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プロフィール |
コメント数 |
1201 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
ないっす!!! |
年齢 |
60歳 |
自己紹介 |
客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。 別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。 もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…) 好きな言葉は「恋」 です。 |
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1. ウィリーズ・ワンダーランド
吹き替え版で観たのですが、いつもの大塚明夫の声でしゃべるかと思いきや、まさかのセリフ無し笑
そして劇中一番チートなのは、どうみても最低で半日はかかるような掃除を20分や30分で終わらせていく主人公のお掃除能力です。[インターネット(吹替)] 7点(2022-08-11 23:53:09)(笑:1票) 《改行有》
2. ウィッチサマー
《ネタバレ》 サムライミが「近年で一番面白いホラー」と絶賛、興行的にもアバター以来の6週連続全米1位という本映画。
海外の映画評価サイトではだいたい6点~7点の映画で、これは面白いかも…と思って観始めたわけです。
青春物語を挟みつつ一人で怪奇現象に立ち向かうという、アメリカ青春ホラーの王道まっしぐらの展開なのですが、この映画の場合それで終わらず、クライマックス以降「あ、俺も記憶操られてたわ」という捻った展開を見せてくれます。
これ、序盤のバス中での会話なんかで伏線もちゃんとあるのですが、その伏線の張り方が非常にうまいというかあまりにサラっとしてるので油断してると全然気づかないかもしれません。
まぁ伏線が無くても大差ないといえばないんですが。
生花→造花の意味とか、登場人物が記憶操作されてる事で劇中のシーンの真実がつかみづらいところ等々なかなか頭を使う映画で、そういう意味でもこの映画は嫌いじゃありません。
劇中唐突に屋透けてくれる犬とかご都合主義的ツッコミどころもありますが、総じて海外の評価通りの中の上レベルのよくできたホラーだと思います。
あと、タイトル。日本人的には「ウイッチ=魔女」なんでしょうが、本来のウイッチの意味は悪魔や精霊と通じている者の意味なので、謎の根っこ精霊に操られた女を扱ったこの映画は正しくウイッチ映画だと思われます。[インターネット(字幕)] 7点(2022-07-06 10:52:00)《改行有》
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