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1. ウィンブルドン
何これ???ピラミッドの頂点にいるアスリートがあれなの???だとしたら馬鹿にしてます。軽い映画は嫌いじゃないけど、この軽さはテニスだけでなくプロスポーツそのものに対する冒涜ですよ。ただ、キルスティン・ダンストは恋人役やらせたらホント上手い。しかし、テニスは練習生より下手そう。あの体格で全米制覇?ウィンブルドンニ回優勝?稀有なキルスティンファンの自分でも、さすがに失笑です。実際の覇者はヴィーナスみたいなマッチョで、対極にいるような女性。最後の無駄な説明でさらに悪印象でした。[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-07-09 03:43:28)
2. ウォンテッド(2008)
ハンコックと平均評価がほぼ同じって(笑)!これほどの上質な映像作品は一年に二度は出てこないクラスだと思いますよ。僕は、かなり堪能しました。ナイトウォッチのティムール・ベクマンベトフとハリウッドが組んだらこうなるんですね。最高に面白かったです。ハリウッドらしく、ナイトウォッチのだるさというか、訳の分からなさが無く、映像はあれを超えるぶっ飛びようで文句無しにかっこいいです。勿論、アンジーもね。こんな映像世界を作り出す監督は、ふだん何を見ているんでしょう?関係ないが、 主役の彼はいずれラッセル・クロウに似るとみた。[DVD(字幕)] 9点(2009-02-25 08:45:32)
3. ヴァージン・スーサイズ
キルスティン・ダンストもジョシュ・ハートネットもかなり好きな俳優なのですが、この映画はどうも好きになれない。というかソフィア・コッポラの映画がどうしても肌に合わない・・・。申し訳ないがいつも退屈してしまう。少女の繊細な感情に焦点を当てられてもって感じです。十代の頃にこれを観ても何の共感も出来ず一瞬で忘れていると思う。それほどあの頃はあやふやで視野が狭かった。僕からすれば映画にするほどありがたがるような感性でも感情でもない気がしてしまう。[DVD(字幕)] 5点(2008-02-28 13:13:11)
4. ウィッカーマン(2006)
《ネタバレ》 ラストまで退屈このうえない。謎解きとオカルト的な要素を匂わしたいなら、映像、演出、小道具にもっとそれなりの独特な「雰囲気」を作り出してほしい。フィルムはやけに明るいし、絵葉書のようにのどかな風景を何回も写すものだから、そっちに意識がいっちゃて謎解きをする気が起きない。というかチグハグで作品に入り込めない。主人公をあんなまわりくどい追い詰め方をする必要って何処にあるんだ?何よりもアーミッシュの人達への偏見をさらに助長するかのような作り方に大きな疑問を感じる。この映画は一体何を伝えたかったんだろう?30年前のオリジナルは評価の高い作品なのだろうが、今作では驚きも何も感じない。確かなことは、最近のニコラス・ケイジの作品選びはおかしいってことくらい。[DVD(字幕)] 2点(2008-01-29 03:28:48)
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