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1. ウォッチメン
《ネタバレ》 原作は全く知らない状況で鑑賞してきました。こういう妄想は小さいころよくしたなあ。どうすれば世界平和を実現できるか。まさかこういう案があったとは。しかもアメリカが実際にやりそうだから怖い。だた、この映画、正直なところ1回見ただけではどう判断すべきか難しい映画と感じました。この感じはキューブリックの映画に通じるものがあります。アメリカ自己反省の映画と見るか、現実の世界は虚構の正義の上に成り立っている(=アメリカの正当化)と見るかでも意見が分かれるでしょうし、神は存在するかどうかについてこの映画が示したかったことについても意見が分かれるところでしょう。
とにかく何回か見てみたいです。違和感は、Dr.マンハッタン以外のヒーローが、普通の人間にしては異様に戦闘能力が高いところとロールシャッハのマスクが蠢くところ。ずーっと気になっていました。それとあの青い裸の股間(笑)
しかし、間違いなく怪作です。もしかしたらカルトムービーになるかも。[映画館(字幕)] 8点(2009-03-29 22:02:35)《改行有》
2. ウォーリー
《ネタバレ》 普通に面白い、のだけど、なんだか後味がすっきりしないというか。
結局はロボットにいくら感情移入したって、結局人間はどうなの、地球はどうなのってところが釈然としないのですよね。現代アメリカ人の肥満の風刺なのかな、言いたいことは。
掃除ロボットは欲しいと素直に思いました。[DVD(字幕)] 6点(2009-01-23 23:14:01)《改行有》
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