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プロフィール |
コメント数 |
744 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
私は名画もミニシアター系の作品も好んで観ます。 でもでも、B級SFや昔の特撮映画がとてもとても好きなので(ワクワク)驚かれることが多いです。 女性でそういうジャンルのファンが居るとは思わなかったと(笑) 映画の詳しいうんちくをお聞きするのが大好きなので、皆さんのコメントを楽しみにしています。 |
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1. ヴァージン・スーサイズ
《ネタバレ》 自殺しないで家出して欲しかった!
こう思うのは、私が10代の心をすっかり忘れたオバサンだからなのでしょうねぇ。
その時期は、合理的な考えよりは自分の感情に振り回されるものですから。
この作品では、美しい自分を持て余す少女たちの葛藤とモヤモヤの表現が上手いなぁと、感心しました。
若い監督さんならではの表現だなと。
しかし、女の子の描き方の上手さと男の子のうそ臭さ(こんな男子居ないよ)のギャップが大きいなとも思いました。
昔の少女漫画みたいなお話ですね。[ビデオ(字幕)] 5点(2009-03-22 22:20:43)《改行有》
2. ウォーターワールド
アトラクションを先に体験しました。
いや~こんな私好みの作品とは、予想していませんでした。
世界観が実に私にぴったり(うっとり)
大道具、小道具が素晴らしい!
セットの汚れ具合は、今のピカピカCGでは出せない、実に良い仕事しています。
鑑賞環境が良くなかったので、DVDで隅々までくっきりと鑑賞し直したいと思いました。
ケブン・コスナーさんの作品では、私の観たうちでは一番良かったです[CS・衛星(字幕)] 9点(2008-07-06 22:25:06)(良:1票) 《改行有》
3. 美しき諍い女
私が観たのはCSで放送された修正版です。
ベアールさんが動くたびに、ぼかしがうろうろしてとても観づらかったです。
かえって無修正のほうが自然でいやらしくないのに・・と思いました。
ベアールさんの豊満な美しさに圧倒され、ピコリさんの画家としての苦悩が伝わってきました。
4時間は確かに長かったですが、創作時の緊張感がなぜか心地よい。
不思議な魅力に包まれた作品。
ちなみに(いさかいめ)と最初は読めずに辞書を引きました(汗)
漢字も覚えられて得したとしておきましょう。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-12-19 22:29:24)《改行有》
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