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プロフィール |
コメント数 |
187 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
ココがワタシの原点。 個人的な視点で「良」「笑」をポチッとしております、悪しからず。 過去に見た作品を追加しようと思いつつ、、、 |
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1. 裏切りのサーカス
小説未読。
派手なアクションは一切なく、淡々と進んでいくスパイ映画。
噂通り難解・・・というか説明がまったくなくて、サスペンス特有のハラハラ・ドキドキ感もない。
ラストまで見てもネタバラシをしてくれるシーンはなく、一度見ただけでは伏線さえ回収できなかった。
どこかでどなたかがオススメされていたが、これはキャストリストを手元に置いて逐一確認しつつ見る必要がある。
その上で、自分もその中の誰かになりきって、推理していくと楽しめると思う。
原作はさらに難解らしい。いつか読んでみたい。[インターネット(字幕)] 5点(2021-11-11 12:31:46)《改行有》
2. 運命の女(2002)
《ネタバレ》 エロティックサスペンス、、、なのかな。
幸せな家庭を持ちながら、若い男とのセックスに溺れる愚かな女の葛藤をダイアン・レインが見事に演じきる。
本当に愚かとしか言いようがない、美しい人妻。
自分の住んでいる街でママ友とお茶している最中、トイレでファックだなんて、あり得ない。
そして、その愚かな女のために、殺人まで犯してしまう愚かで惨めな男をリチャード・ギアが好演。
まったく彼には似合わない役だと思うけど。
スノードームという小道具がラストに涙を誘う。
彼女にとっては数あるお土産の1つだったのだろうけど、彼にとっては違った。
カメラワークはサスペンス調ではなくドラマ調。
いわば2時間ドラマレベルのストーリーを、脚本と演技力で見応えある作品に仕上げている。[インターネット(字幕)] 5点(2021-10-28 16:03:17)《改行有》
3. ウルフ・オブ・ウォールストリート
個人的にマフィアとかギャングの映画は、ゴットファーザーとアンタッチャブル以外はノーサンキューなんですが、実話ベースだから鑑賞してみました。まさに映画の題材としては最高級な人物。
これだけ長いと中だるみがありそうですが、これは嘘みたいにグイグイ引っ張っていく。
一気にまくしたてて観客に飽きる暇を与えない。まさに自分自身が詐欺にあっているかのよう。
脚本自体よく出来ているとは思うんだけど、ディカプリオの迫真の演技がなかったら成立しなかったのでは・・?と思ってしまいました。オモシロカッタ![インターネット(字幕)] 7点(2021-01-30 00:19:21)《改行有》
4. 裏窓(1954)
Rotten Tomatoesでレーティング100%の裏窓。
秀逸。
随所に既視感を感じる映画でした。
それはつまり、それだけ多くの人たちにこの映画が影響を与えたということ。コメディからサスペンスまで幅広く。[DVD(字幕)] 8点(2020-01-17 13:58:05)《改行有》
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