みんなのシネマレビュー |
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2. ウォーリー 予備知識も期待も全くないまま鑑賞したのは、この映画と何かの縁があったからなのだろう。最初、ろくに言葉もしゃべらない変なロボットに共感なんぞできるかいと思っていたのに、気がつくと目が潤んでいる自分がいた。主人公ロボットたちは、従来のロボットキャラと違って言語機能に乏しいし、外見も人からは程遠い。果ては機械同士の恋愛なんて。感情移入できる要素は皆無だろうと思っていた。でも、ウォーリーが途中からのび太くんタイプ(ドジで一途、ここぞというときに勇敢。メガネっぽい)に、イブが綾波レイタイプ(謎、色白、冷静、戦闘能力高い、ツンデレ?)に思えてきだしたら、あっという間に映画にのめりこんでしまった。脚本によって人間がいい具合にロボットたちに絡んでいたことと、躍動感・臨場感たっぷりのCGによってなせた技だと思う。それにしても、R2-D2といい鉄腕アトムといい、無機物なのに人の心を魅了するロボットって、とても不思議な存在だ。[映画館(吹替)] 8点(2009-03-23 17:08:13) 3. 宇宙戦争(1953) 原作のすばらしさによるところも多いと思うが,緊迫感ある音楽などで,ハラハラしながらのめり込んで鑑賞することができた。つくづく,今の日本が外国とも火星人とも戦争していなくてよかったなあと思った。[DVD(字幕)] 8点(2008-06-08 15:06:52) 4. ヴィレッジ(2004) 《ネタバレ》 正直「なんっじゃあこりゃあっっっ!!!!」というズッコケラストをむしろ楽しみに(皮肉、嫌みでなく)していたので、特にどういうということもない結末で非常に残念だった。私のようなものでも見破ってしまうようなオチをどうだまいったかフフン♪と自慢げに出すくらいなら、化け物本当にいたキャーキャーみたいなカオスな結末にして観客をある意味喜ばせてくれた方が男気があって素敵だと思うのに。。。お笑い芸人のボケを楽しみにしていたのに、変にかっこつけていたのでおもしろさ半減、な気分。ていうかはじめから笑う気満々で見るなんてひねくれすぎか。こんな真っ直ぐじゃない見方をするようになってしまったなんて。これはもうあの森に住むしかない。[地上波(吹替)] 4点(2008-05-31 12:08:50) 5. ウォルター少年と、夏の休日 《ネタバレ》 さわやかで、小さい頃が懐かしくなって、胸にじんわりくる良いストーリーだった。けど!!あのラストはちょっと違うくない?あのジジイどもは、ヒコーキで墜落なんてケチな死に方はしない。むしろ、ウォルターが帰省すると2人が行方不明。家には宇宙ロケットのカタログ(何気に領収書もあったり)がなぜかおいてあった。それから2人を見た人はまだいない。みたいなオチの方がいい。[地上波(吹替)] 8点(2006-09-05 22:55:18) 6. ウォレスとグルミット、危機一髪! ヒツジ最高。8点(2003-12-21 15:59:06) 7. 運動靴と赤い金魚 不器用な兄とかわいい妹。なんかいいなあ。8点(2003-12-03 01:18:03) 8. ウォレスとグルミット/ペンギンに気をつけろ! てぶくろビヨヨン。(あれは絶対ゴム手袋をかぶっているんだ) 9点(2003-12-02 18:22:20)
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