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1.  ウェイバック -脱出6500km- サバイバル映画の場合、もちろん、サバイバルの描写がキモなのは当たり前なんですが、その映画の良し悪しを決定づけるのは、ラストシーンだと思うのですね。そういう意味では、本作はなかなか。とはいえ、まあ、正直、あれほど過酷なサバイバルシーンを嫌というほど見せられた割には、あんまり感動もなく・・・。サバイバルもの、大して好きじゃないのかも、と今さら気付いたような気がします。そんなことないと思うんだけどなぁ。エド・ハリスは、どこにいても存在感ありますねぇ・・・。[DVD(字幕)] 6点(2014-02-03 23:49:56)

2.  ウェディング・ベルを鳴らせ! こりゃー、ダメな人にはものすごく「嫌われる映画」だと思います。私的には好きなんですが。クストリッツァって人の頭の中はどーなっているのかなぁ、といつも不思議になります。シーンごとにはぶっ飛んでいて、一見、脈絡のない描写だったりシーンのつなぎ方だったりするわけですが、俯瞰するとメチャメチャ明晰なのです。この作品もそう。「はぁ?」という描写が多いんだけれども、腑に落ちるしすごくよく分かってしまう。これが、いっつもいっつも、毎作品、不思議で仕方がないのです。どういう脳みそがこういうものを作れるんだろうって。クストリッツァ作品の中では、『アリゾナ・ドリーム』の次くらいに見なくてもいいものに分類されるとは思うけれども、ある種、中毒気味の人はニンマリしてしまうんじゃないでしょうか。私もそのクチですが。相変わらずの音楽、動物、空中浮遊もお約束でございました。大好きな結婚式が、本作ではまんまテーマになっちゃいましたね、遂に。次は動物映画だったりして。それも面白そうだけど。クストリッツァさま、あたしゃ、これからもあなたに着いていくぞよ。[DVD(字幕)] 7点(2010-03-18 17:56:47)

3.  運命の逆転 ジェレミー・アイアンズのあの後頭部は、作りモノでしょうか? それとも天然でしょうか? すごい衝撃受けてしまいましたです・・・ハイ。だってその後の作品も見ているけど、あんな後頭部じゃなかったはず・・・。うー、あれは受け入れ難い。話の内容は陳腐でまるで緊張感のないサスペンスだし、アイアンズのアカデミー賞も??だけど、後頭部ショックでどうにか最後まで見られました。[ビデオ(字幕)] 4点(2009-12-08 16:01:07)

4.  海をみる これまた、不快指数の高い映画。でも、大して過激な描写がないのに、見ている者を不安にさせるつくりはさすが。さすが、だとは思うが、(以下余談)ああいうことを思いつく人とは一緒に暮らせないなー、と見終わった後しみじみ思ってしまった。だって、される可能性がゼロじゃないでしょ、思いつくってことは。才能なんかなくてもいい、ありきたりの感覚を持った穏やかな人が一番ね、一緒に暮らすには。[ビデオ(字幕)] 6点(2009-08-19 15:30:50)

5.  美しい妹 《ネタバレ》 姉は妹に、妹は姉に、お互いコンプレックスを抱いていた、という「だけ」のオハナシ。妹はそのまま自殺しちゃうし、姉ももがくだけもがいて不毛に終わる、という何とも不毛で頽廃的な作品。おまけにあちこち意味の分からない部分が多すぎて、疲れました。[DVD(字幕)] 4点(2009-07-09 11:02:49)

6.  美しすぎる母 どんな背景があるにせよ、子の自立を許さぬ母親ほど、この世に厄介な存在はありません。そんな存在を抹殺したくなる子の心理は、痛いほど分かります。おまけに、抹殺したことに対する罪悪感まで背負わされるこの不条理。どこまでも厄介者が背後霊のように着いてくるのです。母性礼賛などクソ食らえ。母性と言う名の蹂躙があることを知らずに人生を過ごせる幸せを噛み締めよ。主人公の青年を演じた俳優は好みではないが、あの母親の息子という立場にどこまでも同情します。徐々に温度を上げられれば熱いと分からなくなる茹で蛙がごとく、子は苦しみを感じてもそこから逃げられないさらなる苦しさに人生をズタズタにされるのです。ただでさえ好きでないジュリアン・ムーアには何の罪もありませんが、この役どころを演じてくれたせいで、嫌いになりました。おまけにあの老け様。怖いです。どこが「美しすぎる」んでしょうか? 「醜すぎる母」の間違いではないでしょうか。[DVD(字幕)] 4点(2009-03-17 15:29:57)

7.  ヴィーナス(2006) 《ネタバレ》 むむー、ビミョーな映画。欧米人の場合、かなりのお歳になっても、ラブシーンが汚くならないところがスゴイと思うのですが、ピーター・オトゥールはどうみてもヨボヨボの爺さんで、ちょっとヤバイ。映画の内容云々を語る前に、そこが気になってしょうがない。・・・とは言え、この爺さんは自分から積極的に若い女のコに溺れに行っているところが、むしろ好感を持てます。欲望をひた隠すエロジジイより100倍カワイイ。爺さんをおちょくる小娘役のジョディ・ウィッテガーも、可愛げのない図々しい感じをよく出していて、その後の展開に効いていました。まあ、あの爺さんはあれで大往生ってことでしょう。線香花火の最後のキラメキでしたね。・・・でも、まあ、あまり感動するとかそういう類の映画ではありませんでした。[DVD(字幕)] 5点(2008-11-21 15:44:51)

8.  ヴァージン・フライト 《ネタバレ》 もともと障害者モノはアレルギーがあってあまり見ないようにしてきたのだけれど、これは大好きなヘレナ・ボナム・カーター主演というので例外的に見ました。ありがちな感動押し売りではなかったし、デリケートな話題を真正面から取り上げて嫌味なく描いているし、何より、彼女の人生の最後に素晴らしい一幕があったという点ではとても素敵な映画に仕上がっていると思います。・・・が、銀行強盗の話はいただけない。突拍子がないし、意味がない。ラストの、ジェーンの(正確にはボイスチェンジャーの声?)独白も、それを言っちゃぁおしまいよ、的な説教めいたものになってしまっており、興醒め。この二点がなければ、もっと素晴らしい作品だったのに、残念。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-10-03 10:48:53)

9.  うなぎ さほど面白くもないし感動もしなかった・・・。市原悦子と柄本明、存在感あったなー。船大工のおじさん、井川比佐志だと思ったら別人だった。似てない?[ビデオ(字幕)] 5点(2007-01-03 17:43:38)(良:1票)

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