はドキュメントを見ている様で実に痛々しい。更に、常に水を飲まないと上手く喋れないのか…時々声が枯れてセリフを喋るのが辛そうで…。クライマックスのシーンでは映画だと分かっていても過度な感情移入を持って観てしまいました。片足を骨折するのと、首以外が動かないのは全然違うとは思いますが、現代ならではのハイテクを使った演出で、リーブの為に創られた映画なんだな…と良く分かります。“リーブ主演でどんなものが創れるのか”でコレだった…と言う事ですね。そもそも、映画が創られた目的が違うので、ヒッチ・コックとはあそこが違うとか、ここが違う…だなんてヤボな評価は致しません。ラストシーンで「今はまだ無理だけど―…必ず立てるように」のセリフにジンと来ました。実に良いセリフです。7点(2003-10-31 14:57:54)(良:1票)

5.  ウォーターボーイズ 埼玉県立川越高校・水泳部の実話を元に映画化された作品。自分は予々“女子シンクロが有るなら、男子シンクロが有っても良いのでは”…と思っていたので、本当にそんな事をやっている高校が有ったとは当時ビックリしました。見れば思っていた程キモチ悪くなかったし、女性の可憐さや優雅さが無い代わりに力強さは有りました。映画ではラストのシンクロ演技が、TVで視た川越高校・水泳部の演技に割りと忠実に再現されていて見応えも充分。やはり、この歳になると二度と戻れないこの手の青春映画にグッと来てしまいます。…ただ、マンガ調で過度な演出が随所に有るのが気になって仕方無い。コミカルタッチに描くのは悪く無いが、もっと忠実に映画化して欲しかった…。イルカの調教とは訳が違うんだから、なんとなく(シンクロが)出来ちゃった…の曖昧な描写は手抜きにしか見えない。まァ、個人的には楽しめましたが。6点(2003-10-29 21:26:43)

6.  ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団 嗚呼…こういう集合モノに思わずそそられてしまう…。また“ウルトラの母”に出られた日には…。記憶からスッカリ薄れた“怪獣軍団”がダレだったかは置いて、この6兄弟&ウルトラの母がアレコレと話し合うシーンはある意味貴重かも。舞台がタイ王国なので合作になっているのも是また珍しい。ただ、この手の映画をより良く楽しむには、6兄弟(…のうちダレか)を知っている事が大前提なので、あまり万人には薦められません…。個人的にはこの手の作品は好きですが。 4点(2003-10-12 17:23:04)

7.  うる星やつら3 リメンバー・マイラヴ “友引メルヘンランド”…って言うネーミングは何故か覚えてるんですが、ストーリーはTVスペシャルでも充分な程。こういう映画に作品性を求めるこそヤボと言うものだが、ストーリーセンスが悪過ぎ。魔術師ルウが実は…っていう所もなんだか期待はずれ。でも、ラムの存在を忘れていく友引町の人々。そして彼女を思い出した諸星あたるが…と言うシーンは悪くなかった。ただし、この手の作品をより良く楽しむ為には、原作或いはTVシリーズを観ている事が大前提なのでこの評価。4点(2003-08-31 23:40:08)

8.  うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー 「うる星やつら オンリー・ユー」に続いて、脚本を含めて押井守監督が担当。独特な不思議ワールドがあって妙な錯角を起こすような…。それでいて、ちゃんと「うる星やつら」の世界観を壊さずに創ったところが良い。押井守監督が手掛けたから…というのもありますが、個人的にはシリーズで一番好きな作品。ただし、この手の作品をより良く楽しむ為には、原作或いはTVシリーズを観ている事が大前提なのでこの評価。5点(2003-08-31 23:37:43)

9.  海がきこえる<TVM> かなり以前に、アニメ雑誌「アニメージュ」にカラー連載されていたのを読んでいました。確かその時の作画は高畑勲だった(?)ように記憶していますが(間違えてたらスミマセン)、てっきり映画化は高畑監督がやるものだと思っていたが、結局本人は手をつけずに終わってしまいました。その時のカラー作画の印象がとても強いので、映画も次いで観ましたが、やはりちょっと不満が残りますね。全体的な雰囲気は良いとは思う。 4点(2003-06-27 22:26:10)

10.  裏窓(1954) 懐かしいヒッチコックの名作。当時としては、描く材料にしては珍しい“観察”という視点で物語を構成している。何かと物騒な現代では、窓を開けっ放しにするアパートなんてどこにもないだろうが、この映画では伏線として様々な人間模様がその窓から見える。それと、なんと言ってもグレイス・ケリーが実に美しい!! 彼女を見ているだけでも良い映画だ。ラストのカメラを使った演出は、実にヒッチコックらしいですね。7点(2003-05-31 00:57:30)

11.  ウエスト・サイド物語(1961) 何度観たかわかりません…この映画。70年代にイヤと言うほどTV放映されていて、その度に“クール・ボーイ”(笑)。一般にパクリというものではなく、ニューヨークを舞台に「ロミオとジュリエット」をミュージカル化した映画として有名でしたが、アンチ・ミュージカルの私でもワクワクしながら観ていました。当時は、それまであまり馴染みのなかったニューヨークの町並みに興奮したりして…。そういう意味では斬新だったロケのミュージカルは画期的だと言える。7点(2003-04-26 19:00:01)

12.  打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM> 初めてこの作品を見たのは、1993年のゴールデンタイム放送の「if もしも」という2つの結末が見れるオムニバスドラマで、放送終了時にはかなり話題になったものでした。番組の主旨に添って作られているのにも関わらず、その映像美と表現は奥深く、全く新しい作品に化けてしまったと言う印象はある。故に誤解される部分が多く、そういう意味では非常に勿体無い。少年達の夏のひとコマをまるで額縁に飾るように…そんないつまでも眺めたくなるような作品。[CS・衛星(字幕)] 9点(2003-04-06 17:37:59)

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